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1. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 彼等の選択は刹那いです。良いことだとも思わない。ただ、冤罪で死刑になる現実を思い知らされました。彼等は証明する事で自分の存在価値を見出そうとしたのではないでしょうか。面白い作品でしたが重い作品で考えさせられました。7点(2003-09-24 16:44:15)
2. ターミネーター3
ターミネーターシリーズは外せないと思って観に行きました。内容はラスト以外、なんら新鮮さはなかったものの、音響の良い劇場で観れたことでDVDでは感じられない迫力を体感できたと思います。クリスタナ・ローケンのターミネーターも好きです。T1000の方が強いとか2の方が面白いという意見も納得な反面、改めて2を観て、やはり今となってはアラも感じられる部分がありますね。モストーはキャメロンよりシリアスさや緊迫感が薄い作品にしたなーというのも印象です。6点(2003-09-13 23:37:41)
3. めぐりあう時間たち
印象に残っているのはニコールの存在感。バージニア・ウルフの生と死の考え方も寂しすぎる。。ウルフ通な人達に共感を呼ぶ作品かも。4点(2003-09-12 13:32:52)
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