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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 新しい展開が次々と降ってくるような、どんでん返しの応酬。綺麗にできていて、好きな人は好きだろうなと思うけど、なんとなく苦手な映画。ギャンブルに負けた(といってもイカサマだが)ときのストゥージーズがかっこよかったな[DVD(字幕)] 7点(2008-07-02 00:18:51) 2. リトル・ダンサー 炭鉱夫のストを破って、子供の夢に思いをかける父親の姿が感動的でした。 [DVD(字幕)] 8点(2008-06-12 14:59:26)《改行有》 3. コレリ大尉のマンドリン 前情報なし、何となく見てはいたものの、目を引くような展開はほとんどなし。タイトルが意味しているものは、音楽は誰からも奪い取ることができないということなのか。であれば、戦火の中に漂う悲壮感とのコントラストをもう少し描いてほしかったな[地上波(字幕)] 5点(2008-01-06 15:24:29) 4. バイオハザードII アポカリプス 前作とはほとんど切り離された視点で書かれています アクションホラーはそれなりにそこそこ見れる。[地上波(吹替)] 6点(2007-12-30 14:59:31)《改行有》 5. LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー よくできた作品です。オアシス、ブラーを中心に、ストーンローゼズ、パルプ、スリーパー、スウェード、そして我らがオトゥールズ(字幕だけ)など90年代のUKロックシーンを焦点を当てたドキュメンタリーもので、当時の音楽シーンがどれだけ政治的背景に結びついていたか勉強するにはもってこいです。渋谷、梅田などの主要都市だけでなくもっと広く公開すべき映画です。個人的には今のジャーヴィスを見れただけでも嬉しかった。なにしてんだろとか思ってましたから・・。8点(2004-07-28 19:17:35) 6. 24アワー・パーティ・ピープル 80年代後半のマンチェブームを描いた映画。ジョイディヴィジョン、ニューオーダー、ハッピーマンデイズに焦点をおいた、UK好きにはヨダレものの一本。ただ、この映画、記録映画という名義なのか、イアンカーティスの自殺など、あまりにもあっさりしすぎているのが玉に瑕。それと個人的にはイアン死後のニューオーダーの苦悩をもっと描いて欲しかった。ていうかイアン似すぎ・・。踊りまで・・。一瞬ハッとした。 う~ん、それと80年代後半のマンチェブームには欠かせない我がストーンローゼズはどこ行った!マニさ~ん、こんなチョビ役で出ること無いのに。つーかそんなことしてるならプライマルになんかいないで、DJなんてやんないで、さっさと再結成すればいいのに・・。話がずれましたが、私にとってローゼズとはロックの素晴らしさを教えてくれた大切な存在でした。また当時のイギリス人も、彼らのエレファントストーン、アイアムザレザレクションで息を吹き返したのです!マンチェに限られることなく、イギリス全土を活気付けた、最高のバンドが描かれていないなんて・・。せめてスミスぐらいは・・・。ハピマンと聞くと、ローゼズと時期的に同じなので、ハピマンやるなら、ローゼズやんだろっという過信が良くなかったわい。ところで、この映画は80年代の音楽荒廃時期に絞ってますが、もし90年代だったら・・・とかよく考えます。私だったら、アランマッギー率いるクリエイションレーベルを題材にしますね。ジザメリ、マイブラ、プライマル、オアシスというUKきってのバンドをドラマチックかつメランコリックにね(意味不明)。特にマイブラなんて絵になりそう。もしくはレディオヘッドかな。トムヨークの苦悩を描くなんて良いですね~。ふう、思いつくまま書きたいこと書きました。映画、ロック両方とも自分にとってかけがえのない存在なので、つい熱くなってしまします・・。8点(2004-04-30 21:34:50)《改行有》 7. 時計じかけのオレンジ 気を取り直し今度はいい投稿を・・・。とはいえ、この映画、低脳なワタクシにはふさわしくないようです。5点(2004-03-02 04:17:10)(良:2票) 8. 戦場にかける橋 大佐はオビワンだったのですね。まったくそれとは知らず、ただただ、彼の好演に見惚れてました9点(2004-02-09 17:10:15) 9. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 セルマは自分に負けたのです。