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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 さすがは「ベイビー・ドライバー」の監督さんだけあって、音楽と映像の噛み合わせが抜群にいいですね。 主人公のエイローズとサンディの目眩くシンクロ映像がどれも見事で素晴らしく、 どういうふうに撮影してるのかなと考えずにはいられない。 謎の老人が悪者でないことは簡単に察したけれど、少し斜め上のオチは予想外で良かったです。 あの黒人の彼はちょっと可哀想だったけどね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-07 15:00:45)《改行有》

2.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 摩訶不思議、奇想天外なファンタジー映画。 もちろん、いま観れば特殊効果に荒さはありますが、当時はCGなんてないわけですからね。 それを考えると実によくできてると思います。特にクリーチャーたちの動きや表情など、とても活き活きしてましたね。 終盤の、エッシャーの絵をモチーフにしたであろう映像もボウイのPVみたいで印象的だった。 ただ、一番印象に残ったのはボウイのピチピチスパッツだったかもしれません、、。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-04 21:04:45)《改行有》

3.  ラスト・デイズ・オン・マーズ 《ネタバレ》 イギリスとアイルランドの合作ということで、アメリカ資本は 入ってないそうですが、映像的にはクオリティ高く、安っぽさは 感じさせません。なので、少なくとも見た目においては及第点を つけてもいいと思います。が、しかし問題は中身です。 せっかくヴィジュアルのクオリティは高いのに、 やってることは単なるゾンビ映画なのです。 舞台を火星に移しただけの、ただのゾンビ映画。 これじゃあ、SF特有のワクワク感やロマン、神秘性などといったものは うかがい知れません。変なウイルスに感染したゾンビどもと、 ちまちました肉弾戦を繰り広げているだけなのです。 宇宙もののSFが大好きな自分にとっては、これは残念でありました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-01-09 22:20:08)《改行有》

4.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 やはりロン・ハワードは素晴らしいなストーリーテラーですね。性格的にも、レースに対する挑み方も全く正反対の二人。ひよっこの時から宿命のライバルだった二人とのことで、序盤はそんな二人のいがみ合いといいますか、言い合いが度々あって、それを傍観する感覚でそれほど面白味は感じなかったのですが、ニキが生死の境をさまようほどの大事故にみまわれる展開からぐっと面白くなるわけです。彼の火傷、そして肺への手術シーンなど、凄くリアルで痛々しい。そしてまた心配する妻。いやがおうにも、ニキと妻に感情移入しちゃいます。んで、あれだけの傷を負ってもすぐにレースに復活するわけですね。これが凄い。彼の負けん気とか、闘争心の凄さ、それはもう相当なものですよね。復帰した彼の顔を見て表情が変わるハント。そしてニキに失礼な質問をした記者をボコボコにするシーン。もうね、ほんとぐっときたね。それまで、単に言い合ってただけに思えたのに、あの事故で二人の関係に変化が生じる。真のライバルであり、狂おしいほど嫉妬する関係であり、かけがえのない親友となる。ニキはレース中、妻の顔が思い浮かびリタイアしたけど、悔いはないという言葉に嘘はないでしょう。今まで見たレース映画で一番良かったです。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-08-30 22:26:04)(良:1票)

5.  ランズエンド -闇の孤島 《ネタバレ》 刑事である主人公は、父親から 「犯人を釈放してしまったがために 殺されてしまった女性」の話を1000回も 聞かされているという前置き。 そう、警察としてのそういう不手際が、 被害者を生んでしまったんだという、その 気持ちはよくわかる。だからこそ、 疑いをかけたあの男性に、なんとしても 自白させたかったという気持ちもわかる。 皮肉なのは、その父親が「自分がやった」と 警察に出頭してきて、息子が「自分がやったんだ」 と自白するラストでしょうか。 過去の不手際を二度と起こしたくない、 罪人に裁きをくわえさせなきゃいけない、という 正義心故の犯罪というのが悩ましい。[DVD(字幕)] 7点(2014-02-08 23:34:12)《改行有》

6.  ラスト7 《ネタバレ》 ツカミはOKなんですよ。起きたら、街には誰もいなかった。一体なにが起こっているのか、、、。ていう始まりはワクワクするし、実際に誰もいないロンドンの街並みはそれだけで見応えがある。それ故に、ラストのオチはやはりがっかりしてしまう。結局、この世とあの世の境目、ていうことなら、なんのひねりもないし、フラッシュバックが幾度となく起こって全体像がわかってくるという手法でストーリーに巧みさもない。お姉ちゃんだけ最後助かるけど、たとえば、その助かる人と助からない人との間での悲しさみたいなものを描くと良かったんじゃないかな。お父さんと娘がケンカばっかりしてたから、最後に和解して離ればなれになるとかなら感動的になると思うんだけど。雰囲気は悪くないので、ワンアイデアだけでなくドラマを深めていけばぐんと良くなったのになと感じます。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-06 19:56:06)

