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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 私の中でダニエル・クレイグはいつまでたっても007には見えません。いっつも眉間に皺を寄せてる感じが余裕のなさに見えて、スパイなりたての設定ならまだしも、ボンドはもうちょっと軽い感じが良いです。内容も、あまりに単純な筋立てに、実はレイフ・ファインズが悪の親玉だったりして~、とか深読みしてしまいました。アクション映画としては合格なのでしょうか?あまりアクション映画を見ないのでレベルが分かりません。スパイ映画としては奥行きがなさ過ぎて観終わった瞬間に記憶からデリートされそうな作品でした。[DVD(字幕)] 5点(2013-04-07 19:04:13)(良:1票)

2.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 舞台版を本場含めて数十回鑑賞している25年来のレミゼファンとして、歌唱力で合格だったのはフォンティーヌ、エポニーヌ、マリウスぐらいでしょうか。ただ、映画として見た場合は、このキャスティングで良かったんじゃなかったかなぁ。どんなに歌がうまくても、ビジュアルがちょっと残念だと舞台ではOKでも、映像ではつらかっただろうと思われ。ジャベールの歌はかなり残念な感じでしたが、演技力でカバー(笑)連れて行った小3の甥っ子が、印象に残ったシーンが学生たちの革命シーンとジャベールの自殺のシーンを挙げてました。せっかく助かったのに死んじゃった理由を自分なりに考えているのを見ると教育上も良い映画のようです。[映画館(字幕)] 8点(2013-01-30 23:21:14)(良:1票)

3.  アバター(2009) 3Dで鑑賞しましたが、メガネが重くて辛かったです。2Dも見てみて、違いを感じなければ、よほどのことがない限り、3Dはもう勘弁、という心境です。メガネをかけると視野が狭まり、暗くなるので、映像の美しさも、むしろメガネが無い方が堪能できたのでは?と疑ってます。 内容は予想通り…全世界で支持されてるのはこの単純さゆえなのでしょうか。主役が私好みだったので、ストーリーはどうでもいいや(笑)ただ、CGキャラは、ゴラムのインパクトに比べると、なんだか普通でした。映像は綺麗なんだけど、キャラ立ちしてないから、あまりリアリティを感じなかったなぁ…人間との絡みが少なかったせいか、CGアニメを見てる気分でした。[映画館(字幕)] 7点(2010-02-11 00:18:48)《改行有》

4.  ハリー・ポッターと謎のプリンス 登場人物たちの成長とともに観客の子供たちも成長していると仮定してこういう展開なのでしょうね。初めから大人の私は、可愛かった子供たちのあまりの成長ぶりにちょっと引いてしまいました。前シリーズ同様、動く絵本と割り切れば、原作原書ファンとしてはそれなりに楽しめます。もうちょっと感情に訴えるシーンがあると良かったのですが、最終章へのつなぎの章みたいなものですからいたし方ありませんね。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-02 16:34:27)

5.  イースタン・プロミス 昔の任侠映画の世界に似たロシアンマフィアの哀しさに酔いました。よく練られた脚本、生理にかなう尺(最近長い映画は体力的にツライのです)、役者も全員適役、いかようにも解釈できる余韻を残すラストにクローネンバーグの余裕を感じます。[映画館(字幕)] 9点(2008-08-16 22:54:52)

6.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 この巻は、話は面白いけど、登場人物に不快感をおぼえて原作は読みながら苦痛でした。映画は、人物の造形や物語がマイルドになってやや薄味ですが、見て不愉快な気持ちにさせるようなエンタメ映画って私は嫌いなんで、上手にまとめてくれた監督に感謝!です。相変わらず豪華な共演陣で役者が達者だからキャラも魅力的。それでも、やっぱりシリウス@ゲイリー・オールドマンは死んじゃったよぉ~~。シリウスが出てくるたび涙で画面が曇るぅるぅるぅ。次回以降は平常心で見れると思いますが、今回は冷静になれませんでした。それにしても映画化、急がなきゃ子役くんたち、限界に来てるような気がします・・・[映画館(字幕)] 8点(2007-07-26 16:33:53)(良:1票)

7.  ジャーヘッド 全体的にぬるいミュージックビデオを見せられているような映画でした。音楽の趣味は良いです。でも結局なにが言いたいのか、よく分かりません。アメリカ海軍の一兵卒の生態を知りたい、と言う方にはなかなか興味深いかもしれません。[DVD(字幕)] 4点(2006-08-11 16:22:48)

