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コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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241.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 もの凄い地味でこじんまりした作品だけど、恥ずかしながらどもりの英国王の存在それ自体を知らなかったので、かつてはこういうこともあったんだなと歴史勉強みたいな気持ちで鑑賞致しました。「専門家ライオネルによる、型破りな治療法」とありますが、あくまでも国王が汚い言葉を使っている様が型破りなだけで、方法自体はそうでもないような気がします。それよりもむしろ、最初の段階でジョージ6世相手に「対等な立場」を説いてる点が特筆に値するでしょう。たぶん、王室御用達の医者が呼ばれたら、「対等な立場」なんて最初から無理だろうし、最後には「大切な友人」にはなり得なかったんじゃなかろうか。そういう意味では、飛び入りでライオネルに頼み込んだ妻エリザベスのお手柄なのもしれません。あ、そういえば、エリザベスを演じたヘレナ・ボナム=カーターは本当に幅の広い役者さんですよね。いつも感心しちゃいます。ジョージ6世が、映写機でヒトラーの映像を見ながら「彼がなにを言ってるかわからないが、演説は上手そうだ」というシーンがありますが、確かにヒトラーは演説の天才なんですよね。それに対してジョージ6世はどもりだから演説が出来ない。この対比が面白いなと思うんです。ヒトラーはその天才的な演説で国民を煽動する。ジョージ6世は、国民からすれば彼が演説出来ないことを知ってたんだろうけど、だからこそ最後のラジオ演説で、彼の頑張りと言うか努力を感じてより一層国民を勇気づけさせる結果になる。民を団結させるという目的は同じでもその違いは明白で、例えて言うなら旅人の服を脱がせようと競争したときの北風がヒトラーで太陽がジョージ6世みたいなものだなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-14 21:36:49)(良:1票)

242.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 今回は海が舞台ということで、海賊的なノリで男の子は見てて楽しいものがあるかもしれません。ただ、ストーリー的にはシリーズ中一番ぱっとしなかったかなぁ、、、。クラーケンとの闘いはいかにも3Dを意識した大迫力の映像で見ものですが、そのシーンまでこれといった見どころがなかったのもまた事実。あ、それとCGで作り出される、波の表現も見どころの一つかもしれません。晴天下でのあの波のうなりなどは、描くのが大変だろうに、それが全編で披露されてて純粋に凄いなと感じた。このシリーズは個人的には思い入れがあって、他のファンタジー作品と違う魅力は終わり方にあると思っています。それは、ナルニアの世界から帰ってきたときの、あのなんとも言えない寂しさ。本作もまたその寂しさを胸に秘めながらも成長して行く子供達、といった感じがしみじみと描かれていて、そういう切なさに妙に惹かれる自分がいたりもします。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-07-06 22:00:30)

243.  ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 さすがは巨匠リドリー・スコット。映像的には、もはやケチのつけどころがない。12世紀の時代が見事に再現されており、その躍動感と重厚感の両方を兼ね備える画作りはまさに「匠の技」とも言えよう。ただ本作は、「羊が獅子になるまで」を描いた作品とのことだが、主人公が終始一貫して抑揚のない男なので、感情的に揺さぶられるような描写が「グラディエーター」と比べると乏しい。マリアンとの描写もどことなく冴えない。勧善懲悪な描写でわかりやすく楽しめはするものの、どうせフィクションを織り交ぜてやるということなら、もっと情緒的展開にしても良かったのではないだろうか。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-24 22:49:10)

244.  マチェーテ 《ネタバレ》 「グラインドハウス」の中で上映された架空の映画の予告編「マチェーテ」を、そのまま長編映画化したという本作。オープニングのカッコよさにもしびれるが、なにより殺戮シーンの馬鹿馬鹿しさには思わず吹き出してしまう。マチェーテがナタを手にすれば、面白いように首が転がる。そして、ふいに現れる女の裸。このノリと展開は嫌いではない。ロドリゲス&タランティーノでなければ生み出せない世界観。個人的には、敵の腹をかっ割いて、その腸を使って逃げ出すシーンが最高だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-04-07 10:25:38)(良:1票)

