みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. 007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 プレイボーイなボンドは当然格好良いですが、無骨で未熟なボンドも格好良かった!ポーカーのルールを知らないとタイトルにある「カジノロワイヤル」での勝負で中だるみを感じると思うので-2点。冒頭の追跡劇をはじめとするアクションシーンは何れも、生身で重量級の大迫力!!ドラマパートもヴェスパー・Mとの会話が楽しい。ヨーロッパの綺麗な景色もたくさん出てくるため、眼の保養になるかも。そして、何と言ってもラストシーンが素晴らしすぎる・・・。最近、この映画の影響を受けまくった私は、携帯電話の目覚まし音楽を「YOU KNOW MY NAME」にして、起きたら「ザ ネイム イズ ボンド・・・ジェイムズボンド」と独り言を呟くのが日課になっている。(全く我ながら何をやってんだか)[映画館(字幕)] 8点(2007-02-02 02:41:19) 3. エイリアン/ディレクターズ・カット 《ネタバレ》 正に、敢えて怪物をなかなか見せない恐怖の真骨頂!エイリアンが成体になって姿を現すころには、リプリーに感情移入してびびりまくってしまう。シリーズ中、「恐怖感・絶望感・孤独感」が断トツナンバーワンの作品。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-15 17:45:32) 4. エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 監督曰く、「僕の特に好きなエイリアン1・2とプレデターでは、本編の半分位まで怪物がまともに画面に登場しないから、緊迫感が高まるんだ。だから僕もそこは参考にした」らしいです。(コレクション欲で買ったDVDの特典映像で。結構前に見たのでこれと全く同じ発言かどうかの自信はありません。ただ、これに似た意味合いの事はおっしゃってました。) 映画館での予告編を見て、「おおー、これはエイリアンとプレデターがスクリーン所狭しと戦いまくるのか!?楽しそうだ!」と期待した私が悪かったようです。ホントに本編が半分ほど過ぎないと2種族がろくに出てきません。しかも、その半分にたどり着くまでのドラマ部分が、先に挙げた3作品と比べて大いに面白く無かったです。登場人物が多い割りに個性的な人物は出てきません。約100分がとてもながく感じました。唯一良かったと思ったのは二大怪物が同じ画面に写っている状態が映画館で見れたことぐらいです。 友人と見終わった後、違う意味でかなりの会話の盛り上がりを見せた映画。私たちはこの映画に「映画はあまり過度の期待を持って見るべきではない」と改めて痛感させられました。 続編出るのか。気になる。[映画館(字幕)] 2点(2006-09-05 18:29:53)《改行有》 5. ターミネーター3 《ネタバレ》 シュワちゃんのあのグラサン姿を劇場で見ることができたことと、いくつかの迫力のアクションシーンにこの点数。ラストで驚嘆。確かに前作に矛盾があるとはいえ・・・[映画館(字幕)] 3点(2006-04-17 14:15:22) 6. ターミネーター 何かと続編のほうが有名なこの作品。シュワちゃんが負傷した目をいじるシーンなど、低予算であることが伝わってくるシーンがいくつもある。ただ、逆に低予算のおかげで、指令の達成のためにひたすら突き進むターミネーターの無機質な表情が強調されたのではないかと思う。クライマックスのターミネーターのしつこさには本当にびびった。家族で見ていたので、いきなりのラブシーンにもびびった。[地上波(吹替)] 8点(2006-04-17 13:23:58)
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