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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ロン/僕のポンコツ・ボット 《ネタバレ》  予告編などから受けるイメージそのまんま。『E.T.』フォーマットのアレ。規格外なロボットのハナシだから『ショート・サーキット』かしらね。スマホをそのままロボット化したような機能が今日的って言えるけれど、そういうガワの変化(進化ではなくて)はあっても中身は新鮮味に欠けるわ。  で、コレは個人的に受けた印象の問題で、気にならない人もいるでしょうけれど、ワリと最初の方の主人公の行動にドン引きしちゃって、以降、彼からキモチが離れまくっちゃって。彼、自分のBボットを守るための身代わりにデモ機を犠牲にするのよね。自分の特別な一体は他のBボットとは違います、っていう。アタシから見たら心っぽいモノが芽生えた彼のロンも他のコ達のBボットもデモ機も一緒の、それぞれに大切なモノよ?  その、善と悪、肯定と否定みたいな白黒ハッキリさせたような独善性が作品全体を貫いていて鼻に付いてしまったのね。結論にしてもロンこそが理想で、他のSNSや動画配信に縛られた道具としてのBボットは否定されるべきものとして、一つのカタチに統一させちゃう。いやそこは多様性、選択の余地があっていいでしょ? アレじゃ一つの思想で支配した方が幸せ、みたいな状態だわ(正確には1つのフォーマットの中での個性は存在してる、ってカンジね)。  それにモロにジョブズのカンファレンスまんまです、っていうアレはもう海外アニメーションで(実写映画でも)一体何度見たことかしら? もはや禁じ手にした方がいいんじゃない?ってレベル。  それも含めてサブスクで配信されている複数(結構多く)の海外アニメーションと似ていて(ついでに書くとこのテの海外アニメーション作品の多くが片親なのよね)、そしてそれらとの大きな差異、優位点は見られない作品ね。ひと昔前の海外アニメーションを見ているみたいで、今、コレをスクリーンで新作として見るのはちょっとねぇ、と思ってしまったわ。20世紀フォックスアニメーションの遺品としての哀感が漂っていたりはする、かしら?[映画館(吹替)] 6点(2021-11-07 21:22:49)(良:1票) 《改行有》

2.  ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 頭の上のリンゴは?・・・って、そりゃウイリアム・テルだ。ラッセル・クロウの演技がずーっと一本調子でキャラに面白味が欠けているのが大きな難点なのですが、予想していたよりはシンプルな娯楽映画として楽しませて頂きました。リドリーとラッセルで時代モノですよ、って言ったら、それだけでもうヘヴィだ・・・ってカンジですけど、そんなには歴史的背景を語る政治シーンとか続いたりしなくて(あるにはありますが)、物語がどんどんと転がっていって。クライマックスを迎える前のタメがクドい感じはあるものの、悪いヤツをやっつける痛快活劇ってカンジで。CGもそーんなに目立つような使い方はなくて、自然の中で展開するダイナミズム溢れる映像で魅せます。ブランシェット姐様は相変わらずステキだしね。ただ、前世紀の終わり頃に発病したリドリーの『プライベート・ライアン』好き好き病は治らないどころか悪化しちゃってますねぇ。今回は笑っちゃうくらいにロコツで、どれだけ影響を受けてるんだ?っていう。それまでの彼のセンスだけで十分通用すると思うんですけどねぇ。[映画館(字幕)] 6点(2010-12-26 14:20:21)(笑:1票)

3.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》 ううー、なんか納得いかない映画でした。当初の目的は映画の途中から消え失せ、ラストは根本的な問題はなーんにも解決しないまま終わりになっちゃう。あんたら、それでハッピーエンド、って顔してていいんか?って感じでした。そもそもファミリー向けな、お子様向けにどーぞ、みたいな映画なのに、クライマックスの設定がぐちゃぐちゃ。パラドックスによって次元が平行化しまくり、どういう理論でそーなるの?って私、ちっとも理解できなくって、それを子供が理解できるのかいな?と。アメリカのお子様未満か、私の脳みそは。細かいところでは、おサルな宇宙生物のところだけCG丸出しなだけじゃなく画質も明らかに変わっちゃうのがヘンでした。んー、でもラストのカイル・クーパー担当のタイトル部分だけは見事。[映画館(字幕)] 3点(2004-02-21 21:41:22)(良:1票)

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