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プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 音響や映像が洗練されていることは勿論なのだが、なにより登場人物の掘り下げ方がよかった。際立つのはローグの持つ温かみ、安心感。表情から発する言葉全てが温かみを持ち、終末シーンのスピーチのときの言葉「私に向かって話してみなさい」がとてもそれを象徴している。同時に、エリザベスやローグ夫人といった女性の登場人物も、それぞれの夫を一番の理解者として支えている姿が涙もの。特に、王位継承直後の自宅のシーンでジョージ6世が書類に目を通しているシーン。それまでに精神的に磨り減ったすえに言ったジョージの言葉"I'm not the king." ここで自分も涙してしまった。その後のエリザベスの寄り添う姿が本当に素敵。また、ジョージとローグが朝に散歩をして口論して別れたシーンの後で、事情を知らないローグ夫人が全てを悟ったかのように適切なアドバイスをローグに与える。このシーンでも同時に夫を支える夫人の器の大きさに感動した。言語障害(どもり)がテーマの1つになった映画だが、その症状を通して見る者にこれだけの愛を伝えてくれた映画。[DVD(字幕)] 8点(2015-06-28 03:08:50)(良:1票)

42.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 全体的には可もなく不可もなくと言った感じだった。 宇宙で生存することがどれだけ困難を窮めるかということを普段認識させられないので、宇宙の持つ「冷たさ」を味わうことができた。 マットの持つ温かさはすごい。あれだけ短時間の間でも、彼が器が広く頼りがいのある男性だということを教えてくれる。てっきりマットとライアンの二人の物語だと思っていたので、マットの早めの死は意外だった。それだけ影響力のあるキャラクターなので、マットの生還が事実だと少しでも思ってしまった部分があった。 ひとりの女性ライアンの心の成長、つまり忘れかけていた「地球上で生きる喜び」を噛みしめること、を描いた物語とも言えるが、なかなか彼女に感情移入する素材が少なかったことが残念だった。ISSなどが簡単に破壊され続けられるのもややリアリティに欠ける。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-01 05:27:22)(良:1票) 《改行有》

43.  ノッティングヒルの恋人 《ネタバレ》 ノッティングヒルの街並みが、発展しすぎず人の温かみが感じられて素敵だった。ホームパーティーの様子とか、ウィリアムとスパイクの家での暮らしの様子とか、なかなかいいアットホーム感が出ていた。 アナとウィリアムの恋愛が良い状態が続かずに、何度か危機を迎えるのが映画に緩急を与えていて緊張感を生むことに成功していた。夜の公園に忍びこむ思い出のシーンがラストに繋がるのがいい。ウィリアムがやや鈍感だからか、映画を見終わり、アナの目線でこの映画を鑑賞していた自分に気づく・・・。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-22 03:22:07)(良:1票) 《改行有》

44.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 セリフがまるでミュージカルのようで、詩的な映画だった。衣装や街の風景が出す味は良く、この映画は夜がよく似合う作品だなと認識。ただ全体的にはものすごい映画と聞いていた評判ほどは感嘆を受けることはなかった。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-07 20:52:32)

45.  インセプション 《ネタバレ》 それぞれの階層に入ってゆくという設定がツボにはまった。コブのように、潜在意識は綺麗なものだけではなく、人に入られたくない記憶も含まれているというのがより現実的でよかった。そして潜在意識を取り扱うディーラーがいるという設定、これもたまらない。自分の潜在意識に入ることができるなら・・・という願望を与えてくれる作品でもある。最後のコマが倒れかけるシーン、タクシーに乗っている一同が襲撃されるシーンは今でも思い出す。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-07 18:38:25)

46.  マレフィセント 《ネタバレ》 オープニングの映像から引き込まれ、この映画の映像の美しさに感嘆。マレフィセントに焦点が当てられているということもあって、彼女の心情描写(オンナになる部分、凶暴な部分など)が非常に丁寧だった。全てはオーロラ姫のことを憎むところから始まっているのに、こうも変われるんだなと。 ディアヴァルのキスでオーロラが目覚めると思っていた自分は甘かった。[映画館(字幕)] 7点(2014-12-06 18:00:38)《改行有》

47.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 一見、性格や考え方も合わなさそうな、ミカエルとリスベット。 そんな彼らがmacbook pro片手に、難事件を解決しようと捜査するのが現代的でかっこいい。 真犯人が分かってから死亡するまでの時間が短くてあっけないのが残念。 ミカエルへの攻撃の手をもっと残虐で冷酷なものにすればもっと盛り上がったと感じる。 最後のリスベット「らしくない」恋の感情が芽生えた点は、賛否両論あるが、個人的には彼女なりの一つの内面的な成長だと捉えた。[DVD(字幕)] 6点(2014-12-03 16:03:39)《改行有》

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