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プロフィール |
コメント数 |
6 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
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1. Dear フランキー
落ち着いたトーンの静かな映像。心情を描く「間」が、なかなか良かったです。
逃げ続けた日々の暮らしは母子にとっても決して幸せではなかったはず。
でも、互いに相手が「幸せになってほしい」という気持ちが溢れて見えます。
フランキーは聴覚障害だけど、そのぶん状況判断とか人間を見抜く眼が優れていた様に思える。
ストレンジャーと踊る母親を嬉しそうに見つめる瞳。
フランキーは小さなキューピッドだったのかも。[CS・衛星(吹替)] 8点(2009-03-15 13:49:12)《改行有》
2. いつも2人で
なかなか味のある作品でした。
オードリーの娘時代設定はちょっと老けてて痛々しさがあったけど。
若干、時系列が判りにくかったのでまたじっくりと観てみたい。
どんなに激しい恋愛を経て結婚しても夫婦仲は自然と冷めるもの。
それを互いに認めながらも共に同じ道を行く。
進んだり止まったり寄り道をしたりしながら。
根底には愛が確かに流れてるから「いつも2人で」居られるのだろう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-02-04 11:11:44)《改行有》
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