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プロフィール |
コメント数 |
286 |
性別 |
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自己紹介 |
関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。 最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。 ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。 |
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1. ドラゴン・タトゥーの女
《ネタバレ》 一見、性格や考え方も合わなさそうな、ミカエルとリスベット。
そんな彼らがmacbook pro片手に、難事件を解決しようと捜査するのが現代的でかっこいい。
真犯人が分かってから死亡するまでの時間が短くてあっけないのが残念。
ミカエルへの攻撃の手をもっと残虐で冷酷なものにすればもっと盛り上がったと感じる。
最後のリスベット「らしくない」恋の感情が芽生えた点は、賛否両論あるが、個人的には彼女なりの一つの内面的な成長だと捉えた。[DVD(字幕)] 6点(2014-12-03 16:03:39)《改行有》
2. 時計じかけのオレンジ
《ネタバレ》 全くの予備知識なしで見た。
前半は少年グループの破天荒な様子が描かれて、何を訴えたいのかイマイチ掴めなかったが、
後半の施設での治療に至るまでの段階だと把握できたとき、ぐいぐい引きこまれた。
ただし全体の印象としては、説教じみたものを感じてしまい、2回目見たいかと言われれば微妙なところ。[DVD(字幕)] 3点(2014-11-30 17:31:50)《改行有》
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