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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  SF巨大生物の島 《ネタバレ》 今だったら巨大生物はみんなCGなんでしょうけど、この時代は人形アニメーション。 そりゃ流麗ではないけれども、この手作り感がクセになると言うか味わいあっていいですねぇ。 今こう言うのをやる人はいないから、ある種のロストテクノロジーだなと思ったり。 巨大カニ、ダチョウみたいな巨大鳥、終盤のはタコですかね?どれも見応えあった。 後半から突如としてネモ船長が出てくるんですけど、本作はある種の続編のような位置付けなのでしょうか? 全体のストーリーとしては生物同様大味なんですけど、これを子供の時に見たらとても印象強い作品になったでしょうね。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-06 19:12:44)(良:1票) 《改行有》

2.  永遠の門 ゴッホの見た未来 《ネタバレ》 ゴッホの生涯が描かれている作品かなと勝手に思って観たら、ほぼ晩年の様子だけですね、 その時にゴッホが見ていた世界とか風景を、なるべく表現してみようという、そんな作品でありました。 マッツ・ミケルセン演じた神父との会話のシーンが印象深かった。[DVD(字幕)] 6点(2020-10-10 19:30:44)《改行有》

3.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 前作「プロメテウス」よりも格段に面白く観ることが出来ました。 プロテウスでは明らかにならなかった、エイリアン誕生の秘密が本作で明らかになってきます。 勿論、謎は謎のままのほうがいいのではという意見もあるとは思いますが、、、。 小さな胞子のようなものを吸い込むだけで人々は次々と死んでいき、誕生したエイリアンはすばしっこく、 人間には全く勝ち目がありません。2時間、ひたすら悪夢が繰り広げられる。 純粋な娯楽であったエイリアンシリーズと違い、こちらは妙に哲学的なのでその辺で賛否がはっきり出てるなと思うのですが、 人が作ったアンドロイドがエイリアンを作り、そして人を滅ぼしていくという皮肉な展開は個人的には好きです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-05 22:29:46)(良:1票) 《改行有》

4.  エクス・マキナ(2015) 《ネタバレ》 正直言うと序盤から中盤までは淡々としていて、そんなに面白くもないなと思ったのですが、 中頃過ぎたあたりからストーリーがアクセル踏んでサスペンスに走って行きそこからはぐんと面白くなりました。 アカデミー賞を受賞したVFXはさすがで、メッシュっぽい素材で中が透けて見えるロボットのヴィジュアルはとても洗練されています。 それから、美しい大自然の中に佇む豪華な別荘。自然とコンクリートの対比。これがまたヴィジュアル的に素晴らしい。 この対比が、この作品の意図をそのまま具象化しているようでもあります。 後半は、「エロス」と「殺人」が出てくるんですけど、人間のエロスと殺人と違って AIによるエロスと殺人ですから、意味合いが複合的になって面白いですね。 彼女たちはすごく色っぽい、エロい。人よりもエロさ見出しちゃったら、チューリングテスト的には合格ですね。 そしてAIの殺人は、創造主殺し。自分で作ったものに殺されるって、それは誰の責任? そしてAIに罪は問えるのかな? 何が何でも外の世界に飛び出したかったエヴァ。彼女はあれからどんなAI生を送るのだろう。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-08-01 22:42:41)《改行有》

5.  エベレスト 3D 《ネタバレ》 嫁さんが妊娠中の状態でエベレスト登山とか、死亡フラグたってますや〜ん!て最初に思ってしまった。 というか、普通の感覚でいったらまずそんな時にエベレストに登ろうとするなよって思うのですが、 やっぱり一流冒険家というのは、ある意味ではアブノーマルなところがないといかんのだろうな、という気もします。 一般人の私からすると、なぜ登山するのだろう、という素朴な疑問が終始付きまとうのですが、もちろん死ぬとわかってたら誰も登らないはず。 「冒険とは生きて帰ること」と、あの植村直己も言っていた。ただ唯一の救いは、登頂に成功出来たということかな。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-05-08 21:25:13)《改行有》

6.  エクソダス:神と王 《ネタバレ》 このお話となるとやっぱり「十戒」を思い出しますから、両腕を天高く上げて海が真っ二つに割れて、、、という あのシーンが最新CGで描かれるのかなと勝手に思っていたのですが、そういう下手な描写は外してきた形ですね。 海がさ〜っと引いて、そして向こうから巨大な波がぶわ〜っと襲ってくる。ある意味では奇跡をリアリズムに描いたという感じ。 そんでそのシーンはさすがに圧巻で、他にも動物関連の災害シーンはなかなかの迫力。 ただ、ストーリーそのものはかなりあっさりしています。一度見れば、もう十分かなという感じの作品。 ラムセスのダメ王っぷりがいい味出てました。他の役者さんは印象薄いな。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-29 20:22:29)《改行有》

