|
1. ノー・マンズ・ランド(2001)
こんなに戦争を愚かに感じた映画はありませんでした。
戦争をさせられている人がそうなのではなく。
戦争自体が、あまりにも、くだらない愚かなものだなぁ、と思います。
コメディだったのか。。。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-06 17:54:11)《改行有》
2. ベイビー・オブ・マコン
あのー、一言でいうと「大っ嫌い」です。でも映画をみてここまで嫌な気分になったのはこの作品だけです。衝撃的に嫌な気分でした。ここまで印象に残ったという意味で高得点をつけています。比べるのも何ですが、「時計仕掛けのオレンジ」が衝撃的に嫌な気分になるといううわさを聞いて観てみたところ、私的にはこの作品にまったく及びませんでした。ちょっと明るい気分で映画館に入って、ドーンと落ち込んで映画館を出たのを覚えています。二度と観ないし、人にも絶対勧めません。
8点(2003-11-13 08:53:33)《改行有》
3. 時計じかけのオレンジ
《ネタバレ》 ものすごく期待して観たのがいけなかったのかも...
30年前にこの感覚はやっぱり突出していると思うし、改造されていくシーンなんてとっても怖かったけど、ストーリーや美術、暴力描写で「これが一番!」とは思えなかったですね。
こちらの感想で読むほど「雨に歌えば」のシーンで衝撃をうけなかったクチですが、ついはまってしまう人がいるのもわかるような気はします。
6点(2003-11-13 08:45:37)《改行有》
|