245.  パンドラム 《ネタバレ》 B級映画で、しかもあまり一般受けはしなさそうな内容ではありますが、宇宙船の中で繰り広げられるハードコアSFが好きな人にはお勧め出来るかもしれません。あまり期待せずに観たせいか、画面にひき込まれて最後まで集中して観る事が出来ました。ペイトンが実は~の流れもオチとしてはなかなか悪くないどんでんだったと思います。ず~っと人工的退廃的な閉鎖空間で展開されるので、惑星タニスの海上に次々と船が浮き上がるラストの開放的な感じは大いにカタルシスが感じられました。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-08 21:44:48)(良:2票)

246.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 アリスさんて超能力?使えたのね(笑)。なんでもあり路線へと変更したようですねぇ。カラス襲撃のシーンはなかなか良かったし、ゾンビの大群にトレーラーごと突っ込んで吹き飛ばすシーンも爽快で笑えました。まぁ、娯楽作としてはそれなりの出来だと思うので6点を献上しておきましょう。にしても、あれは東京なのか?(笑)[地上波(吹替)] 6点(2010-10-11 09:19:34)

247.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 やはりガイ・リッチー作品なだけあって、軽快でもの凄くノリが軽い。そしてこれまでのシャーロック・ホームズ像とは打って変わって、本作のホームズは武闘派で男臭い。アクションもそれなりに格好いいし、テンポも良くサクサク進んでいくのだが、このノリの良さを「推理」シーンでも用いちゃってるのが少々残念なところである。ホームズが早口で推理を語ってモンタージュがパッパッと流れて一方的に説明するだけで、話としての面白みに欠けると言わざるをえない。もし続編をやるのなら、確かに監督は変えたほうがいいかもしれない。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-09-28 11:56:36)

248.  ソウ6 《ネタバレ》 回を重ねるごとにつまらなくなっていったこのシリーズも、どうやら5で底をうって少しだけ盛り返したようです。本作は、グロさのレベルでいうと少し大人しくはなりましたが、前作の尻切れとんぼで終わった謎が解かれて一応の完結を保っています。保険屋が登場し、ちょっとした社会性を絡めているのが本作のポイントで、個人的にはそのせいかより感情移入出来る部分がありました。特に、6人の部下が罵り合いながら助けを求めているシーンはとても印象深い。これまでのグロ一辺倒よりも、こういう内面の汚さを描く描写のほうがよりインパクトがあってよろしい。終わり方を察するに、ひょっとしてまた続編が?思いきや、案の定7を考えてるみたいですね。しかし、ジグソウおじさんはもういいでしょ。彼が出てこないとこのシリーズの連続性が保てない気もわかるけど、とっくに死んでるんだからいつまでも引っ張っても仕方ないでしょう。にしても、いつまで続ける気なの?まさか寅さんシリーズぐらいまでやる気じゃ、、、、、(笑)[DVD(字幕)] 6点(2010-07-16 00:54:51)(良:1票)

249.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 この作品は、記録映像とされているものも全部作られたフィクションで、それを事実として構成しているいわゆる「モキュメンタリー」という手法に該当する作品です。なので、この事件も心理学者のタイラー博士も架空のものです。もし、実在の話を元にして作られた作品なんだと思ってみれば、とっても面白い作品なんですけど、全部虚構の話だと知ってから見ると実に下らない作品だなと思っちゃう。見る人の知識状況や、最後の「信じるか信じないかはあなた次第」の台詞にあるように、こういうテーマが好きか嫌いか、そういうもので評価がかなり大きく変わってくる。僕は割とこういう不可思議系の話は好きなほうなんだけど、いかんせんモキュメンタリーだと知ってて見ちゃったので、一応最後まで楽しみつつも、特に肝心なところで映像が乱れるありきたりなうさん臭さに眉をひそめるしかなかったのも事実である。[DVD(吹替)] 6点(2010-06-30 14:09:58)

250.  エラゴン/遺志を継ぐ者 《ネタバレ》 いやまぁ、確かにドラゴンのデザインはなんだか漫画っぽいし、続編をにおわすような展開で結局この作品ではラスボスは倒されてないですからね。つっこみたくなる気持ちもよくわかります。まぁしかしながら、子供向けの作品としては純粋に悪くない。特にラストの一騎打ちの映像なんかは、なかなか派手さがあって良かったと思います。[地上波(吹替)] 6点(2010-02-09 21:55:17)