控訴を取り下げた局面、彼女の心情はどのようなものだったのでしょうか?見解はこうです。「生きたい。歌いたい。踊りたい。でも息子が・・・」私は、セルマがこの時、息子を重荷にしか感じてないのではないかと思ったのです。たしかに、必死にお金を掻き集めていた時、殺人を犯す前、彼女の気持ちは一貫していました。息子を救うため、間違いないでしょう。しかし、控訴申請時、この時、セルマは、息子の目か、自分の命かをどちらか二者択一を迫られます。答えは前述のとおりです。天秤が下に傾いたのは、ミュージカルに満ち溢れた夢の後世だったのです。ですが、この選択は心の中に過ぎません。彼女は、実際には、前者、息子の目を選択しました。なぜでしょうか?この部分の解釈は、かなり複雑で、踏み込んだところで、机上の空論に過ぎませんが、私は、セルマがこの時、どうしても偽善者に思えて仕方がありませんでした。だってそうでしょう。死刑執行の前の107歩、彼女は泣きじゃくってました。執行直前でも、ヒステリックな叫び声が部屋中に木霊していました。このセルマの行為に彼女の生きる貪欲さが全面に出ているように感じてなりません。しかもこの絶望的で苦痛な状況から解放してくれたのは息子の愛などではなくミュージカルだったのです。そう。彼女にとってミュージカルは、何にも勝って大切なものなのです。こんな幸せな彼女が果たして息子のためだけに命を投げ打てるものでしょうか?セルマが息子を愛していた事は言うまでもありませんが、それ以上に、死刑執行に駆り立てたのは、くどいようですが、やはり偽善だったのではないでしょうか? 7点(2004-01-06 13:50:21) 10. トレインスポッティング 《ネタバレ》 ドラッグやって、ヘロヘロになって、最後お金とって終わりのこの映画。ごめんなさい。最低なネタのばらし方でしたね。せめて興味沸くようなレビューの提供に努めよう。いや~面白いよ~。なんたってスコットランドで一番汚いトイレの中に落とした薬を取るために身を乗り出しちゃうんだからね~♪(これでいい?)(だめだよな・・)6点(2003-12-18 14:01:41) 11. ラストエンペラー なんつっても幼年時代!7点(2003-11-16 01:37:36) 12. 耳に残るは君の歌声 割とさっぱりとしているデップとの別れのシーン。ユダヤ人を背景とした映画には別れ、虐待が付物だが、今作は裏を返して再開を強調して制作したある種異質な映画。7点(2003-11-09 18:25:26) 13. フルメタル・ジャケット 前半はやばいですね。おっぱいでるとかそんな次元じゃない。戦争映画でレンタル店に出てるのが罪な映画。7点(2003-11-06 03:05:33) 14. フランケンシュタイン(1994) なんていうか、複雑な愛情だよね。はっきりいって全然わかんなかった。ただデニーロの演技に圧巻。7点(2003-11-06 03:00:14) 15. ハリー・ポッターと秘密の部屋 サスペンスのにおいが一層増した二作目。心地悪い仮想世界に私をいざなってくれました。3点(2003-11-05 23:33:34) 16. ハリー・ポッターと賢者の石 例えばハリー役が生茶少年だったら・・・?この映画は成立したのでしょうか?ここで僕が言いたいのは、キャストのルックスが人気を博した要因の一つではないかと。いや!全然悪いことではない。ただ!ストーリーがやや退屈なものであるにも関わらず、あの空前の大ヒット。これには原作の大人気に加えてハリー役の容姿がプラスαとして影響したことは間違いない。重ねていうが悪いことではないよ。ただちょっと不条理かな。影で名作が埋もれてしまっているのかもしれないのだから。3点(2003-11-05 23:29:19) 17. バイオハザード(2001) 続編でますね。おそらく。6点(2003-11-05 23:03:09) 18. 2001年宇宙の旅 壮大さだけで満腹です。HALとのやりとりは、年甲斐も無く怯えた覚えがあります。某監督のホラーよりよっぽど怖い。7点(2003-11-02 02:55:20) 19. ターミネーター シュワルツネッガーを知らない人がみたらいっそう楽しめるでしょうね(今じゃそんな人いないか)7点(2003-11-01 14:05:28) 20. シャイニング(1980) 妻のキャスティングには笑わせてもらいました。彼女がニコルソン役で出てたら、キューブリック色なんてかき消すくらいのホラーになっていたでしょうに・・・9点(2003-10-31 16:26:59)
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