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1.  ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今 《ネタバレ》 前作から9年。シリーズ第4作。前作で結ばれた夫を事故で亡くしたアタシ。2人子連れのシングルマザー。言い寄ってきたイケメンで紳士な若いカレとはイッパツをカマすもののゴールインならず。アタシにふさわしいのは、息子が通う小学校の担任教師。化学的だけど、思いやりのある黒人センセー。流行りの多様性やね。もう一度観る。[映画館(字幕)] 6点(2025-04-15 21:39:44)

2.  マイケル・コリンズ 《ネタバレ》 アイルランド独立を主導した英雄の伝記ドラマ。前半は英国軍と、後半はアイルランドの同胞とゲリラ戦法を駆使して戦う闘将。多大な犠牲の上に勝ち取った英国との和約が、かなりの譲歩を強いられる条件。どうしても受け入れられねえ同胞と血で血を洗う、やむを得ぬ内戦。自らもその凶弾に散る。信念を曲げず正義を翳す熱血漢を大柄でアイルランド出身のリーアム・ニーソンが熱演。ヒロインは若きジュリア・ロバーツ。こんな婚約者を泣かせて逝く、もったいねえオイラ。ドラマと臨場感が見事に調和。良作。[DVD(字幕)] 7点(2025-04-05 13:58:14)

3.  教皇選挙 《ネタバレ》 ミステリー・ドラマ。教皇死す。システィーナ礼拝堂の扉を締め切り、極秘裏に次期教皇の選挙が行われる。有効得票数に達せず、数回繰り返される投票。その中で蠢く枢機卿たちの陰謀。最後は多様性…結局流行りのLGBTかよ。もう一度観る。[映画館(字幕)] 6点(2025-04-01 14:35:03)(良:1票)

4.  ブルータリスト 《ネタバレ》 ホロコーストを生き延び、アメリカンドリームを求めたユダヤ人建築家の30年を綴った人間ドラマ大作。前半100分、休憩15分、後半100分に及ぶ長尺。歴史的な苦難から逃れ、アメリカへ。大富豪から依頼された大仕事。しきたりの異なる新天地にて、難航する設計作業。引き離された愛妻、姪との再会。オイラの拠り所は妻による内助の功。時には叱咤激励。アッチの方も含めて、不自由な体を物ともしない献身的な支えを受けて奮い立たずにはいられねえ。迸る熱気、エイドリアン・ブロディが米アカデミー最優秀主演男優賞受賞。弱冠36歳の監督に拍手。エンドクレジットがナナメに下りて来るのは、ようわからんけど意味深だよね。[映画館(字幕)] 6点(2025-03-03 22:41:52)

5.  コヴェナント 約束の救出 《ネタバレ》 戦争ドラマ。アフガニスタンの戦場で深手を負い、粗暴なアイツのフンバリにより命を救われたオイラ。渡米できず家族ともども取り残されたアイツ。ここで見殺したらオトコじゃねえ。今度はオイラがアイツを助ける番だ。恩義に報いる。命を救われ救う。芽生える男の友情と絆。大作ではないが熱すぎる良作。[映画館(字幕)] 7点(2024-12-08 04:08:09)

6.  グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 《ネタバレ》 約4ヶ月ぶり2度目観賞。約24年越しのシリーズ第2弾。亡きレジェンド・マキシマスの息子による、帝国軍に殺害された妻の復讐劇。お母ちゃんは、前作では若かったが結構なおばあちゃんになったお姫様。迫る難敵相手に次々と勝ち抜いていく屈強なオイラ。コロシアムでの剣闘シーンは迫力あった。だけども肝心のファイナルバウトは、実はワルかったデンゼルとの泥仕合。コロシアム外の小競り合いやんけ。ちょっぴり拍子抜け。それまで良かったのに台無しやな。偉大なる前作には及ばねえ。[映画館(字幕)] 6点(2024-11-24 03:01:51)★《更新》★

7.  フェラーリ 《ネタバレ》 F1界の帝王・フェラーリを描く伝記ドラマ。マイケル・マン監督。2人の妻を持つオイラ。仕事をすればするほどにペネロペ・クルスとの夫婦仲は冷めていく。老けメイクして、アダム・ドライバーが好演。事故場面の描写はクルマもヒトもぶっ飛んで迫力あったが、物語自体には引き込まれなかった。[映画館(字幕)] 6点(2024-07-21 02:38:53)★《更新》★