251.  ウォッチメン 《ネタバレ》 不明な点もいつくかあります。フルチン青さんがこしらえた、火星の時計とやらは何を意味しているのでしょうか?とにかく内容が濃厚なので、もう二度三度と観た方がいいのかもしれませんが、なんせ3時間近くある大作。しかも勧善懲悪とはほど遠い妙に哲学的な内容なので、一般的なヒーローものにあるような爽快さは微塵もありませぬ。ですが、これだけの予算をかけて、こういった万人受けはハナから当てにしないカルト作品を作り上げるその心意気には脱帽致します。ある意味では至極退屈な作品ですが、こういった退屈さは私は嫌いではありません。フルチン青さんの「奇跡」の名台詞は、個人的には深く印象に残るものでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-16 20:56:06)(良:1票)

252.  マザー・テレサ(2003) 《ネタバレ》 劇中にある台詞の一言一言、あるいは最後の「教え」の言葉など、マザー・テレサの素晴らしき教訓は、見ている私も逐一覚えて人生の教訓に活かしたいと思えるものばかりでありました。でも確かに、マザー・テレサの活動を2時間に収めるのは、なかなか難しいところ。善者を利用し利益を得ようとする者や、いつの間にか金持ちのサークルと化していた協会とのマザー・テレサの見事な対比。こういった世間の中で、彼女のように信念を貫き通して活動することのいかに大変なことか。数々の教えの素晴らしさと同時に、マザーの「勇気」に感服せずにはいられません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-17 19:32:42)

253.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 もの凄く楽天的で陽気で底抜けに明るい作品。ABBAの名曲の力を存分に借りて、最後まで楽しく見せてくれてはいるのだが、冷静に考えるとストーリーはとても薄々ではないか。いやまぁ、ミュージカル映画なのだから、これでいいのだ、といわれればそうかもしれませんが、各国大ヒットと聞いて、少々期待しすぎた部分があるのかもしれない、、。にしてもピアース・ブロスナンの歌は確かに、、、、というか、彼に歌は似合いませんな(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-30 22:15:07)

254.  サラマンダー 《ネタバレ》 全く期待せずに観たせいか、割と面白かったように感じました。主人公の過去のトラウマと復讐心、そしてデントンの凄まじい強さと眼力。熱い内容に思わず引き込まれました。特に終盤のサラマンダーとの一騎打ちはなかなかの見もの。ストーリー自体はまさに単純明快で、深い要素なんて何一つありませんが、誰もが気軽に楽しむ娯楽作として、及第点はつけられるでしょう。[地上波(吹替)] 6点(2009-05-19 20:53:08)(良:1票)

255.  落下の王国 《ネタバレ》 ターセム監督久々の作品というわけで、興味深く拝見致しました。世界遺産めぐりの、美しい原色の風景と、石岡さんの衣装が完璧なまでに合致しております。グレゴリー・コルベールという写真家がおりますけど、彼の作品に影響を受けてるんじゃないかな、というシーンがちらほら。内容的には、愛嬌たっぷりの少女とイケメン俳優の不思議な友情を軸に、現実世界と作り話のやりとりの面白さなんかがあって、ユーモアと残酷さが絡まった独特な世界を楽しめるわけですけど、個人的にはロイがオウディアスを倒すシーンにもう少しひねりがほしかったなぁ、というのが不満かな。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-02 23:39:24)

256.  モーターサイクル・ダイアリーズ 《ネタバレ》 ゲバラの政治思想の背景には、この作品に描かれてる様に、彼が元々は医者で青年期に南米各地を旅行をした折、厳しい現実を目の当たりにして心に潜む正義感に火がつくという、そういう体験が根本にあるのかもしれません。ただ、どこまでが事実でどこまでが創作なのかがわからない。たぶん終盤の川を泳ぎ渡る下りは創作なんじゃないかな。おそらく隠喩的な意味合いとして持ち込んだ話なんだろうと。まぁでも映画的には成功してるといえるんじゃないかしら。青年期の話だから、キナ臭いイデオロギーは全くでてこないもんで、お固いものを期待すると肩すかしですけど、あのような人物がどんな青春を過ごしたのかとか、その経験がその後の彼にどんな影響を与えたんだろうかとか、そういうことを想像して見ればより興味深くみれると思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-14 00:33:37)

