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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 恋するための3つのルール タイトルが悪いっていうのは指摘のとおりですが、問題は日本人には、これをコメディなお芝居として普通に楽しめないがゆえに、ラブストーリーとして売るしかないつうことかと思いました。一般論ですが字幕が頼りのうちは、簡単に「つまらん」と言ってはいけない気がします。うちの嫁さんはロマンスが足りないということで不満顔でしたが、自分はかなり笑えました。結婚式のヒュー・グラントのスピーチもよかった。もちろんジェームズ・カーンもいいです7点(2004-03-07 02:18:25) 2. ノッティングヒルの恋人 家内に勧められて観ましたが、ジュリア・ロバーツのうまさ、ヒューグラントの目つきにしびれました。主役のスターが書店主に恋をする心の動きが今ひとつ描かれてないような気もしますが、メイキングでロバーツが語っているように二人はユーモアのセンスが一致したのかもしれないですね。そういえば出だしからナンセンスな会話が続出していたけど、英語の会話に込められた微妙なウィットが、僕にはよくわからなかったのかも。8点(2004-02-08 01:32:15)
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