7.  F エフ(2010) 《ネタバレ》 教師のロバートっておっさんが不憫すぎる。 態度の悪い学生に暴力を振るわれるわ、なぜか学校から 責められるわ、娘の態度もひどいもんだし。 あのフードパーカー姿の殺人鬼は、ロバートだけは 襲わなかったから、たぶんそういう制裁を加えるための 役どころなのかなと思ったんだけど、結局は最後まで 何者なのか明かされる事もなく、、、。 こんな話じゃあ、なんの巧みさも独創性もない。 それにこれといって怖くもないし。 グロさだけはなぜか凝ってたけど。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-06 21:38:49)《改行有》

8.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 もの凄い地味でこじんまりした作品だけど、恥ずかしながらどもりの英国王の存在それ自体を知らなかったので、かつてはこういうこともあったんだなと歴史勉強みたいな気持ちで鑑賞致しました。「専門家ライオネルによる、型破りな治療法」とありますが、あくまでも国王が汚い言葉を使っている様が型破りなだけで、方法自体はそうでもないような気がします。それよりもむしろ、最初の段階でジョージ6世相手に「対等な立場」を説いてる点が特筆に値するでしょう。たぶん、王室御用達の医者が呼ばれたら、「対等な立場」なんて最初から無理だろうし、最後には「大切な友人」にはなり得なかったんじゃなかろうか。そういう意味では、飛び入りでライオネルに頼み込んだ妻エリザベスのお手柄なのもしれません。あ、そういえば、エリザベスを演じたヘレナ・ボナム=カーターは本当に幅の広い役者さんですよね。いつも感心しちゃいます。ジョージ6世が、映写機でヒトラーの映像を見ながら「彼がなにを言ってるかわからないが、演説は上手そうだ」というシーンがありますが、確かにヒトラーは演説の天才なんですよね。それに対してジョージ6世はどもりだから演説が出来ない。この対比が面白いなと思うんです。ヒトラーはその天才的な演説で国民を煽動する。ジョージ6世は、国民からすれば彼が演説出来ないことを知ってたんだろうけど、だからこそ最後のラジオ演説で、彼の頑張りと言うか努力を感じてより一層国民を勇気づけさせる結果になる。民を団結させるという目的は同じでもその違いは明白で、例えて言うなら旅人の服を脱がせようと競争したときの北風がヒトラーで太陽がジョージ6世みたいなものだなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-14 21:36:49)(良:1票)

9.  エグザム 《ネタバレ》 密室系サスペンス映画はよくありますが、本作は入社試験の場だというのが独特なところ。「良い人」と「悪い人」が割とはっきりしてるので、相互不信の展開でありながらもドロドロにはならずすっきりと見やすい。最初から最後まで、注視して見続ける事が出来たので、エンターテイメントとしては及第点をつけたい。ただ、「問題と答え」がこれといって気持ちのよいカタルシスをもたらしたわけでもなく、メガネがキーポイントとして扱われながらもたいしたオチにはならなかったので、その点は少々残念。エンディングは、ある種の清々しさがあってよろしい。[DVD(字幕)] 7点(2010-12-01 20:26:23)(良:2票)

10.  エラゴン/遺志を継ぐ者 《ネタバレ》 いやまぁ、確かにドラゴンのデザインはなんだか漫画っぽいし、続編をにおわすような展開で結局この作品ではラスボスは倒されてないですからね。つっこみたくなる気持ちもよくわかります。まぁしかしながら、子供向けの作品としては純粋に悪くない。特にラストの一騎打ちの映像なんかは、なかなか派手さがあって良かったと思います。[地上波(吹替)] 6点(2010-02-09 21:55:17)

11.  エコール 《ネタバレ》 う~ん、、、、なんと言ったらいいんでしょう。とても不思議な作品です。映像は凄く美しいです。無音に近いまでの静寂の中、淡々と映し出される夜の学校。童話の世界みたいな、あの雰囲気を楽しむだけでもいいんですけど、そもそもあの学校になぜ女の子達は棺桶でやってくるのか、なんでまたあんなに閉鎖的なのか、どういうことを意図してるのか、なんの比喩なのか、よくわかりません。どなたか適切な解釈を教えていただければ幸いです。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-16 23:58:47)

12.  エイリアンVS. プレデター ぎゃはははは!思わず失笑!まさかプレデターが仲間になるだなんて。予想だにしない展開!どんなA級作品もこの監督の手にかかれば全てB級になること間違いなし![DVD(字幕)] 5点(2005-07-06 22:06:47)

