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1.  ナイル殺人事件(2020) ケネス・プラナーのポアロはもう見ないかな? オリエント急行の時も思ったけどどちらかと言えばホームズだよね。 要所要所で鼻につく台詞回しや活劇があまり好きで無かった。申し訳ない。 もちろんピーター・ユスティノフ版も見てるので大凡の内容は知っている。[インターネット(吹替)] 4点(2023-02-08 08:45:51)《改行有》

2.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 視聴者をなんで、なんで?って引き込む導入が良かった【7点】 最初バッグを取りにタクシーで空港に戻るときに事故に遭い記憶が飛んでしまい、そこからなんで?なんで? とリーアム・ニーソン演じるマーティン博士と共に視聴者もunknownへと導くのはよくある導入のひとつかも しれませんが、最初に学会とか博士とか夫婦の会話等があったのでそこは直ぐには疑わなかった。というか全く 気がつかなかった。 でも博士なのにカーチェイス凄いやんとか格闘もなんかできるんじゃね?とか劇中のマーティン博士とは別の疑問 がプラスされ完全にunknownでした。普通に偽のマーティン博士による背乗りかと思わせられました。でも都合良く 忘れ物+事故が腑に落ちませんけどね。 そして物語の核心は中盤を過ぎた当たりの写真展での奥さんとのシーンで微妙な思いに駆られました。奥さんは理解 した上で二人の妻の演技してるようでモヤモヤが募るシーンでしたね。それと真相究明に協力した元スパイ?ユルゲン は入管のマーティン博士夫妻の写真を手に入れ、本来は感謝祭で休暇のはずのブレスラー教授がライプチヒの学会から 来る事に矛盾を感じているようでしたが実際何処まで突き詰めていたのかチョットあいまいでした。でも渋くて良かった ですね。 そして物語は一気に架橋に入って行きマーティン博士が何者かようやく思い出していきますが、ここから少し変な展開 になってゆきます。自分の目的を思い出したのに何故それを自分で阻止しようとするのか謎です。事故が原因とはいえ 私だったら散々な目に遭わされたわけですから彼女とさっさと国外逃亡ですよ。 カワイイ彼女と行動を共にする内に良心に目覚めたのでしょうかね?笑 導入から中盤以降までストーリーは良かったです。エンディングもハッピーで何よりです。 いつもリーアム・ニーソンは渋いのである。[インターネット(吹替)] 7点(2022-05-14 10:59:42)《改行有》

3.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 着目点は良かったがその他がダメダメすぎなので3点 よくあるAI暴走物では無いことは最初にいっておく。 しかしウィルの意識は地球規模の国家機密までアクセスできる緊急事態なのに、何故かアメリカの田舎町で吉本新喜劇を 演じてるような「なんでやねん」の連続である。 ウィルの意識をPINNにアップロードに関しての説明が適当すぎる。意味わからなくて良いのでなんか映像的・もしくは 啓示的描写があっても良かったと思う。お粗末である。取りあえずウィルの意識がPINNに一体化すればその後の物語が できるという安易な目論見に感じた。というか最初からずーっと説明不足と映像の物足らなさに辟易としたのだ。 あげればきりが無いが、まずは反科学のテロリストがいとも簡単にウィルを殺害できたのは大目に見ても、国家組織レベ ルのテロリストにしてはチンピラ風なのは笑った。地球規模のデータハッカーが起きているのに、たった十数人でボロい トラックに乗ってFBIとテロリストが仲良く協力してロケットランチャーをぶち込むとか「なんでやねん」。人間を傷つ けない筈の再生人間はなんで全力疾走で人間を追いかけたの?それだけで充分恐怖だよ。大体ウィルの意識につながった 再生人間が量産されることが既に人間・神に対する超越的暴力であって正常な平和世界にならないこと位AIに何故わか らない?だから「トランセンデンス(超越)」なんデス。どーもデス。って事デスかね? ナノ粒子レベルの再生映像もしつこくてしつこくて、ソーラーパネルはもう良いからもっと他に無いの?って焦れるくら い映像に工夫が無いのも退屈の原因だろう。もう一つ気になったことでいえば、ソーラーパネルの枠材を再生人間が軽々 持ってるのを見て「350kg位はありそうだ」ってテロ女に言わせるが、あれどー見ても100kg以下。適当すぎる。 最初から最後まで何が起きても全く驚かない展開と映像には参りました。 愛をテーマに描きたいならもっと全編に種まきが必要だよ。何だよ最後、もの凄く安っぽくて見てられない。[インターネット(吹替)] 3点(2021-08-21 10:15:56)《改行有》

