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自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  メンフィス・ベル(1990) 可も不可もなく。そんな感じ。 毒のなさときれい事の一群がすっと二時間通り過ぎていった。 そう言えば少年少女たちで見た。そういう覚えがある。好きだった子は来なくて、素直に見られなかったのかもしれない。 友達大勢で見に行ったこの映画は、どういう経緯で賑やかなちょっとした催しになったのか記憶が定かではないけれど、駅の近くにあった映画館にぞろぞろと向かって、あれこれ話すのが楽しかった。 冬の終わりとか、春だったんじゃないだろうか。メンフィスベルという題名を見かけることがあると何となく桜が咲く前のちょっと寒いけど何となく気持ちが良い過ごしやすさが頭に浮かぶ。 この映画を見た映画館はもうとっくに無くなっていて、跡地を最後に見た春に図書館で偶然あのときのクラスメイトに遇った。 並んで座った小さな声の会話の中で、何かの間違いで僕らが恋人同士なら一目で僕じゃ釣り合わな彼女に、 「あの日、あの子来なかったんだよね。だからかな、きょろきょろしてたよ」 と突然言われて僕ははっきりと動揺してしまった。そんな僕の目を急にまっすぐ見て、 「好きなひとが来なくてがっかりしてる好きな人を見て、私もがっかりしたんだ」 ちょっと早口でそう言うと、彼女は少し頬を赤くした。 今告白されているのか、告白できなかった過去の笑い話なのか、それとも冗談なのか。すぐに言葉が出てこなかった。 その後二人とも頬を赤くして手をつないだ彼女も、映画館もあの子も、今ではもう僕から遠く離れたどこかにいってしまった。 あのとき、そのすべてを繋いでいたのはメンフィスベルだった。 とか全部嘘。[映画館(字幕)] 6点(2011-08-15 15:33:59)《改行有》

62.  007/死ぬのは奴らだ 《ネタバレ》 そこそこ面白い。007を愛してやまない私はこの映画は結構好きであります。 海賊の財宝をアメリカに持ち込んでハーレムを作った黒人と決闘するため、イギリスの諜報員がFBIと共同でジャマイカに殴り込む。(だったと思った) 的な、いったい何の根拠でジェームスボンドなんだ?ってあたりを気にしたら負けだ。ロジャー・ムーアのボンドデビュー作らしいし、まあ良いんじゃないでしょうか。そもそも、007は荒唐無稽。訳わかんなくて当たり前なのです。 理にかなってたらそれはもうすでに007じゃない。さらに一作の中で10回は死んでてもおかしくないもっさりアクションが組み合わさったとき007になる。 大の大人が大まじめにこれを作ってるんだ。そして大の大人が真剣に見るわけだ。 実に面白い。 が、そう言えば大人になってからあんまり007って見てないな。[地上波(吹替)] 6点(2011-06-04 21:11:58)《改行有》

63.  バロン この頃のギリアム作品はそこそこ面白い。 この見せ物小屋的な世界観がたまらなく正統なんだ。SFX映画として凄く真っ当な血筋を引いている。どことなく100年前にメリエスが造り出したSFXというものを正しく引き継いだような感覚があり、実に良い。 ただ、メリエスの映画群と同じように、話自体は面白くない。その辺もぬかりない。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-12 14:45:50)《改行有》

64.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 そこそこいける。ダイハードのどれかをまだ一つも見たことがないならなかなか面白く観ることができるだろう。 今回は現実世界に閉じ込められるっていう設定なんだろうけど、上手く伝わっているだろうか。ちょっと心配だ。けど、現実世界であがいてもネット世界で好き勝手されると悪役が引き立つという設定はなかなか面白い。 とはいえ、商用インターネットから軍の制御とか社会インフラの破壊とか無理でしょ普通に。そこに気づかないふりができるかできないかで、かなり面白さが変わってしまうだろう。気づかないふりができない映画初心者にはハードルが高いかも知れない。[DVD(吹替)] 6点(2011-02-12 14:33:53)《改行有》

65.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 こりゃあそこそこ面白いぞ。 わかるわかる。個人的な思い込みと変な決意より大事なこと。それを捨てれば丸く収まるならさっさと捨てちゃえば?と、かなり人間くさい。人間くささが神話っぽかったりする。ならいいか。 旧作のペルセウスの冒険っぽさは、完全にどこにもない。どこにもない良さもあるかな、と思わせるCGの迫力には大変満足感がある。やっぱ劇場で観るCGはたまらん。BDで観るCGはそのくっきりさが効果をスポイルすることもしばしばだが、劇場は良いなぁやっぱり。 ストーリーとか、描写とか。そういうものは神話と同じでどうでも良いのかもしれない。誰が何して。主役が立っていて。融通きかなくて。ちょっと教訓があったりして。そういう意味ではなるほど神話。が、神話を知らない初見の人が観たら原典でも創作でもどっちでもわかりゃしないんだろうな、とか思った。[映画館(字幕)] 6点(2010-05-11 22:32:53)《改行有》