8.  フーリガン(2005) 正直、タイトルでとっても損をした作品だと思います。このタイトルのせいで社会派暴力映画と勘違いした人たち多くないかしら。実態は、とってもベタな男の子たちの青春グラフィティ任侠編。日ごろは学校の先生してたり工場で働いてたり、地面に足つけて生きてる人たちが、フットボールという媒介を通して非日常の時間を共有する、そういう世界、連帯感って羨ましいなと思いました。(暴力が介在するのはもちろん忌むべきことですが)実際イングランドのサポーターたちが試合内容に応じてチャントを大合唱するのを聞くのが大好きなので、試合前のパブで気勢あげてるシーンとか大好き。ロンドンの下町の雰囲気もとってもよく出ていて、ロンドン好きー、オッサン好きーにはたまりません。そしてこの映画では、チャーリー・ハナム君が本当に格好よくって、可愛いのです。バッカだなぁ・・・と思いつつ、登場人物たちが愛しく感じられる、そんな作品です。[映画館(字幕)] 8点(2006-07-19 14:17:51)

9.  GOAL! ゴール! 映画としては趣味じゃなくても、サッカーおたとしては行かねばならぬ(笑)と思って観に行きました。突っ込みどころは満載だけど、私はシアラー様の勇姿(あまり映りませんが)と麗しのセント・ジェームス・パークが拝めたので、大満足。プレーに一喜一憂するニューキャッスルのおっちゃんたちが良いのですわ。いろいろと「ありえねー!」なことだらけではありますが、おっちゃんたちのおかげで細かいことは気にせず、素朴に応援してあげたくなりました。次はレアルかぁ・・・ベッカムやジダンのプレーは大好きなんだけどしゃべらせないでほしいなぁ・・・[映画館(字幕)] 7点(2006-06-08 16:50:03)

10.  チャーリーとチョコレート工場 色彩は気に入りました。テイストもOK。映画館で見た友人は「むっちゃしょーもなかった」と云い、一緒に見ていた妹はバカ受けしてましたから好き嫌いはあるのでしょう。チープでキッチュな雰囲気は私好みだけど、内容はお子様向け。子供ができてからのティム・バートンって、なんか説教くさくなっちゃったよなぁ・・・[DVD(字幕)] 7点(2006-03-05 16:12:36)

11.  オリバー・ツイスト(2005) オリバー少年のバーニー君がどうしても純粋無垢な子に見えなくて、なんだか釈然としない物語でした。仕上がりは無難だけど凡庸。個人的に19世紀ロンドンが大好きなので、予算かけて作りこんでくださってたのは嬉しかったですけど、それだけでは…。もう少し期待してたので残念でした。[映画館(字幕)] 6点(2006-02-09 13:58:12)

12.  プライドと偏見 《ネタバレ》 キーラちゃんはとても可愛かったのですが、ちょっと現代的すぎました。脚本も丹念によくまとめられていましたが、登場人物たちの造形、感情の機微があまりにさらっと描かれていて、原作ファンからするとちょっと食い足りない感じです。同じジェーン・オースティンものなら、「いつか晴れた日に(この邦題はいただけませんが)」に軍配をあげますね。ただイギリスの風景やお屋敷などが堪能でき、全体的にそつのない仕上がりで、最後もハッピーエンドですし、気持ちよく映画館から出ることができる作品でした。。[映画館(字幕)] 7点(2006-01-26 13:34:37)

13.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 あの長大な原作をよくぞここまでキッチリまとめあげたものです。この第4話は次への繋ぎのような内容で、原作もイマイチまとまりを欠いていたように思うんですが、長い上映時間飽きさせずに作った監督に拍手。そりゃ、原作ファンから見たら、あれもない、これもない状態ではありますが、1本の映画にまとめるためなら仕方ないことでしょう。相変わらずシリウスたちの扱いは無体ですが、親世代ファンとして映画にはもう1ミリグラムも期待しておりませんので、それも功を奏したかもしれません。14歳と言われても、いや17歳の間違いだろう、という突っ込みは置いといて、原作のハリーはこの巻あたりから性格の悪さにますます拍車がかかっていて読んでいてとても辛いんですが、ダニエル君が演じるとずいぶんソフトで好青年な印象です。CGのセンスも前回よりずっとよくなってて(前作のピンクパンサーな狼男や黒犬さん、このセンスで作って欲しかったよぉ)映像的にも見ごたえがありました。例のあの人の復活で、やっぱり字幕が「俺様」になってたのには苦笑しましたが(これは戸田ナッチのせいではなく原作もそうなってます)ファインズ様の熱演に免じて許してあげよう(でもやっぱりこのシーン笑っちゃったんですけどね)[映画館(字幕)] 7点(2005-12-01 13:17:59)(良:1票)