4.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 とてもキツイ映画だが時間を忘れさせる迫真の展開に8点 情け容赦無いテロ殺戮に心が追いつかず脳が果てしなく疲れた。キーマンや伏線もどきの登場人物もあっさり殺されて しまう。問答無様である。目についた動くものは即殺である。これが実際に起きた事件であることが最初に刷り込まれ 見るものを恐怖のどん底に突き落とすのである。多くの鑑賞者はアルジュンには無理だが機転が利く切れ者がテロリスト に反撃する瞬間を待ちわびていたかも知れない。例えばバックパッカーの青年、ロシア人、赤ん坊の父どれも無残に 撃ち殺されてしまう。赤ん坊の母に銃口が向けられたとき、私は神なんていないんだと心底感じた。そんなもの信じる からいつも裏切られて傷つき人を傷つけるのだろうと。(宗教を否定しているわけではない) 実際に起きるテロリストなんてこんなもんだろう。見てて解るように素人なのである。スパイ映画のように特殊訓練 なんてやってない。動くものを殺す。目についたものを撃つ。ボスの命令は神と信じたい。信じることによって貧しい 両親・家庭に幾ばくかのお金を渡してくれるものと信じたい。親孝行したい。と略奪の歴史とともにボスに洗脳され るのである。洗脳といっても彼等は事実を知らないだけであり、ボスに従うことがアッラーの元へ導かれると思い たいのである。希望を喰むことが彼等の生きる証なのである。 料理長とアルジュンの言葉に一抹のカタルシスがあったこと、赤ん坊と母・メイドさんが助かった事がこの映画の 唯一の救いであろう。[インターネット(吹替)] 8点(2021-07-12 13:16:00)(良:2票) 《改行有》

5.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 作品としては佳作だと思った。 コンセプトは良いと思った。奇術師にとってタネは命そのものであることはよく伝わった。アンジャーとボーデンの命を 削る攻防は狂気に見えたが、なんでお互いに足を引っ張ることしか考え無いのかなぁと。対立のきっかけにもなったボー デンがアンジャーの妻を紐で縛る時に、なんで二重結びに変更したのか理由が語られていないのがとにかく最後まで気に なった。映像ではアンジャーの妻も結びかえに了承してるような演出だった。ボーデンが「わからない」と答える理由が 全く意味がわからない。ここがずっと引っかかった。ボーデンのプロ意識なんてもので予定外の事をされて妻を殺された ら誰だって怒り狂うでしょ。当時なら復讐するのもわかる。 また時系列をかなりの頻度入れ替えて、敢えてわかりづらくしてるのは良くないかな。 そうそう詳しくは書かないが、奇術考案者のカッターも一体どうしたかったのかよくわからなかった。 アンジャーはボーデンを殺人犯に陥れたわけですが、最終的にはもうひとりのボーデンが子どもと共に平穏を手に入れる のは気分が良くなかった。それくらいボーデンは酷い男だと思うぞ。まぁただ男諸君に好評なように20歳(21?)のスカー レット・ヨハンソンはとても色気ムンムンでした。その一方でテスラの装置はワクワクしなかった。「なんか違う」って 感じで空回りしてる。 総評として、命のかけ方が双方気に入らない。またボーデンの妻への愛情がなんとも気味悪くて受け入れられない。 無垢な子どもがダシに使われてるようでやっぱり気分悪い。[インターネット(吹替)] 5点(2021-05-17 15:15:33)(良:1票) 《改行有》

6.  インターステラー 《ネタバレ》 もう一度ゆっくり鑑賞したいと思わせてくれた作品。できれば大画面で。 169分という3時間近い長編ながら、2001年やゼロ・グラビティ等の様な冗長さは感じさせない構成になっており、 展開は以外に早く見るものを飽きさせないのは流石ノーランだと思った。次の決断をしてミッション遂行までの テンポが良いのだろう。また息を呑むような映像とゾワゾワとした畏怖が見るものを惹きつけるのだろう。 最初の本棚のシーンは何かの啓示であることは予測できるが最後に繋がるとは思ってなかった。もちろんクーパーが 宇宙船から脱出したシーンで「あっ」っとなって感慨深かった。娘マーフも幽霊ではないことには気づいていたが、 それが何かは幼少期に気づくはずもなかったが、あの時の父親クーパーの思いを考えると胸が一杯になった。 口数の多い木偶の坊と思わせたTARSが、様々な場面で有能なのも良かった。というかTARSがいなきゃ全滅してた。 -1点は僕の理解が浅いのも理由としてあるとは思うが、様々な解説を読んでも納得のいかない部分があるから。 マン博士の孤独も嘘の信号もプライドもあるとは思うが、あの様な行動に出る必然性が低いかな?もちろん彼が プランCなるものを画策してたならわからないでもないが、それにしても一人では生きて行けない。有能な仲間を 殺害する利点が何一つ無い。と僕は思った。理屈通りにはならないのが人間の愚かさでもあるが。 いずれにしても21世紀SF映画の金字塔として推薦できる作品だと思う。[インターネット(吹替)] 9点(2021-05-07 17:40:36)(良:1票) 《改行有》

7.  アバター(2009) 《ネタバレ》 子どもと観に行ったので、吹替2D版です。 最初にパンドラのネイティリが登場したときには正直「うへぇー」って、なんか入り込めないと感じた。あの泣き笑い顔が好きでは無かった。しかし、ジェイクを教育しつつ様々な表情を見せるネイティリがとても魅力的な女性に見えてくるから不思議。またストーリが在り来り(型通り)であったともいえるが、しかし映画の王道は、在り来りのストリーから感動を生み出すことでもあると思っている。決して最後の「大どんでん返し」を期待してはいけない。これは、映像の美しさと王道をゆくストーリーと共に、アバターとの一体感を楽しむ映画であり、私はジェイクがパンドラで、スカイピープル(地球人)と戦う意志を示し、歓声が上がるシーンで完全に一体化した。最後にミシェル・ロドリゲスはカッコいいっす。シガニーの盟友バスケスを見事に演じきりました。 [映画館(吹替)] 8点(2010-02-01 09:34:46)(良:1票) 《改行有》

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