66.  007/ドクター・ノオ 《ネタバレ》 まさにそこそこ。大昔の冒険活劇という意味では手塚漫画とかナショナルキッドだとか、そういう遺跡から出土した様なお話に感じられることもなくはない。 この映画はまさに手塚治虫の初期作品を見てしまった様な、時代性を脳内変換しながら読み進んでよく考えながら何がよくできているのかを理性で再構築しながら見る必要がある。 で、むやみやたらに格好つけたボンドが、痛快に抱いたり殺し合ったり、捕まったり殺し合ったり、ラスボスと殺し合ったりしたりすると。実に007的な、緩い世界観がそこにはある。出てくる全員が大根役者にしか見えない様な不思議な間で作られるそれぞれのシーンは、後の007への道筋をいくつか示している。 そして007がとった道は、第一作からちゃんと存在するなんだかんだいってオッチョコチョイだよね、の一言で済ませられるあの味だったというのがやっぱり痛快であった。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-04-30 01:31:38)《改行有》

67.  007/美しき獲物たち 《ネタバレ》 そこそこ面白いんだよなぁ。 残念ならが明らかにおじいちゃんになってしまったロジャームーアがこの作品で降板してしまったが、クオリティは非常に高かった。お約束の一つになっている雪上アクションから始まり、なんかどっかで観たことがあるシーンばかりで作られた安心して楽しめる世界観が実に心地よい。 けどやっぱり、誰だよ?とおもったらスタントだったりするアクションシーンなど007のテイスツを忘れていないあたり良い仕事しております。全編通して割とハラハラさせるのに、予定通り秘密基地にちゃんと潜入して、その後もさらにラスボスと決闘までしてしまうという(007的)ツボを押さえまくった作りは007の中でも良作だ。 ショーンコネリーの時代の007と違ってアクションと話がうまくなってるからロジャームーアのほうが好き。ショーンコネリーのときはボケ全開の世界観だったが、ロジャームーアになってからは「んーなんかおかしくねえかな?」っていう塩梅で、その微妙(でもないが)な味わいがたまらなくオッチョコチョイなのである。[ビデオ(吹替)] 6点(2010-04-25 17:27:14)《改行有》

68.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 全く役に立たないボンドや、オマエフザケテンノカ?といわせたいとしか思えないオッドジョブといい、実にくだらない妄想にとりつかれたゴールドフィンガーとその女たち。 良いなぁ、実に良い。 役に立たなそうなギミック満載なボンドカーや、ゆるみまくった格闘シーン、頭の悪そうな秘密基地。実に良い。ボンドのエッセンスにあふれている。 基本的に007ってこういう馬鹿全開な設定を全く疑いなく見させるその腕力が最大の魅力。とくにこのゴールドフィンガーはそのバカ度をバカ度という尺度で計らせない勢いが良いのだ。アメリカに陰謀が迫っているのに気づいてるなら軍隊なり、国防総省なりにすぐ連絡してあげたらいい。ボンドよりも上手にあっという間に解決してくれるはずだ。だけどそれじゃぁ間違いなく尺が余るからボンドも気にしない。 そんなおっちょこちょいな007が私は大好きだ。[地上波(吹替)] 6点(2010-04-17 23:47:16)《改行有》

69.  スナイパー/狙撃 《ネタバレ》 ヤベ、そこそこ面白かったかもしれない。 ドルフ・ラングレンものにもかかわらず、ドラマ仕立てで話が進むとは。別にスタントアクションを観たかった訳じゃなく、ぼーっと12チャンを見てたら始まった。なかなか面白いじゃん、とか思って最後まで見た的展開だった。 回想を重ねて内的な事情を説明しつつ、さらにこちらに想像させる。それによって具体的な設定などの外的な概念を隠してスピード感を出すような手法は、きれいにキャラの説明をこなしていて結構うまいかもしれない。少人数、密室、一方的な命令などでスッと折りたたまれる前半は、結構丁寧じゃないか。 ヤベエ、このまま行くとドルフ・ラングレンである意味がねえ。と、思ったらラングレンモードに突入。狙撃手と観測手という味わいがでそうなペアがここからあんまり機能しなくなる。もっとも、たいていのサスペンスだって、事件が具体的に降りかかってからも主人公の設定が活きることの方がまれだし、それほどがっかりするほどのことでもないかなとも思える。 が、狙撃をしようとするシークエンスでは結構細かい描写がされていただけに、その後あれほどの威力を持つ対物ライフルを膝をついてポーンと撃つとか言うのはがっかり。キッヅ向けだったと言うことを思い出すという結果になる。せっかくのこだわりシーンのそういうところが残念かも。 とはいえ、オチやその後の二人はどうなるかとか言う部分では納得いく。テレビで昼間やっててたまたま見たよって言う状況であれば、全く損無く見ることができる。そこそこ面白いと思う。[地上波(吹替)] 6点(2009-12-10 23:39:56)《改行有》

