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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  タロットカード殺人事件 前作「マッチポイント」が面白かったので鑑賞したが、やや拍子抜け。いい年してスカーレット・ヨハンソンに入れ込みすぎたのか、雑な展開が散見された。それでも2人のやりとりはウディ・アレンの面目躍如とばかりに一貫して面白く、見応えあり。こちらの期待を一定以上満たしてくれている。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 14:15:07)

2.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 自身の内面と向き合う描写が多く、女性特有の感情が根底を流れている(らしい)ので、いまいち理解に難しい部分もあったのだが、見応えのある作品ではあったと思う。ただ、ヴァージニア・ウルフについて描かれたシーンと「自死」という行為の間には、まだ距離があるように感じられ、彼女の決断に共感できるか否かは観客によって意見の分かれる部分ではないかと思う。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-08 13:23:08)

3.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 特定のヒーロー等ではなく、なるべく一般庶民の視点から戦争を描こうとした作品。しかし、主人公のピアニストとしての才能が彼自身を救っている場面もあり、その分共感しにくいストーリーとなっている点が惜しまれる。主役の名演や各シーンのリアリズムなど見所の多い作品だけに、あと一歩の所で名作になり損ねた印象を受けた。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-25 14:15:33)

4.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! ビーンが完全に顔芸だけのキャラクターへと落ちてしまっている。TV版と映画版2本との間には、非常に大きな差があるように感じた。[映画館(字幕)] 3点(2008-11-16 12:31:28)(良:1票)

5.  ビーン 「映画だから」ということで、変に肩に力が入ったのだろうか?TVシリーズとは比較にならないほど酷い出来。[DVD(字幕)] 3点(2008-11-16 12:25:20)

6.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 ジュディ・デンチが主役たるに十分な存在感を放てば、対するケイト・ブランシェットも限られた脚本の中で壊れゆく女を熱演と、アカデミーの名に恥じない演技合戦が存分に楽しめる一本。特にジュディ・デンチの役は、彼女以外の女優が演じる姿が想像できないほどの適役で、暗く孤独なバイタリティーに溢れている。映画全体としてみると脚本の安易さや展開の唐突さが目に付くものの、これほど演技に支えられた作品も珍しいと思える一本。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 11:57:30)

7.  マッチポイント 《ネタバレ》 本人が出ていないウディ・アレン作品を初めて見たが、展開の妙や画面から伝わる雰囲気は彼ならではのもので、味があって非常に良かった。予想外の結末もまた良かった。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-19 14:37:38)

8.  ブラックブック バーホーヴェン監督の、既存の型に捉われない作り方が吉と出た作品。『スターシップ・トゥルーパーズ』や『インビジブル』など、彼の作品とは相性が良くなかったが、本作は率直に面白かった。主演の女優さんの役者魂が光った一本だった。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-18 16:44:12)

9.  クィーン 一本の作品として非常に良く纏まっていると感じた。ヘレン・ミレンの気品と苦悩を絶妙に表現した演技も素晴らしくアカデミー受賞も納得。一見の価値があると思う。事件について思わず王室の味方をしたくなるような脚本だが(実際はもっと様々な利害関係に基づいた判断があったはず)、それはともかく、ブレア首相や王室の面々、それにダイアナ妃に対して我々が(メディアを通じて)抱いているイメージを上手く利用し、その裏側を描こうとした点が観客の興味を惹き、静かな演出にも関わらず飽きさせる事の無い一本へと昇華させている。[映画館(字幕)] 7点(2007-08-19 11:51:13)

10.  2001年宇宙の旅 予備知識が無い状態での初見で、全く作品の意図するところが理解できなかった。ネット等で作品の解釈論を読むと何となく言わんとするところは解るのだが、だからどうという訳でもない。当時としては画期的だったであろう映像に1点。[DVD(字幕)] 1点(2007-08-19 11:07:34)

11.  ホテル・ルワンダ この真実を伝えたいという想いが、一瞬も途切れることなく画面から伝わってくる作品。演出・脚本その他のどんなことよりも、メッセージが、胸に突き刺さるくらいストレートに伝わっくる作品。起こってしまった事に対して時計の針を戻す事は出来ない。けれども、せめて、大切な人を大事に思う、そんな当たり前の事から始める事が出来ればと思う。「(ルワンダの映像を観て)みんな、『怖いね』と言ってディナーを続ける」・・・頭を殴られたような、重い重い衝撃を受ける一言だった。[DVD(字幕)] 9点(2007-08-05 10:19:07)

