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自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 なかなか面白い。 前世紀ではこうしたオカルトな雰囲気というのは、いまよりも強烈に恐怖感を喚起した。簡単に、馴れ合いを通じた大量の情報交換というものが出来ない時代には、こうした題材をあつかった映画を見たあとはジワジワといつまでも恐怖感が心の中に残る。そうやって出来以上に楽しむことが出来た。 今、オーメンを初見でどれだけ楽しめるのか。と、ふと考えると、きっとまず特殊効果に突っ込んでしまったり、もっと早く始末してしまえよと展開を待ちの姿勢でみてしまうのかもしれない。見終わったあとには作品評や666の意味を調べたり映画の裏舞台を調べているうちに、情報収集の方がメインになってしまうだろう。 これだけ受け手が変わってしまうと、そのままの状態では何かとちぐはぐな感じが抜けない。それでもしっかりした画作りと、スプラッターではなくオカルトで怖がらせようという話作りには見所も多い。 閉鎖的な世界観を肯定して、オカルトに愚問を持たず、素直に怖がれればこの映画を楽しめると思う。この映画を見たのはVHSしかレンタルビデオ屋に無かった時代。この時代にオーメンを見た人が、今もう一度見直したならいろいろな発見があると思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-12-23 19:50:18)《改行有》

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