70.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 普通に面白かったと思う。 CGIもスクリーン上で違和感が無くかなり良くできていたように感じた。 原作を読まずに映画だけで楽しもうと思っているため、物語としての完成度は残念に感じた。 おそらく原作中の細かい記述を映像化しながらプロットを削る方向で構成しているからだと思うが、あまり良い方向に行っていないように感じる。 原作を読んだ人からは原作的でリアルだと思う場面も、読もうと思っていない人から見るとなんでそんなどうでも良いところが細かいんだ?と拍子抜けすることがある。今作は減っていたとはいえそのせいでやっぱり長い。 [映画館(字幕)] 6点(2009-01-24 15:15:31)《改行有》

71.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 それまでの鬱憤が、あるのかどうか分からない引き金で爆発して、人間の闇を写す顛末。 だとよかったんですけど。 も一ひねりあるのかと思った。 どうも理性的な理由付けがいけなかった。 けど、そういう風に感じるのはこの映画よりも日本の衝動的な犯罪の方が遙かに醜いからだと思う。 これを見て恐ろしさを感じているのだとすると、アメリカの方が健全なのか。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-18 22:33:11)(良:1票) 《改行有》

72.  沈黙の聖戦 《ネタバレ》 普通に面白くてびっくりした。 後期沈黙のなかでは意外とアクションがちゃんと入っているので動揺した。 男に当惑した。 いつものセガールさんをみれて満足した。[DVD(吹替)] 6点(2009-01-01 22:07:58)《改行有》

73.  ザ・コア 《ネタバレ》  どこから突っ込んで良いのか分からないほどの穴が満載されていて、覚悟を決める必要がある。時間が無さ過ぎて、展開が早すぎて、突っ込みきれないからだ。  地球のコアが止まった、出撃だ、掘るぜ掘るぜーってどっかで見たような気がしないでも無いのだが、もうちょっとさ、何とかしようよ。  これも別の監督が撮ったら良かったのにな。僕らの閣下が撮ってくれればもうちょっと何とかなった等と思ってしまう。[地上波(字幕)] 5点(2013-04-30 04:26:31)《改行有》

74.  007/サンダーボール作戦 《ネタバレ》  まずくないんだけど、間違いなく美味しくない中華定食屋「悟空」それが僕ら一味だけの学食みたいな物だった。カルキの味がしっかりするコップの中身とか、明らかにペタペタするテーブル。夏場は小さくて長細いゴキブリに似た虫が闊歩する店だ。後にその虫がチャバネゴキブリという立派なゴキブリである事を知って卒倒したのもここ。  一味の一人、ニッキーは特殊能力でラーメン屋の外観を見るだけでその店が旨いかどうかを完璧に当てることが出来、僕らは都内のあらゆる所でネットに載っていない旨いラーメンを掘り当てることに困ったことはなかった。ところが、ニッキーはこの薄汚い「悟空」が大好きで、その影響から僕らの作戦会議はいつもここで行われていたわけだ。どこか他所の旨いラーメンを喰ってから学校に戻って、本物の学食でだべれば良いのに、何故かここ「悟空」。  最近、サンダーボール作戦を見て思わず感傷に胸が切なくなったりした。子供の頃から何度も観たこの作品。作品って言って良いレベルかどうか判然としないくらいいい加減で、金は掛かっているけどチープで、突然エロティックで、ゆるいアクションで大団円。これを一言で言うと007な訳だが、僕はこの味わいが大好きだ。猫が膝に乗って動かないからトイレに行きたくても行かれないようなもどかしさが好きだ。腹が立たない微妙なラインなのである。  この店のアルバイターだった女の子の顔がはっきりと思い出せないのだけれど、一味の一人が彼女のことを好きになってしまった。割烹着を着た彼女と彼の話している姿は青春しちゃっている大学生そのもので、ゆるくて暖かい時間が流れていった。それがどう言うわけか頭によぎる。  なんだろう、実はあの娘は既婚女性で、そのことを知った時のアイツの魂の抜け方なんかの間抜けさなんかも、そのことをあの娘から伝えて欲しいと頼まれたときの面倒くささなんかも、やっぱり青春だったのかもしれない。  どうでも良い緩さと、それでも程々に事件やサスペンスが起こって、これでいいんだっけ?という終わり方をする007が大好きな僕は、やっぱりそう言うものに似た味わいの昔が忘れられないのかもしれない。  って、こんな事を急に思い出して、突然自分が死んだりしないかと自分が恐ろしくなってみたりする。[地上波(吹替)] 5点(2012-10-22 05:51:52)《改行有》