8.  関心領域 《ネタバレ》 約7か月ぶり2度目観賞。知ってるけど知らんふり。ユダヤ人虐殺が行われる収容所の壁一枚向こうで、優雅な暮らしをする収容所長一家を淡々と綴る。そのドラマ自体は何の変哲もなく、申し訳ないけども退屈極まりないよな。ちょっぴり皮肉すら感じる。時折、モノクロになってビビらせてくる。環状焼却炉、もくもくと立ち昇る人灰込みの黒煙。焼却炉の掃除と、虐殺された方々のお召し物等が積み上げられて、博物館の展示物みてえになっている最終盤は異様な印象を受けた。エンドロールで聞こえてくるオンナの悲鳴みてえなBGMは不気味すぎる。[映画館(字幕)] 6点(2024-06-09 08:26:31)★《更新》★

9.  ネクスト・ゴール・ウィンズ 《ネタバレ》 実話に基づいたスポコンドラマ・コメディ。世界最弱のサッカー代表チーム・米領サモア。ゆるゆるのマイペース集団に闘争心を植え付けようとする新任監督。短気でいつも空回りして退任を繰り返してきたが、彼らから自由さとおおらかさを学ぶ。トンガ代表から公式戦初ゴールと初勝利。分かりやすいドラマで、後味爽快。女みてえなフォワードはちょっとドログバっぽいぞ。良作。[映画館(字幕)] 7点(2024-03-10 03:07:13)(良:1票)

10.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 天才外科医の手により瀕死から目覚めたアタシ。だけど脳がイカれてもうて、奇行を繰り返しちゃうド天然ハレンチ女に。そんな半人造人間的なアタシのSFアドベンチャー、ラブロマンス。放蕩男に連れ出されて世界を見る壮大な旅に出る…はずが内実は性の神髄を知るためのエロエロ紀行。死体のチ〇ポをビヨヨン、性器〇りっこしよ…ヘンタイ女やんけ。イケない方向に目覚めていくアタシ。毎日がオナ〇ックス三昧。オトコを性の奴隷にし、楽しみ尽くしちゃう。深い理屈をこねているけれど、所詮は悦楽の追求に過ぎねえな。惜しげもなく、決して包み隠さず…そのおカラダをギョロ目いっぱいに披露しちゃうアタシ。エマ・ストーンがオスカー級の怪演。だけどもどちらかと言うと残念ながらアリガタクないんだけど、オカズには充分だ。[映画館(字幕)] 6点(2024-01-28 00:47:11)★《更新》★

11.  ウォンカとチョコレート工場のはじまり 《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。「ウォンカのチョコレート工場」誕生秘話。そのはじまりは、詐欺の宿で一泊カマしたことから。高い宿賃を返すために洗濯工場で働くことに。下手したらオイラ、このまま洗濯工場長になってたかも。そんなん一生やってられねえ、抜け出したオイラは地場のチョコレート組合と戦う。デキた仲間と協力するも、あと一歩まで追い詰められちまう。そこでヒュー・グラント演じるウンパルンパに救われる。このシリーズのマスコット的存在、オレンジ色の小さいオッサンがファインプレー。そしてジョニデ工場長へと繋がっていく。チョコレートが無性に食べたくなる良作。[映画館(字幕)] 7点(2023-12-19 00:21:48)

12.  ナポレオン(2023) 《ネタバレ》 リドリー・スコット監督による歴史大作。英雄ナポレオンの栄光と衰退を3時間弱でざっくり描く。妖艶なる妻・ジョセフィーヌに振り回されるオイラ。もう一度観る。[映画館(字幕)] 6点(2023-12-03 01:49:28)

13.  エンパイア・オブ・ライト 《ネタバレ》 エンパイア劇場が舞台のヒューマンドラマ。精神を病んだおばさんと人種差別を受ける黒人青年の恋愛。お二人の修羅場シーンは残念ながら全くもってアリガタクねえぞ。下ネタなどの下劣さと劇場の上品さが同居するドラマで、ちょっぴり「ニューシネマパラダイス」を匂わせるが、もちろんあの名作には到底及ばねえ。[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-18 16:00:24)