14.  ザ・インタープリター 地味・・・いろいろとツッコミどころはありますが、家で見る分にはまあ普通に楽しめる範囲ではないでしょうか。(映画館で観るには、何かが足りない感じがします。)唯一、派手な存在のニコさんが、ちょっとウソ臭い感じがしちゃうんですよね。ありえねー!感が・・・演技がマズイわけではないんですが、美人すぎるのも役を選びますねぇ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-11 13:09:24)

15.  ウィンブルドン ベタ兄さんが好きなので素直に楽しめました。三十路を過ぎ、いろいろと人生の岐路について考えちゃう兄さん、アキバ系入ってますがキュートです。登場人物はみなお茶目で、悪人もいないし、嫌な人もいない。恋愛映画が苦手な私でもOKなぐらい恋愛に関してはすごくサラっと流してる。適度にスポ根風味。どこを切っても暑苦しくなくて好印象。一年後には内容忘れてるかもしれませんが、固いことは云わずに気軽に楽しみましょう。[DVD(字幕)] 7点(2005-09-06 14:23:28)

16.  Dear フランキー 《ネタバレ》 ラストの手紙がこの作品のすべてを象徴してます。それまで、誰に感情移入してよいのか、ちょっと図りかねて観ていたんですが、このラストで、いっきにお母さんの立場で涙がぶわっと溢れました。「ごめんね」と「ありがとう」、この二つの気持ちで胸がいっぱいで・・・。母親が真実を話せないまま、いくら諸悪の根源とはいえ実の父親の死に目にも会わせないのは異論があるかもしれません。でも、母親と息子が(二人だけではなく、もちろん周囲の人々も含めて)互いに支えあい深く思いやってる、そんな情景がとても清々しいのです。嘘をつくなら墓場まで持ってゆけ、というのが私のポリシーではありますが、相手を深く思いやってつく嘘の許容範囲について、あらためて考えさせられました。登場人物に悪意のある人もいないし、思わず場所を確認するためにパンフレットを買ってしまうほど町並みや風景に趣がある、とても心洗われる作品だと思います。ジェリー(←私の当初の鑑賞目的)も朴訥で味わいのあるストレンジャー、男らしいうえに色っぽくて素敵でした。[映画館(字幕)] 8点(2005-09-02 00:06:13)

17.  悪魔のくちづけ(1997) どこにミステリーやらサスペンスがあったのかは不明。いちおうHappyEndではありますが、いったい何を云いたい作品なんだぁーー???と後味はさっぱりよろしくないです。肝心の庭園も予算があまりなかったのか、撮影準備が整わなかったからなのか、かなりショボイです。とにかくユアンのアップがやたら多いので、彼のファンは見ておいても損はないかと・・・役者はなかなか面白い面子を揃えてるんですがねぇ(嘆息)[DVD(字幕)] 4点(2005-08-16 00:13:55)

18.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 前作では、いろいろとわが身を振り返って「アイタタタタタァー」と思わせられたんですが、今回は毒にも薬にもならない単なるラブコメ、重い映画を観たくないときの箸休めにはちょうど良いかも。選曲のセンスなんかはいいんですけどね。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-03 14:09:37)

19.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー アンジーのアイパッチはお素敵でしたが、それだけではねー。俳優陣の演技も実(じつ)がこもってないように見えるし(それが狙い?)バカバカ映画って嫌いじゃないんですけど、この監督の嗜好と私の嗜好が合わなかったということでしょうね。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-12 15:00:46)

20.  ゴスフォード・パーク 登場人物が多すぎて相関関係が把握しきれなかったのは皆さんと同じですが(何人かは区別がつかなかった・・・)最後まで楽しく観れました。役者が全員、達者なのが嬉しいですね。役作りがカッチリしていて、どのキャラをとってきても背後に彼らの人生を想像させます。俳優役さんの歌声も素敵でした。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-20 15:55:08)

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