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自己紹介 ブログの方で長文のレビュー書いてますのでよろしかったらそっちも観ていただけたらなと思います。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ウォーターシップダウンのうさぎたち それなりに原作に忠実には作ってあるものの、原作の簡略版という印象は拭えず。個人的に原作で好きだったシーンがことごとくカットされててちょっと悲しい。 必要以上に擬人化したりせずに、あくまでうさぎとして描いてあったりと、下手に媚売ってない点は評価。残酷で厳しい世界を生き抜くうさぎ達ってのがこの作品の良さなので。 軍国主義の暗喩として描かれるエフラファ村とウーンドウォート将軍、ヘイズルを中心としながらも皆が力を合わせて一つのコミュニティーを作るウォーターシップダウンのうさぎたち。そんな原作のテーマはそれなりには描かれてるけど、イマイチ深みが足りないので、もう少しキャラクターの掘り下げとかが欲しかったかな。 是非CGアニメでのリメイクを望みたい作品です[DVD(字幕)] 4点(2008-06-13 21:57:13)

2.  サルバドールの朝 《ネタバレ》 悲惨な現実を描いた実話物ではありますが、主人公のサルバドールが若さ故の暴走っぽい感じで色々やっちゃってるので、ちょっと感情移入とかはしにくいです。遺族の納得しきれない気持ちや、世の中の不条理なんかはわからなくは無いのですが・・・。いかにもな感動物でも無ければ、ドキュメンタリー風でもないし、もしかしたらこれは切ない青春映画的なアプローチで撮ったものなのかな?なんて風にも思いました。[映画館(字幕)] 6点(2008-05-19 23:10:03)

3.  やわらかい手 愛する孫の為に汚い仕事をしてまでっていう単純な感動物なんかじゃなくて、風俗とかそっち方面で考えられる色々な要素だとか、さえないおばちゃんが人生の輝きを取り戻していく様だとか、多面的な要素が上手く描かれててとっても面白かったです。自分で納得して、自分が誇りを持っているなら他人がとやかく言おうとそんなものは関係無い。そんな主張がとっても気持ち良いです。 [映画館(字幕)] 8点(2008-05-03 17:30:47)《改行有》

4.  シルク(2007) 多分、作ってる方は本気で日本をリスペクトして作ってるんだろうな、とは思うのですが、やっぱり当の日本人から見てみると、何か勘違いされてるとしか思えません。喜ぶべきか、悲しむべきか、何とも微妙・・・。雰囲気だけは良かったんですけどね。[映画館(字幕)] 5点(2008-01-29 20:42:51)

5.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 ここでは民主主義など必要無い、と言い切って俗っぽいエンタメではなく骨太なハードSFにしてしまったセンスは凄い。SF好きならどこかで観た事あるようなネタが多いですが、それを「らしさ」と見るか、「パターン」と受け取るかで評価は変わってきそうだ。下手に媚びて無いのが近年のSF物の中では珍しい感じがして好印象です。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-19 21:33:12)

6.  レディ・チャタレー(2006) 英国の話の筈なのに、なんで仏語なのぉ?って所にさえ目を瞑れば、非常に良く出来た性愛文芸作品。凄い真面目に作ってあるので、変なエロ要素は皆無に近い。そちらを求める人には不向き。色眼鏡ではなく、文芸として観るべき。悪意の無い純粋さが故の行動、賛否は様々あろうが、それもまた人の姿なのだろうと思う。[映画館(字幕)] 9点(2007-12-10 22:20:20)

7.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 《ネタバレ》 ゴメン、ピアフが野沢直子にしか見えませんでした(汗)エキセントリックで好感の持ちにくい人物像をそのまま描いてあるのはある意味凄い。困難を乗り越えた彼女の強さを賞賛している作品だとは私は思いません。孤独や歌に縋るしかない弱さをあえて描き、弱さを持った一人の人間として見つめる作品だったんじゃないかと。[映画館(字幕)] 5点(2007-11-03 19:41:59)

8.  大統領暗殺 少々不謹慎なフェイクドキュメンタリーではありますが、ただ話題性のみを狙ったものではなく、中身はメディア・リテラシーを問うような結構真面目な作り。権力側、それを伝えるメディア、受け取る側の我々一般大衆それぞれの問題。 何も暗殺されるのがブッシュである必然って無いような気もするけど、多分こういう賛否の分かれる作品に対してどういった反応を示すのか?っていう部分でも個々の裁量が浮き彫りになったりするものかと思うので、その辺りが本当の狙いなのかなと。[映画館(字幕)] 6点(2007-11-03 17:51:43)

9.  ミス・ポター 文芸作品っぽく終始落ち着いたトーンなので、まるでどこぞの世界名作劇場でも観てるような感じでした。レニー、見た目はそんなに可愛くないのですが、醸し出すオーラが可愛いので、こういう作品には合ってると思います。30過ぎの独身女ってまるでブリジットの祖先かと思っちゃいましたけど。 誰でも知ってる有名な偉人でもなければ、歴史の陰で偉業を成し遂げた知られざる人ってのでもなく、世界一有名な兎「ピーターラビット」の作者ってのがなかなか興味をそそる面白い題材だったと思います。[映画館(字幕)] 8点(2007-09-25 20:16:07)(良:2票)