257.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 《ネタバレ》 アメリカンドリームを追い求めながらも、現実はつらく、大変である。この作品は空想とか、おとぎ話的要素と現実感が同居しているので、なんとも評価に困ってしまう。マテオという黒人は、言うならば天使みたいなものである。それに対する、米国の病院における入院費のなんたる高いことか!とてつもない現実に対して、天使みたいな奴を出してきて穴埋めしなければならない、これもまた「アメリカンドリーム」の現実なのである。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-07 22:51:45)

258.  おいしいコーヒーの真実 《ネタバレ》 エンターテイメント系ドキュメンタリーが流行っている昨今において、こういう硬派でストレートな作りの記録作品は、どうしても地味で面白みに欠けるなというのが率直な印象。ですが辛抱強く見てると、実はとてもシビアな内容を扱った作品であることがわかります。この作品のテーマはコーヒーそのものではなく、コーヒーという嗜好品を通して見えてくる、アフリカが抱える現実にあります。つまりは、なぜアフリカはいつまでたっても「アフリカ」なのか?という疑問に対する一つの要因。その昔、西洋諸国はアフリカを植民地に、人々を奴隷にして扱き使ってた不幸な歴史がありますけど、現代においてもアフリカは欧米にとって、いわば「経済植民地」状態が続いているわけですね。エチオピアの農民がどれだけ必死に働いて、良質なコーヒー豆を作り続けても、ペイされる代価は低く、困窮の一途を辿る。ロバート・キヨサキ風に言うと、欧米は「金持ち父さん」でアフリカは「貧乏父さん」ですな。そしてこの関係が不公平な貿易システムによって固定化されている為に、アフリカはいつまだ経ってもアフリカなのだという、世界の冷酷な裏側が見て取れるわけです。どこの国でも、自国の農業を保護しようとするのは国家として当然の権利で、先進国は豊富に金があるから、保護政策にお金をたくさん回せるけど、エチオピアみたいな貧しい国はそんなお金もない。どうにか出来ないものかしら、という思いと、だけどこれが人間の性なのよね、という二つの思いが一緒になって、私はしばし混沌とした気持ちでおりました。。。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-12 00:19:24)(良:1票) 《改行有》

259.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 ドラゴンとの戦いのシーンや水の中のシーンなど、これぞファンタジー映画と思わせる出来で楽しいものがありましたけど、ストーリーに関してはちょっと微妙ですね。とても長い原作をここまで纏めたそうで、そのせいかどの展開も中途半端な印象を持ちます。内容がダークだから子供に不向きというより、ヴォルデモート卿の下りなんか子供には分かりにくいと思うのよね。まぁ、単なる児童文学ではなしにそういう緻密な構成が原作をヒットさせた要因だろうと思うんだけど、映画と原作はあくまでも別ですからね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2008-09-12 21:51:01)

260.  ウォーター・ホース 《ネタバレ》 少年と動物の友情を軸に、その動物を大人達が殺そうとする、、、、という、実によくありがちなパターンのお話なんですけど、今作はその動物がネス湖のネッシーというこれまでにない題材。ネッシーがファンタジー映画として使われるということは、逆に言うとそれだけネッシーという存在が、「いるのかいないのか」から「人間が作り出したUMA」になった証なのかな。でも、自分が子供の頃には、ああいう湖に古代の恐竜がもし生き残ってたら、、、なんてことを考えただけでわくわくしてましたよね。なにかこう、男の子のロマンをくすぐるものがあった。今回の映画化は子供達に向けたよき娯楽作品となることでしょう。CGの出来も視聴に耐えうる出来に仕上がってたと思います。アンガスを背中に乗せたクルーソーは水中をどんどん潜っていきますが、本当にああいうことをしたらアンガスは水圧でおかしくなっちゃいます。でもいいんです。ファンタジー映画ですもの。恐竜の背中に乗って水中を探検するというのは、それこそ「男の子のロマン」なんですから。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-11 00:00:42)

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