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1. 2001年宇宙の旅
20年ぶりくらいに映画館で見ました。冒頭暗がりで数分音楽が流れ、やっと始まります。途中に休憩があっておわったあとENDのあとにもながなが音楽がながれてやっと終了。約30年前に初めて見たとき同じスタイルでした。映画館で4回は見たはずですが、冒頭いきなり始まったり、休憩がなかったこともありました。(DVDや先日のBSーNHKはいきなり始まった)
CGよりリアルな映像はさすがですね。シネコンの画面は少々狭く、昔の大画面はもっとすごかったなと思います。私が始めてみたのは最初のリバイバル上映のはずですが、当時すでに伝説の映画で予備知識なしに見に行きましたが、猿のシーンが長く続きいったいどうなるのかと思った瞬間、例のカットで宇宙に切り替わります。CMなどでパロディによく使われていましたが、大画面ではじめてみたときの感動は終生忘れられません。よく考えてみるとワンカットがこれだけ印象に残っているは、私にはこの映画だけですね。[映画館(字幕)] 10点(2010-11-06 16:12:47)《改行有》
2. アバター(2009)
退屈な映画で、1時間くらいなら我慢できたかもしれないが、途中からは苦痛のひとこと。
3D以外は見るべきものがなく、駄作だと思う。
攻殻機動隊のふるさと(?)に住む日本人には幼稚な作品で、同時期の傑作、第9地区にくらべるとお子様ランチでした。
[映画館(吹替)] 4点(2010-07-20 21:55:53)《改行有》
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