10.  輝く夜明けに向かって アパルトヘイト終焉の時期を丁寧に描いた作品。アパルトヘイトそのものは何ら擁護のしようもない歴史の汚点だけど、主人公とティム・ロビンスの二人を安易に善と悪として単純に描いてない辺りは手堅い作り。歴史の勉強しときましょう。[映画館(字幕)] 6点(2007-07-18 22:50:06)

11.  グアンタナモ、僕達が見た真実 観てるこちらまで発狂しそうになりました。何かに似てるな~とか思いながら観てたんですが「それでもボクはやってない」と似た感覚かも。テロリストに脅え、正気の沙汰とは思えない行動をとるアメリカ軍と、それに巻き込まれた事によって恐怖を乗り越え強くなっていく若者の姿の対比が光ります。[映画館(字幕)] 8点(2007-05-08 00:02:30)

12.  ハンニバル・ライジング もしこれに「ハンニバル」って名前がついてなかったら、勘違い日本感を笑い飛ばすだけのただのB級でしかないんじゃないかと。キャラクターありきで観ればそこそこは楽しめましたが、全体的にはやっぱり微妙。[映画館(字幕)] 5点(2007-04-26 22:08:56)

13.  カンバセーションズ デパルマもビックリな全編デュアルフレーム。しかも終始ほぼ二人の会話劇のみなので、実験作的な色合いも強いが、ただの実験作に留まらない魅力のある作品。心理戦のような大人の会話がなかなかに楽しい。「男はズルいロマンチスト、女は罪なリアリスト」っていう作品コピーも秀逸。情けないけれど、男ってやっぱこういうもんだよな~と同性の私も思わず同意してしまいました。[映画館(字幕)] 8点(2007-04-16 22:13:12)

14.  ブラックブック 《ネタバレ》 流石はバーホーベンという出来。ハリウッド捨てて正解でしょう。バホらしいエロスとバイオレンスを盛り込みつつも、重厚なサスペンスドラマとして非常に見応えがあります。主演の女優さんも役者魂が感じられて素晴らしい作品になってました。[映画館(字幕)] 9点(2007-04-08 21:37:22)

15.  シャドウ・オブ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 デフォーの怪演は見ごたえ十分。本物の吸血鬼よりもマルコヴィッチ演じる監督の方がもっとアブナイ人でしたってオチはおかしくて好きだけど、全体的には微妙な出来。「吸血鬼ノスフェラトゥ」は観てないですが、今回のマルコヴィッチ見てると、エド・ウッドみたいな人だなと思った。きっと本家が好きな人から言わせれば冒涜なんだろうけど(笑)[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-03 20:41:11)

16.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 無難に面白かったし、笑えるシーンも満載でそれなりには満足。前作よりさらに体重増加なレニーは凄いと思うけど、やっぱ2作目だけあって前作ほどのインパクトが無いのは残念。悪夢に出そうな前作のバニーちゃんとか、下着姿で街中を全力疾走したような前作で印象に残るシーンを超える場面が無かったかな~。[映画館(字幕)] 5点(2005-04-03 20:30:40)

17.  ハンニバル(2001) ジュリアン・ムーアそのものを否定するわけでもないけど、ジョディ・フォスターと比べたら知性的な感じがしないのが残念。今作はサスペンスというよりあくまでレクターを全面に出したキャラクター物ドラマな感じなので、レクターに拮抗するくらいの魅力がクラリスに感じられないのは致命的。グロは苦手だけど、例の最後のシーンがグロではなく格調の高さを感じたのはリドスコの技量のなせるわざだろう。7点(2005-01-17 01:13:29)(良:1票)

18.  ブリジット・ジョーンズの日記 レニーの体当たりっぷりに驚愕。あのバニーちゃんは夢に出そうだ(笑)私は男なのでこういうガーリームービーも単純に楽しく見られるが、これがもしさえない男の話だったとしたら、痛すぎて見れないような気がしないでもない(苦)8点(2005-01-17 01:02:01)

19.  グラディエーター 歴史スペクタクル大作として手堅い出来。金かけた分、外せないのはわかるけど、やはり無難すぎて個性に欠けるのが少々物足りない感じも。そんな大衆性があるからこそ、その中でも若干異質なホアキンが一番印象に残ったりもする。嫌われ役だけど、ある意味一番おいしい部分だったりするのかも。7点(2004-12-17 23:22:43)

20.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 途中までは「戦争を皮肉った風刺劇」だと思ってました・・・が、ラストのオチに大爆笑!Dr.ストレンジラブは如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか?タイトルの意味が理解できた時の脱力感。世界の破滅?知ったこっちゃない。博士にとって、いや或いは男にとってそこはある意味パラダイスとも言える世界が待っているのだ!ホントにバカバカしいオチだな(笑)勿論、それは人間の根本に根ざした感情だとも言える辺りがキューブリックの深さなんだろうけど。 風刺劇の部分を考えるのも悪くは無いが、ブラックコメディーではない普通のコメディーとしてのオチも秀逸で良い。9点(2004-12-16 22:48:07)

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