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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブリジット・ジョーンズの日記 爆笑。ベストセラーの映画化だし、コメディだし、そんなにリキを入れなくても一定の成功を予測できただろうに、ちゃんと体を張って演技するレニー・ゼルウィガーが見事!日本で言えば男女7人の大竹しのぶみたいなものでしょうか…例える必要もないけど。古いし。 6点(2005-01-23 11:59:03)《改行有》 2. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 原作を読まずに観ました。前作のドビーほど、際だったキャラクターの魅力は感じられませんでしたが、その分、成長したハリーが大人達とかわす、対等で爽やかな友情が印象的。回廊で両親の温かい思い出話をききながら、ひっそり微笑むところとか。いやー、大人になりました! 謎解きもすっきり、わかりやすいのでは? シーンとしては開放感あふれる湖の飛翔、それから随所に散りばめたきめ細かい季節の表現がよかったです。6点(2004-07-10 11:34:06) 3. ミッドナイト・エクスプレス(1978) ちょっと点数をつけにくい。時代を超えて衝撃を持ち続ける一作ではないでしょうか。私にとっては「ミッシング」と並び二大「外国は怖いぞ映画」、というと不謹慎ですが、そういうしかないほど怖いです。6点(2003-11-25 01:05:51) 4. 恋におちたシェイクスピア とっても楽しめました。シーンのつながり方が心地よい。拍手。8点(2003-09-23 15:05:08) 5. ノッティングヒルの恋人 とてもよくできたラブストーリーではないでしょうか。友人関係を含めたヒュー・グランドの造形が魅力的で…7点(2003-09-23 14:05:48) 6. 戦場のピアニスト 《ネタバレ》 大まかな内容は、観る前から想像がつく。それでも引き込まれるのは、誰もが状況次第で、とてつもなく非情になりうるという現実の重さ故でしょうか。爆撃を受けたときのリアルな耳鳴り、そして緊張の果てのユーモアが秀逸です。8点(2003-09-23 13:36:04)
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