14.  ベルファスト 《ネタバレ》 ケネス・ブラナー監督自身の少年時代に基づいた心温まる実話が、モノクロ映画として綴られる。マーにパー、じいじにばあば…大人たちの温かい眼差しを受けてすくすくと育ったオイラ。やがて故郷ベルファストを出るのだが、DVDの特典映像「もうひとつのエンディング」では映画人「ケネス・ブラナー」として大成功を収め、故郷に戻ったオイラが描かれる。まるで「ニュー・シネマ・パラダイス」だぜい。[DVD(字幕)] 6点(2023-08-20 01:24:51)

15.  西部戦線異状なし(2022) 《ネタバレ》 第1次大戦を舞台にした戦争映画。小さな陣地を守るために多くの犠牲を払う。ほとんど動かなかった戦線。だけど、異常だらけに見える戦場。まるでピクニック気分、意気揚々と戦場へ赴くオイラたち。凄惨すぎる、こんなはずじゃなかった。殺し合いの果てに、戦争終了まで残り数分で命を落とすオイラ。ちょっと大げさすぎる演出もあったけど、戦場の過酷さは大いに伝わってきた。オンガクは「たーじゅうじゅう♪」がメインやな。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-05 01:20:26)

16.  パワー・オブ・ザ・ドッグ 《ネタバレ》 同性愛色の強いドラマ中心の西部劇。粗野で威圧的でお風呂に入らないクサいアニキをベネディクト・カンバーバッチが好演。ヒロインは年季が入り、ちょっぴりオバさんになったキルステン。飲んだくれを体当たりの熱演。酔いつぶれて思わず胃液をあげちゃうアタシ。タタカイ場面の一切ない西部劇。女々しい同性愛モノ。こんなのウエスタンじゃねえ。[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-29 01:28:59)

17.  生きる LIVING 《ネタバレ》 黒澤明監督の名作を、イギリスを舞台にしてリメイク。余命数ヶ月の無気力な役所課長をビル・ナイが好演。その姿はまるで生きた化石、ゾンビ。ネズミ面の若い女性職員とおデートするうちに段々と活力が湧いてくる。年甲斐もない恋がおっさんのココロを溶かす。でも年が離れすぎてちょっぴりヘンタイのオイラ。公園のブランコで口ずさむシーンの不気味さは志村喬並みやな。オリジナルの内容をほぼ踏襲。[映画館(字幕)] 6点(2023-04-09 02:34:36)

18.  逆転のトライアングル 《ネタバレ》 この作品、ミステリーと思ってたらなんとコメディ。マジメに受け取ってしまっていた、何だか笑えねえぞ。冗長すぎる前半。後半の無人島みたいなトコでの出来事はほとんど印象に残らない。中盤に嵐の夜の船上ゲロゲロアゲアゲパーティー。上の穴からげ~ごげろ、下の穴からぶ~りぶり…なんか書き覚えのあるくだりやな。[映画館(字幕)] 6点(2023-03-12 01:47:48)(良:1票)

19.  イニシェリン島の精霊 《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。ミステリーでもあるしコメディでもある、ジャンル分類不能のドラマ。内戦でどしんどしんとこだまする爆音を背景に、曇り空の薄暗い孤島で織りなす二人の男を中心とした物語。アイツにいきなり絶交を言い渡され、ガン無視を喰らわされるオイラ。硬派なイメージのコリン・ファレルがマヌケに見える。これは俳優による名演の成せる業ですな。自分で指を切り落としてクマさんみてえな手で血みどろになり、家をも焼きだされるアイツ。長閑な風景を、長閑なオンガクが包み込む。つかみどころのなさが秀逸か。良作に格上げ。[映画館(字幕)] 7点(2023-01-28 22:57:42)

20.  ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 《ネタバレ》 約4年ぶりのシリーズ第3弾。ハリポタのビフォアストーリー。ジュード・ロウが演じる、カッコよすぎる若きダンブルドア。黒幕がジョニデでは無くなり、別の敵が現れたみてえだ。前作同様、中身がなくてあまり入り込めず。締めはジェイコブにはもったいないくらいのカノジョとケッコンだ。[映画館(字幕)] 6点(2022-05-04 03:44:19)

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