13.  EX エックス(2002) DVカメラで撮ってるよ! !4点(2005-02-11 01:39:34)

14.  悦楽共犯者 ヤンの作品は映像もさることながら、音も素晴らしいですよね。今回も悪趣味ネタ満載!とても笑わさせてもらいました。でも、どんな人にも妙な趣味はあるものですよね。そう考えると、実は誰でも悦楽共犯者なのかもしれません。少なくともこんな作品に高得点をつけている皆さんと僕は、その共犯者の一味でしょう(笑)。7点(2004-09-10 01:29:53)

15.  エイリアン/ディレクターズ・カット す、す、素晴らしい!初めてスクリーンで見たけど、ほんとに怖かったぁ!!これぞ映画!この映画が後世に与えた影響は、相当なもんでしょうなぁ。9点(2004-03-05 20:11:39)

16.  エントラップメント 赤外線をよけてマスクを取るところと、ラストの逃走シーン以外見せ場がないと思いました。4点(2002-03-11 08:27:26)

17.  エレファント・マン デビッド・リンチの映画のわりには、話もわかりやすく、ドラマチックな内容、しかしやはりリンチワールド。観てて気分悪くなってしまった。個人的にはラストが好きですね。城を完成させて、宇宙からお母さんが、、、、、完成度は高い。あれだけたくさんアカデミー賞にノミネートされていて取れなかった理由もわかる。8点(2002-02-23 09:23:25)

18.  エンゼル・ハート ミッキーロークってかっこいいなぁ、って思いました。デニーロが、もじゃもじゃおひげをはやしただけでなんか別人のように見えますねぇ。映像がきれいに仕上がってると思います。独特な表現方法もありますしね。ただ話がなぁ、、、「セブン」ぽいよね。あの終わり方も、え?終わったの?て感じでしたし。6点(2002-01-04 23:50:39)

19.  エイリアン2 《ネタバレ》 個人的には、エイリアンシリーズの最高傑作じゃないかなと思っています。 1作目は一体のエイリアン。 その続編ということで、一体だけでも恐ろしかったエイリアンがうじゃうじゃと出てくるわけですが、 もし並の監督が撮影していたらそのうじゃうじゃの数とは反比例して映画がつまらなくなっていくと思うんです。 ところがジェームズ・キャメロンは違う。 手に汗握る、一級のエンターテイメントに仕立て上げてる。1作目のサスペンス的な雰囲気から一転してアクション大作になっていて、この点に不満を持つファンもいるそうですが、僕としてはこの大転換が大当たりをしていると思う。なぜなら、1作目はもはやあの路線として一つの頂点を極めているので、同じ路線でやったとしても1作目を超えられないと思うから。それならいっそ、 その路線に縛られずに自分の得意なやり方で徹底的にやってやろう、ということなんだと思われます。70年代に打ち立てられた、「エイリアン」というSFホラーの金字塔。そのそびえ立つ偉大な金字塔に怖じ気づくことなく、80年代にさらにもう1つ果敢に金字塔を打ち立てたキャンメロンの勇気と力量を賞賛せずにはいられない。[DVD(字幕)] 9点(2001-10-16 09:08:19)《改行有》

20.  エイリアン 《ネタバレ》 70年代に打ち立てられた、SFホラーの金字塔です。 今でこそ、気色の悪いバケモノ映画が毎年のように作られているし、 SFを舞台にしたホラーやサスペンスというものも全く目新しくないんだけど、 そういう映画群の、一番最初の作品がこれなわけです。 この作品から全てがはじまった。そういう「創造主」みたいな映画なわけだけど、 初めてにして、もうすでに頂点に達しちゃってるわけです。 H.R.ギーガーによるエイリアンと宇宙船の造形は、魔性的な美しさを放っているし、 79年の作品なのに、今見ても一切のチープさを感じない、驚きのクオリティで作られている。 その完成度とか、怖さの演出とか、そういうのは多くの人が語っているから割愛するけど、 一つ特筆したいのは、乗組員がエイリアンに襲われた時に、次のカットでは引きの画で環境音だけとか、 あの一連のモンタージュが本当に素晴らしいわけですよ。 それはつまり、エイリアンに襲われているときはもの凄く孤独なんだということを現していて、 より一層の恐怖を引き立ててるわけです。 設定もジャンルも美術も造形も、そしてこのモンタージュも、 なにからなにまでパニオニア的な作品、それがこの「エイリアン」なわけです。[DVD(字幕)] 8点(2001-08-12 02:40:53)(良:1票) 《改行有》

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