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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ラブ・アクチュアリー 好きな人を思いっきり抱きしめて、「すきすきすきすきーーー!!!」と叫びたくなるような映画。相手が一緒に観てくれてればいいけれど、そうでなければただのラテン女になっちまうよ。恋したい欲望をかきたてる、ちょっとアブナイ映画。8点(2004-08-05 11:41:51) 2. 戦場のピアニスト 私を含め、戦場を生き延びて誰かに会いたいとか、もう一度ピアノが弾きたいとか、主人公にそういう「生きる目的」を期待してしまう人は大勢いるだろうけれど、彼からは全くそういったものを感じ取ることが出来なかった。極限の状況下ではもはや「生きること」そのものが目的であって、「死んだ方がマシ」という甘えた感覚はなくなるらしい。平和に生きてきた私にとってはまったくの未体験ゾーンなため感情移入もへったくれもなく、作品としては(将校とのやりとりを除けば)ドラマティックでも何でもないけれど、こんなふうに「考える時間」を与えてくれる映画というのは好きです。7点(2004-06-03 18:45:23) 3. スナッチ なんかねぇ、腹から笑えないんですよ。それがもんのすごい悔しい。少林サッカーを笑えなかったのとはわけが違う。あ~~~悔しい!!7点(2004-03-04 23:39:30) 4. リトル・ダンサー 笑えて泣けてすがすがしいのは、ショーシャンクより断然こっち。10点(2004-03-02 22:20:12) 5. ハンニバル(2001) こっちのクラリスの方が好きだぁ。テレビで見たら脳みそのシーンなかったね。あそこを放送できないならそもそもテレビでやんなきゃいいのに...6点(2004-01-22 20:58:20) 6. スターリングラード(2001) これは狙撃のピリピリした緊張感を疑似体験するための映画で、緊張ばっかりしてると客がもたないからああいうお楽しみ要素を入れたのだ、と解釈しました。5点(2004-01-20 17:57:33) 7. ショコラ(2000) ほんわかした雰囲気なのにエロい。幸せになりますね。ニヤニヤしちゃいます。6点(2004-01-14 22:23:28) 8. ダンサー・イン・ザ・ダーク どんなに暗くて悲惨な内容でも、それに対して怒りを覚えたり、何らかの答えを見つけたりしたいものです。 私は得たのは、ただただ重苦しい気持ちと「で、私にどうしろと?」という思いだけ。「しょぼ映画」とは違って、「嫌~な映画」。2点(2004-01-11 14:13:42)《改行有》 9. フィフス・エレメント SFもラブストーリーも苦手だけどこれだけは別。何も考えたくないときにオススメ7点(2004-01-10 18:05:02) 10. BROTHER たけしさんはもうアメリカ行っちゃだめだよ。4点(2004-01-10 17:55:20) 11. トゥームレイダー アンジェリーナジョリーのプロモ。最高にかっこいい。でもたぶん二度と観ない。 4点(2004-01-10 17:51:27) 12. バイオハザード(2001) 超ハイテク施設と超ローテクゾンビが織りなす違和感がなんともクセになる。コンパクトですっきり☆6点(2004-01-10 17:46:44) 13. ストレイト・ストーリー 北野映画を観ているようだ、と思った。ゆっくりと流れる、穏やかな時間。しかしその全編に漂う、ピリピリと乾いた空気。デビットリンチの作風を知って、なるほど納得。どちらも凶気と暴力を描いてきた人だったのですね。どんなに優しい顔をしていてもどこか恐ろしい、変装した殺人犯みたいな映画。10点(2004-01-09 21:53:03)
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