7.  ライフ ―いのちをつなぐ物語― 《ネタバレ》 これまでにも、大自然の美しい映像を楽しむドキュメンタリー映画はいくつかありましたが、 本作は単に映像美を見せるというよりも、動物の視点に立って「生きる」ということを見つめるという、 そういうスタンスの内容だなと思いましたね。 当然のことながら、地球上に住む500万種それぞれに生き方があり、ドラマがあるわけですよね。 それで、いろんな生き物たちをつぶさに見ていくわけだけど、みんな結局は、我々人間の 生き方に通ずるものがある。雪の降る中、温泉につかるお猿さんたちは、温泉に入れる 強い力を持った家族と、入れない家族がいる。その次に出てくるお猿さんは、石を使い、 固い実を割って食べる。道具を使用するのは、人間だけじゃないんだってのがわかってくる。 そしてイルカは、チームワークや頭脳プレーで魚を追い込んで食べる。 あるいはまた、さまざまな生き物たちが、子供を守り、愛を確かめあう。 捕まえようとする者と、逃げようとする者の闘い。どれも人間に共通していて、 この地球に生きる生命の多種多様さと、繋がり、この両方を感じとる事が出来る。 どうやって撮ったのかしらと関心する映像もあり、実に興味深い。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-02-28 02:14:33)《改行有》

8.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 こういう作品、確かに描き方が難しい。それは文化的な差異という側面もあるし、なによりどうしようもなく重苦しい現実に対しての軽やかな空想のギャップに違和感を覚える人も少なくないだろうから。個人的には、死んでからの世界が天国などではなく、スージーの内面が作り出す世界であるという点を評価したい。そしてなにより、殺されてしまった子供達がその世界で皆笑顔で仲良く遊び合う、その光景になんともいえない慰めを感じずにはいられない。最初と最後にスージーが観る者に語り始める「私は14歳で殺された~」の下りにあるように、独特な雰囲気漂う作りではあるが、それは失敗や違和感というよりむしろ作り手の意欲を感じるものとして好意的に受け止めたい。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-22 00:38:38)

9.  落下の王国 《ネタバレ》 ターセム監督久々の作品というわけで、興味深く拝見致しました。世界遺産めぐりの、美しい原色の風景と、石岡さんの衣装が完璧なまでに合致しております。グレゴリー・コルベールという写真家がおりますけど、彼の作品に影響を受けてるんじゃないかな、というシーンがちらほら。内容的には、愛嬌たっぷりの少女とイケメン俳優の不思議な友情を軸に、現実世界と作り話のやりとりの面白さなんかがあって、ユーモアと残酷さが絡まった独特な世界を楽しめるわけですけど、個人的にはロイがオウディアスを倒すシーンにもう少しひねりがほしかったなぁ、というのが不満かな。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-02 23:39:24)

10.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 この作品の一番の見所はなんといっても造形美にありますね。ライラの羅針盤やコールター夫人の偵察虫などの小道具。飛行船や自動車や気球などの乗り物。教権や工場などの建物。劇中登場するこういった数々の造形がとても美しく、小物好き、メカニック好きの私にはなかなかぐっとくるものがあります。ただ、いかんせんストーリーにぐっとくる要素が無い。3部作の初めの1作ということだそうですが、まずこの世界観を観客に伝えるための説明的要素が大半を占める為か、葛藤などの部分が薄く、振り返って心に残ったのはライラとクマちゃんの友情ぐらい。一連のシリーズを構成する最初のページとしてはいいかもしれませんが、単品として見るとこのぐらいの点数です。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-19 23:10:34)

11.  ラッキー・ブレイク 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね。佳作ってとこでしょうか。囚人なのにみんな全然悪い人に見えないです(笑)。一人一人のキャラが引き立ってて、特に主役のおっさんがなかなかいいですね。ただ、全体的に緩すぎるというか、例えば脱走のシーンではもうちっと緩急つけるとか、メリハリの波が欲しいかな。[地上波(字幕)] 7点(2006-03-21 01:43:12)

12.  ラストエンペラー スケールが大きく、映像もすばらしい。いい映画だ。個人的にはベルトルッチの最高傑作だと思います。観た後の満足感、映画はおもしろい!と思った作品でした。9点(2001-10-15 14:13:14)

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