12.  ティム・バートンのコープスブライド 久々に体験したティム・バートンのダークな世界に戸惑った。ただ、こういう作品があるから『ビッグ・フィッシュ』のような一本が貴重な美しさを放ったりするのも事実。。この作風は何と言っても彼の得意分野という事もあり、特に映像などは秀逸なものがあったと思う。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-28 11:56:02)

13.  ウォレスとグルミットのおすすめ生活 短編集ながらも完成度が高く、新聞で笑いを誘うシーンなど、細かいところまで相変わらず良く出来ている。「眠れないウォレス」の話を見て、優しくて大人なグルミットに愛着が湧いた。[DVD(字幕)] 8点(2006-10-14 12:30:03)

14.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! ウォレスとグルミット、初の長編作品という事で、大きな期待を胸に鑑賞。結論としては、短編ほどではないものの非常に完成度が高く、これまで紡がれてきた二人の関係がよく描かれていた。ただ、ラストでウォレスが生き返る部分に唐突な印象を受け、その1点が非常に惜しく感じられた。  (後日、DVDで鑑賞)。ドリームワークスが作品を台無しにした事が、監督のコメンタリーを聞くと非常に良く分かる。「会議で『ここはCGを使え』と言われた。担当はジェルで表現できないかを必死に模索していたが・・・」「ラストは、話のつながり的にも、もっと納得のいくストーリーを考えていたが、ドリームワークス的なものになってしまった。」また、「エンドロールはもっと楽しめるものにしたかったが、締め切りに迫られてしまい、あれが限度だった。」などなど、、、 個人的には、二度とドリームワークスと手を組んでほしくない。アードマンが愛情込めて作り、納得した作品を、何年かかっても待ちたい。その作品こそ、ファンが本当に待っている『ウォレスとグルミット』だと思うので。[映画館(字幕)] 9点(2006-09-18 12:14:49)

15.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 5年前にあの映像を見ている者にとって、どうしても目をそむける事のできない2時間弱。何と書いてよいか・・・言葉が見つからない。ただ、「as himself」として出演した勇気ある方々に、拍手を送りたい。[映画館(字幕)] 9点(2006-09-18 11:52:25)

16.  ウォレスとグルミット、危機一髪! 前作『ペンギン・・・』を上回るのは厳しいかと思いつつ鑑賞したが、今作も十二分に楽しませてくれる一品だった。製作者に余裕が出てきたのか、ベルトコンベアのシーン(これはかなり大変な場面だったはず)や、獄中のグルミットの状況が新聞で伝えられていくシーンなど、笑いを意識した場面も程よく見られ、作品の幅が広がっているように感じる。たった31分、されど非常に濃い31分。至福の時間だった。[DVD(字幕)] 10点(2006-09-18 11:12:19)

17.  ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! ストーリーや演出は、前作『チーズ・ホリデー』よりも数段進歩していた。ラスト5分間は衝撃的。1コマで数十カットを費やすクレイアニメで、あれほどまでに滑らかに、迫力あるシーンを描き出せることは驚異的だと思う。ペンギンの「フェザーズ・マッグロウ(悪そうな名前だ)」もいい味を出していて、作品の成功に一役も二役もかっている。グルミット、ウォレスはもちろん、この作品に熱意と愛情を注いでいるのであろう製作者にまで愛着がわいてしまいそうな一本で、これは本当に一見の価値があると思う。減点する箇所が一つも見あたらない。[DVD(字幕)] 10点(2006-07-23 13:24:37)

18.  ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー 脚本自体はあっさりとしたものだが、作品全体から漂ってくる大らかな雰囲気が素敵。思わずクラッカーにチーズを乗せて食べたくなる。。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-23 13:09:59)

19.  プライドと偏見 資産や階級で恋愛を捉える人々、そしてその世界に、哀しさこそ感ずれども、とても共感には至らなかった。いっそ、物語の舞台をロンドンなどの大都会に絞り上流階級の愛憎劇として描いた方が、せっかくの衣装なども映えると思うのだが・・・[映画館(字幕)] 5点(2006-01-21 15:46:05)

20.  ショーン・オブ・ザ・デッド ホラー映画は大抵の場合作りが甘く、製作者の意図しないところで失笑を買ったりするもの。その点今作はホラーの部分はホラーで、笑いの部分は笑いでそれぞれしっかりと成立している。笑いとホラーの各シーンの繋ぎも上手い。『ドーン・オブ・ザ・デッド』よりも数倍楽しめる事請け合いの一本。7点(2005-03-18 23:33:58)(良:1票)

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