75.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 つまんなくはないけど、面白くもない。 中途半端というか、映画フォーマットに合わないんじゃないかと思われる。[DVD(吹替)] 5点(2011-08-21 03:38:36)《改行有》

76.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 意外と面白くない。 発想は面白い。原作があって、これがそう言うちゃんとしたおもしろさを狙ってヒットしているんじゃないかと思う。 で、そうだとしてもなんでちゃんと作られなかったんだろうか。 ぱっと見それなりに金が掛かっているのに、ちゃんとしていない。 別に映画なんだから大人が子供っぽい話を観るのも全然楽しいことだと思う。 それがうまく良い方向に行くこともあるから話をうまく練りきっていないのは仕方ないとしても、アクションやキャラ設定も含めた登場人物の見せ方が変。 そう言う変さが決定的にCGの悪さで隠されている。CGの質感がもの凄く駄目。お金を掛けたモーションが手書きアニメのような雰囲気で浮きっぱなし。同じ労力でわざわざ不自然な映像を作ってしまったという感じ。 なんでだろう、アメコミのようなカット割りをCGで実現、というのを直球ど真ん中でやろうとしたんだろうか。 現実にない大げさな動きを独特の様式で表現するという手法を、勘違いしちゃったっぽい。 実際の所は分からないけど、何か映像がいろいろな事情が折り重なって駄目なモノになってしまったんじゃないかと邪推してみた。 しかし、この映画の出来があまり良くないことより、こういうCGが悪い方向に作られているモノが大げさにプロモーションされることによって、ハリウッドのCGは・・・とかCG臭いとかそう言う言われようで語られる事の方が問題ではないかと思う。 そうじゃなく、いろんな悪い不自然な部分があると最終的に絵が嘘くさい事になるけど、最終的な絵的嘘くささのために、悪さの素となる部分が隠れてしまうことが一番良くないと思う。 悪い部分も好意的に楽しんで観よう、と言うスイッチが絵の変さが気になりすぎてオフになってしまうからだ。[DVD(吹替)] 5点(2009-04-26 07:23:52)《改行有》

77.  バイオハザード(2001) ゲームキッズが気軽に楽しむっていう類の映画でしょうか。映画単体で面白いかどうかというと微妙。映画が観たいと思って見ると特につまらなくはないけど・・・っていう感じですね。 ゲームの方のファン向けかもしれません。既存映画からの拝借で手堅くまとまってます。 もう少し短くても良いくらいか。[地上波(字幕)] 5点(2008-08-15 00:38:17)《改行有》

78.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 好みが合わ無いとかなりキツイ。[地上波(吹替)] 4点(2013-01-07 00:23:48)

79.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 クソだなぁ。 すがすがしいほど半製品。日常とか生活の裏側にある怖さをねらってんのかな。もうちょっと現実に即さないとそういう怖さが出てこないと思う。 で、作ってる人たち自身が途中でそれに気づいてしまったのか、怖さの対象を変な怪人にしちゃったような別の主題になっちゃってる。 結局いらない謎とか、現実世界に戻ったラストの、普通の人たちが主人公に一瞥も投げかけないとか、よその話がやりすぎな手法とかもうなんかこうやったら怖いリストをみんなで持ち寄りました的な作りが無念きわまりない。 スプラッターに頼るとかそういうところも良くない。 迷い無くつまらなかったといえる普通のC級映画だった。そういう意味では外してはいない。[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2011-12-30 03:07:25)《改行有》

80.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 おもしろくない。 話とか別に驚くようなところがないのはむしろ良いんだけど、神話ものでCGの金けちるとかとういうことだ。 見た目で何とかしないといけない話のはずだが、なんだかすごく節約間が漂う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-28 07:37:16)《改行有》

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