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1.  アバター(2009)  まず、よくもあれだけいろいろな要素を1本の映画に盛り込んだものだと思う。民族問題、人種問題、異文化理解(最初違和感のあるナヴィの姿が、次第にイケメン、美女に見えてくるのもこの映画の狙いか)、自然破壊といったテーマを軸に、西部劇、戦争映画、宮崎駿(あれ「もののけ・・・」だよ・・・ね?)、といった(他にもあるかもしれない)エッセンスを積み重ね、2時間40分をひたすら押しまくる、とんでもなくパワフルな作品。  己の肉体と自然を武器に戦うナヴィたちのなんと美しいことか。それとは逆に近代兵器に頼って必要のない破壊の限りを尽くす人間達のなんて下品で、醜いことだろう。  肝心(?)の3Dだが、正直見る前はどうせものが飛んで来たり、急に何かに襲いかかられたりするときに観客を驚かそう、という程度なんだろうと思っていた。だが、そういうこけ脅し的演出は一切なし。まあ、考えて見ればあのジェームズ・キャメロンがそんな安っぽいことをするはずもない。3Dは文字通り映画の奥行きを増す要素として、実に自然に、効果的に使われている。全編3Dだが、例の眼鏡をかけていても特に目が疲れることもなかった。  とにかく、エポックメイキングな1作であることは間違いないだろう。  未見の人はこの「革命」に立ち会うべし。[映画館(字幕)] 10点(2010-01-30 12:47:18)《改行有》

2.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 舞台版の「マンマ・ミーア!」は、出張で行ったロンドンで初めて見た。面白かったので、次に出張で行ったラスベガスでも同行者に見せてやろうと思って一緒に行った。 あれ以来、このミュージカルが映画化されるのをひそかに心待ちにしてきた。 やっと日本で公開されたので、これだけはいい設備で見ようと思い、このところ足が遠のいている映画感に足を運んだ。 見終わっての感想を一言に集約するなら、「劇場版の方が数倍良かった・・・。」 まず、メリル・ストリープを始めとする俳優陣の老け具合が気になりすぎる。 はつらつさが売り物のミュージカルなのだから、メイクでもCGでも使ってもっとごまかして欲しかった。 ターニャが自分に言い寄ってくる若い男を軽くあしらいながら歌う「Does Your Mother Know?」のナンバーなど、あばら骨の浮き出た胸をさらけ出されても正視に耐えず(こういうのってセクハラ発言?美意識の問題だと思うので書いているのだけど)。 メリル・ストリープが歌い、踊るシーンもまるで自分の母親が踊っているのを見ているような気恥ずかしさがある。演技派としての姿しか見たことがなかった彼女に、ミュージカルシーンは違和感が大きかった。ちょっとミスキャストでは? だいたい娘が20歳で、しかもそこそこ遊び人の母親だったんだから親たちに40歳ぐらいの俳優を配役しても十分おかしくないのだ。30代でもいけるかもしれない。 「人生後半に入ってからの再出発」をテーマに入れたいにしても、そんなの演出や設定でどうにでもなるだろ。 劇場版の俳優陣の年齢はよく分からないが、遠くから見るステージと、クローズアップで見る映画ではこのあたり考慮した方がいい気がする。 また、劇場版では、アバの有名なナンバーが意外な使われ方をするのが楽しみの一つになっている。 思いがけないシーンで、誰もが知っている歌の歌詞がぴたりとはまると場内から爆笑が起こった。 「Chiquitita」が使われる場面がその代表的なものだが、映画館ではクスリとも笑いが起きず。 この曲に限らず、せっかくの個性的な歌の数々がまるで普通の劇中歌のように見えた。 それから、ソフィー役の娘に魅力が乏しい。劇場版では二回とも、主役の娘が舞台を引っ張っていくような存在感を見せていた。 残念。ただ、このミュージカルを初めて見る人ならもしかすると楽しめるかもしれないが・・・。[映画館(字幕)] 4点(2009-02-20 22:09:27)《改行有》

3.  やわらかい手 《ネタバレ》 家族愛の映画かと思ったら、自己発見の映画でした。 へんにセンチメンタルになっておらず、さわやかさを感じられるラストがいい。 もう還暦を過ぎた主人公は最初は孫のためと思いやむなく始めた風俗の仕事で、次第に自分を取り戻し、新しい人生まで見つけ出す。 それとともに、主人公を邪魔者扱いしていた嫁も主人公を理解し、心を開く。 やっぱり年取ったからと行って子供や孫べったりでしょぼくれちゃだめだね。 ・・・って、結婚もしていない俺が言うことじゃないけど。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-10 23:26:18)(笑:1票) 《改行有》

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