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プロフィール
コメント数 56
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 夏が一番好きです。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  インセプション 《ネタバレ》 何度でも見る映画。この映画の世界観が、大好き。階層をまたいで同時進行のアクションなんかも、目を引いて暇はしないし。夢か?現実か?を考えながら見るのが楽しい。ラストに答えを決めないところも、想像力を膨らませる。でもいやいや、最後幸せそうなんだから、そんなことどうでもいいんじゃない?とも。ガラス玉をダイヤモンドだと信じ切れば、それはダイヤモンド。ダイヤモンドをガラス玉と疑ってしまえば、それは価値のないものに。ある意味で些末なことを気にしすぎ、確たるもの、信たる自分を見失ってやしないか?そんなことを考えさせようとしているのでは。はっきりは伝えないけど。そんな、まわりくどーい 優しい 強い 心地よい 世界観が好き。大好き。[DVD(字幕)] 10点(2017-12-13 23:54:24)

2.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 展開はすごく面白かった。お互いの視点の移り変わりや、過去と現在の行き来。それぞれの人物の描き方で、惹きこまれていった。最後のトリックはなんなのか?冒頭で「死んだ」アンジャーがいかにしてプレステージを演じるか、一つも見落とすまいと120分注視していた。だが、最後の最後に大どんでん返しが起こった。これがマジックか。なるほど、タネは知らないほうがいい。[DVD(吹替)] 5点(2011-11-17 00:24:57)(笑:1票)

3.  戦場のアリア 本当にこんなことがあったなんて!その当事者たちに拍手を送りたい。ついさっきまで敵対して殺しあっていた各国の兵士たちが言葉を交わし乾杯をした。そんなこと、想像もできない!「敵」という関係は、クリスマス(宗教)と音楽、そのたった二つの共通するものだけで解きほぐせるような、簡単なものだったんだ。兵士たちが本当はどれほど戦いたくないか、それがひしひしと伝わってくる。戦いたいのはトップだけ。実際に戦って被害をこうむるのは国民だ。それはおかしいじゃないか。……と考えるだけだった以前だが、こうまでそれを強調されると、逆も考えたくなる。もし戦争をしなかったなら?この場合だと、戦争の前に同盟を組まなかったら?例えばそれがかなり国際経済的に不利な事態を引き起こし、自国貨幣の国際価値下落、株価暴落、物価高騰、失業者急増、経済政策のため予算は公共事業等へ、教育には手が廻らず不良青年急増、治安悪化、国債発行、財政大赤字、何年この状況は続くのか、という事態。戦争の死傷者が例えばフランスだと616万人だが、今言ったような状況でそれ以上の死傷者がそうでない場合に比べて増えていたとしたら?経済や政治には詳しくないので本当に起きるかどうかは別として、「もし」そうなったとしたら、どちらが正しいといえるのだろうか。僕にはわからない。[映画館(字幕)] 8点(2006-06-09 17:39:05)

4.  ダンサー・イン・ザ・ダーク この映画はCMに魅かれて劇場まで見に行った。けど、10分くらい見て、かったるくなって寝ちゃった。なんで画像悪くする必要があるかなとか思いながら。起きたのは初のミュージカル挿入部。あれ?と思ったよ。画像もよくなってるし。もう引き込まれちゃって、そっからは眠気なんておこらんかった。しかし本当のことを言わないセルマにはいらいらさせられたなぁ。何で言わないんだ!でも後で考えたんだけど、それはきっと彼女が、全ての他人の幸福を願っていたからではないかと思う。あのおっさん(名前忘れた)の信頼も壊したくない、息子の目も患わせたくない、自分は構わない、自分は幻想に遊べば幸福。かすれた世界からの開放。死は怖い。怖いけど、ひとの幸福には代えられない。ましてや息子の幸福には。僕は、目が母より大事だとは思わないが、セルマはそんなふうには考えられなかったに違いない。目が見えない厳しさを身をもって知っていたのだから。美しいミュージカルに、セルマの底のない優しさに感動。10点(2003-06-02 19:29:17)

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