みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オーメン(1976) 子供の頃に観ていたら怖かったのだと思います。ただ、この時代に初めて観てみると、残念ながら恐怖度は標準レベルにすら全然達していない。 最初からあんな挙動不審な家政婦をずっと居座らせていることにも違和感。[DVD(吹替)] 5点(2016-10-29 11:09:05)《改行有》 2. オデッセイ(2015) パッと見はアポロ13だが、ノリはアルマゲドン。細かいことは気にせず世界観を楽しむべし。こういうノリが好きなんです。[映画館(字幕)] 7点(2016-04-06 00:09:52) 3. オリバー・ツイスト(2005) 原作はどうか知りませんが,この映画の中のあの爺さんは,「優しい人」と私には感じられませんでした.危ない所を救われた,傷口に薬を塗ってくれた・・・程度では,最後の涙に説得力が感じられませんでした.[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-17 14:52:49) 4. オペラ座の怪人(2004) よくあるミュージカル映画と違って,歌だけで台詞がないので,「何の前触れも無く,突然歌い出す」あの不快感が大幅に軽減されてる点は,ミュージカルアレルギーの私にとって幸いでした.ただ逆に言うと,これを映画と呼べるのか?という素朴な疑問が残ります.そもそも歌って踊って誤魔化さないと保たない程度のお話だからミュージカルなワケで,そのお話を映画に焼き直すのは,始めから駄作決定ということに何故気がつかないのだろうといつも思ってしまいます.[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-04 15:34:04) 5. オリエント急行殺人事件(1974) ミステリーは好きですが,日本のものがメインなので,原作は未読です.ただ,ポアロはデヴィッド・スーシェ(熊倉一雄)の印象が強くてちょっと違和感がありました.内容的には,「当時としてはこんなもんか」といった感じで,映画というよりもやはりNHK海外ドラマ程度という表現がぴったりかと思います.[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-01 16:45:47)
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