みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. フッテージ 《ネタバレ》 予告の首吊りシーンがすごく不気味だった。吊られてる家族の肩が上がったままなので、よく見るとフェイク臭いですが。 ある程度覚悟はしていたのですが、パソコンの画面の中のミスターブギーが動き出した時点で一気に興ざめ。想像していたよりずっとオカルト寄りの映画でした。 引っ越したらダメ。実行犯は失踪した子供。恐らく物語中盤までには大半が予想できてると思います。それをどうひっくり返すかに期待しましたが、そのまんまのオチで終わってかなり拍子抜け~。 オカルト的なものはあくまでバックボーンに止め、もっと謎解きをメインにじわじわ来る恐怖を演出して欲しかったです。 この映画の恐怖のピークは予告でした。何か勿体ない。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-27 09:24:28)(良:1票) 《改行有》 3. ターミネーター4 《ネタバレ》 前作までの主人公中心にした物語とは違い、今作では別行動をとっている主要人物(3人)それぞれの視点で物語が進行していくので、誰かに感情移入をするということもなく、ずっと俯瞰視点のままで観ていたので、映画の印象はどうしても薄いです。 新シリーズらしい世界観の広がりを感じたけど、続編というより外伝っぽい映画だったように思います。 しかし、ジョン・コナーはいつになったら救世主として覚醒するのだろうか?いつも救われる側ですよね。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-13 18:26:41)(良:1票) 《改行有》 4. バイオハザードIII 《ネタバレ》 夜空雪風(Tokyo Metro)?考楽火月星(Zatoichi Square)?最初、中国かと思った(笑)。 座頭一広場って駅名もどーかと思うが、ほんの数分で調べられる事なのに、それをしない。 日本のゲームが原作であるのに、だ! このいい加減さこそが、この映画の全てを語っている。 恐らく、製作サイドが一番見せたかったものは『派手なアクションシーン』であって、それ以外は「どーでもいい」のだ。 前作・前々作もそういった雰囲気は醸し出してはいたが、今作はより際だって「それ」を感じた。 例えば、序盤の対ケルベロス(犬ゾンビ)戦。あんなシーン本当に必要だったか? 本編とは全く関係ないシーンに時間を割いてるより、もっとメインのお話を掘り下げよう。 脚本より演出、撮りたい絵のための映画。近年、こんなバカげた映画が多くなってきた。[DVD(字幕)] 3点(2008-12-25 08:51:57)(良:2票) 《改行有》
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