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プロフィール
コメント数 270
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 歳をとるごとに趣味と呼べるものがだんだん少なくなり、今では多忙ななか映画を鑑賞することがひとときの楽しみとなっています。
無数の作品の中から良作を探し出すツールとして、本サイトのお世話になっています。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ハンターキラー 潜航せよ 《ネタバレ》 本作が劇場公開されていたことも知らなかったくらいマイナーな印象だったが、なかなかどうして最後まで飽きることなく見せ場が続く良作だった。 ロシア国防長官によるクーデターを察知した米海軍が、命がけでロシア大統領を救出するというプロットがまず面白い。 いささか荒唐無稽ではあるが、過去にゴルバチョフを失脚させた彼の国ならばありえなくもないという、ギリギリのリアル感はあるからだ。 途中でロシア潜水艦の艦長を救出したり、敵アジトでロシア大統領のSPを味方につけるという、ストーリー展開欠かせないご都合主義はあるものの、ジェラルド・バトラー演じる艦長とロシア艦長の友情を徐々に成立させていく過程は丁寧に描いており好印象。 また特殊部隊デルタ・フォースの陸戦と潜水艦との連携作戦という展開も新鮮で見応えがあった。 加えて(他の方も言われているように)、潜航時に艦が傾斜する(したがって乗組員も傾斜する)という、考えてみればあたりまえのシーンが恐らく本作で初めて挿入されているところもリアルで新鮮だった。 いずれにしても、潜水艦版「ミッション・インポッシブル」といえるような良質なサスペンス・ミリタリーアクションに仕上がっている本作は予想を超える面白さだった。オススメ。[インターネット(字幕)] 8点(2019-11-07 10:46:39)(良:1票) 《改行有》

2.  バイオハザードIV アフターライフ 初期のゲームのファンであり、1作目から全て観ているが、だんだん面白くなくなってきているのが悲しい。監督が「バイオ」を今はやりの3Dでやってみたかった、みたいな観客本位というより製作者本位の姿勢を強く感じる。まるでミラ・ジョヴォビッチのPVのようだ。地球がこんなに退廃しても地下で野望を企み続けるアンブレラ社の目的もなんだかもう必然性を感じないし、別な方も書いているとおり、かつては人間だったアンデットという存在がもつ「悲しみ」はとうに消え去り、単なるモンスター軍団と戦う美女のスタイリッシュな映像集になっている。ジエンナ・ギロリーの登場にはハッとさせられたが、次回を観させようという終わり方も、もうい加減にしてほしい。[DVD(字幕)] 4点(2011-01-01 14:39:16)(良:2票)

3.  バンド・オブ・ブラザース<TVM> 《ネタバレ》 テレビ用とは思えない(むしろ映画ではできない10話構成と)圧倒的なクオリティーで、第2次世界大戦の欧州戦線の実像にせまるドラマとして新しいアプローチがなされており、それはおおむね成功したといえるのではないか。特に一中隊が訓練から終戦まで転戦していく様を時系列で見せていくストーリーは新鮮だ。ドラマである以上、一兵士の視点(従ってこの作品にあっては米国側の視点)で戦争が描かれるのはむしろ当然であろう。想像するに当時は、今の時代のように大所高所にたって世界を俯瞰し、「戦争は良くない」と簡単に言えた時代ではなかったのではないだろうか。いやがおうにもどこかの国に属し、善悪を超えて、自分と愛する人を守るために戦うことを余儀なくされた時代ではなかったか。自分自身がもしあの時代に生きていたら、そして戦争の最前線に立ったとしたら、という想像力に、この作品は大きな示唆を与えてくれる。そして、だからこそ「戦争は(たとえいかなる理由があろうとも)二度を起こしてはならない」という確信を与えてくれるのだ。その意味でこの作品は秀逸である。併せて各巻の冒頭に納められている実際の空挺部隊員たちの語りは、雄弁にして余りある。この作品は細部まで手を抜かず作り上げた戦争ドラマの傑作と言えよう。余談だが、DVDを5.1CHのサラウンド環境で鑑賞すると、銃弾が回りを飛び交う音がリアルに再現され、本当に戦場にいるような臨場感(というか恐怖感)を実感できる。[DVD(字幕)] 9点(2006-05-06 13:50:34)(良:1票)

4.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 いやー、おもしろかった。感染(ゾンビ)の恐怖と格闘アクションに加え、アンブレラ社の陰謀がらみのサスペンスが底流に流れるという、映画のおもしろさてんこ盛りの出来といえば、誉めすぎかな。人間ドラマも少々あったし。(アリスが感染した自分を受け入れる苦悩のプロセス描写が大味だったが)あと、いいところで(わかっていても)音で驚かされた!たぶん、頭が何回か後ろに引いたのではないだろうか!おー、びっくり。サラウンド音の分離が素晴らしく、音響の良い映画館で観ると良い(特にリッカーの場面は秀逸!)。ミラのアクションカットが細切れなのは、なるべくスタントを使わず、高度なアクション(のように)を見せるとすれば、ああいう手法になるのかなと、わりかしポジティブに受け止められた。ジル・バレンタイン!素ばらしいキャスティングとそれに応える演技だった。ゲームの世界観から出てきたようなキャラに大喝采です。特に登場の仕方はカッコよかった。ラストは意外な展開になるところもグッド。私としては今年一番の娯楽作品です。<変更>冷静に考えると、少し誉めすぎでした。ジルに興奮しすぎていたかも・・です。1点下げます。[映画館(字幕)] 7点(2004-09-19 22:28:03)(良:1票)

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