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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ホテル・ルワンダ 重い社会派ドラマであるが編集の巧さから娯楽作としても第一級の映画となっている。 全く飽きさせない展開、音楽もいい。何といってもドン・チードルの上手さでしょう。 賞に縁がなかったのが信じられない映画である。[映画館(字幕)] 9点(2006-03-07 22:36:09)《改行有》 3. ジャッカルの日 結末を知っているのに何度も見たくなる上質な映画の一本。 本も面白いが映画はそれを超えた稀なケース。 リメイク版は見ないほうがいいでしょう。タイトルを同じにしなかったことが せめてもの救い。おそらく日本のタイトル作成者はリメイク版を見て失望し あえてタイトルを変えたのではないだろうか。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-24 22:23:02)(良:1票) 《改行有》 4. ターミネーター 「2」は1回でよいが「1」は何度も観たくなる。忘れた頃に「あぁ観たいな」と思わせる映画はそう多くはないが「ターミネーター」はそんな映画の一つです。映画は金をかければいいってもんじゃない!バカみたいな金をかけ全部特撮で作られる現代の映画とは一味も二味も違う。古き良き時代の傑作。最悪の映画「T3」が作られたことが悲しい。9点(2004-07-27 20:16:18) 5. フレンジー 殺人鬼が「ラブリー!」と何度も叫びながら犯すシーンがたまりません。奥さんかなりの巨乳だし繰り返し見ちゃいます。このシーンかなりヒッチコックの願望が出てます。 セクハラヒッチコックの悪評でもう有名女優は出てもらえない腹いせに無名女優で好き勝手に演出したのでしょう。「フレンジー」と「ファミリー・プロット」の最後2作は良い。変に作り物っぽくなくて。8点(2004-05-28 23:37:09)《改行有》 6. 恋におちたシェイクスピア 脚本・音楽・撮影どれを取っても良い映画。だが何といってもグゥィネス・パルトロウの演技が最高。彼女でなかったらたぶんアカデミー作品賞は取れてなかったでしょう。特撮などに頼らずこのような良質な人の心をくすぐるような映画を作れるハリウッドの層の厚みはスゴイ。このような映画こそ今年の「シカゴ」同様アカデミー賞にふさわしい映画だと思う。 DVDを買ってじっくり観てみたい作品の一つ。8点(2004-02-15 13:58:36)《改行有》 7. ターミネーター3 去年観た映画の中で最低の映画。これほど期待してこれほど裏切られた映画は他にない。同じ監督の「U571」が結構面白かったので並々ならぬ期待を持って観たが怒りがこみ上げてきた。この映画は1・2に対する冒瀆でありキャメロン監督への冒瀆である。なぜキャメロン監督は他の監督で撮ることを許したのだろうか?「インディ・ジョーンズ」シリーズをスピルバーグが他の監督に取らせるだろうか。否。このレビューで1・2と比べた発言が出てくるがなぜ同じ土台で比べるのだろうか。まったく理解できない。DVDが売れまくっているのも不思議である。「レンタルで十分!」である。2点(2004-02-01 22:56:02) 8. ミニミニ大作戦(2003) これはお奨め。まず最初のベニスのシーンから映像がかっこよく音楽も締まってて引き込まれる。なんといってもシャーリーズ・セロンが美しい。髪アップの顔は「T3」のクリスタナ・ローケンによく似ている。あとマーク・ウォールバーグの落ち着いた演技がいい。後半はあまりうまく行き過ぎてラストもちょっと味気ない気もするが信号を混乱させる等面白いアイデアも盛り込まれ見応えあり。8点(2004-01-31 02:13:44)
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