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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  マーベラス 《ネタバレ》 何か面白そうな映画ないかな~・・・と、アマゾンプライムビデオを漁っていたらたまたま見つけた作品。予告編を見たら俳優陣の豪華さにビックリ!それと「女殺し屋」ていうと個人的に大好きな「ANNA/アナ」や「The Witch/魔女」みたいのを期待しちゃう。 で見終わった感想はというと...う~む...別に悪くはないんだけどなんていうかちょっと期待値は越えられなかったかな。可もなく不可もなくで。それと話の展開がややわかりにくかった。コイツは誰で今どういう状況?とか。特にマギーQを奇襲して横腹を撃ったアイツは誰よ?どこの手の者よ?てなっちゃいました。もうちょっと全体的にクッキリハッキリとわかりやすく作ってくれてればもうちょっとは引き込まれたかも。 女殺し屋としてのマギーQさん自体は非常に格好良かっただけに、ちょ~っともったいないですね。はい。[インターネット(字幕)] 4点(2024-03-12 06:20:48)《改行有》

2.  ナイル殺人事件(2020) 《ネタバレ》 リメイク前の作品は公開当時に映画館で観ていたけど、なにせその時1回きりで40年も前のことだから、内容は完全に忘れちゃっていた。なので新鮮な気持ちで観ることができた。 ポアロの過去のシーンが描かれているけれど、はたしてそれがこの作品に必要不可欠だったのかは正直わからない。あそこを削れば上映時間も短く済むしテンポも良くなったかもしれない。ただあれがあることによって事件の謎を紐解いていく過程で、ポアロという人物の内面の葛藤を垣間見ることもできる。ポアロといえども人間であるいじょう人の持つ業や愛憎があるわけで、だからこそ登場人物たちの心理に寄り添いながら、探偵という立場での距離感で接していけるんだと。まあでもやっぱりちょ~っと、事件が起きるまでは少々退屈ではあったけど。 原作は80年も前なのに全然色褪せることのない内容なのは本当にすごい! 野暮なツッコミ。相手は名の知れた名探偵ポアロ。生かしておけばいずれ犯人にたどり着くかもしれない。だからクライマックスで銃撃戦になった時、そしてその後も、正直殺そうと思えばいくらでも殺せるチャンスありそうなものなのにな~...て思っちゃいました。野暮ですよね。すいません。(^_^;) 総評としては可もなく不可もなく、でした。[インターネット(字幕)] 5点(2024-03-11 18:16:09)《改行有》

3.  フロッグ 《ネタバレ》 なかなか面白かった。息子のコナーが犯人なんじゃないかと思わせるミスリードは秀逸。特にベッド下のカエルのマスクとか。でもそのミスリードが途中から不法侵入滞在者のアレックにかわっていくのもめっちゃ秀逸!観客を飽きさせることなく引っ張っていく演出法にはただただ敬意しかない。素晴らしい! でも2つだけ疑問が残ったのは、過去の誘拐事件で監禁場所から逃げ出した少年2人が、なんで刑事であるグレッグのことを言わなかったのか。それと現在少年たちが監禁されている森の中のトレーラーハウスの場所を、どうしてアレックは知っていてそれをスピッツ刑事に教えられたのか。たしかにアレックが直接スピッツ刑事に教えているシーンはないけれど、場所を知っていた相棒のミンディは死んでしまっていたし、アレックは撃たれても死んでなかったのでそれしかないじゃんという推理。アレックは場所を知らないし知っていてもそれは過去に逃げ出してきた場所のはずで、移動できるトレーラーハウスなんだから今はもう別の場所のはず。この2つだけはどうしても疑問が消えない。てかアレックはある意味グレッグの正体を知っていて、復讐の意味(いたずら程度だったのか?)でグレッグの家を選んでいたんだから、そんなことしないで警察になぜ話さない~~てやっぱりなっちゃう。ミンディも死なずに済んだのに...ミンディが1番可哀想...゚(゚´Д`゚)゚ まあでも2段階のミスリードや種明かし等は面白かったし楽しめたことには変わりないです。はい。 あ!最後に一言! ヘレン・ハント主演って...いやいやそこまで主演ってわけじゃなかったし...はは...w[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-05 20:44:22)《改行有》

4.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 「アマプラで見ることができる《衝撃的なラスト》が待ち受けるおススメ映画15選。」という動画を見てこの映画を視聴しました。本当に衝撃的なラストでした。衝撃的というのは真相のことよりもむしろ私的には主人公の彼女が、あれだけの恐怖体験をしたにも関わらず、60年代のファッションをデザインして注目を浴びているといことでした。60年代をもう嫌いになってもおかしくないくらいの恐怖体験だったはずなのに...てなって衝撃を受けました。はい。まあある意味サンディの弔いの意味もあったのかな。 60年代のオールディーズとホラーを融合させて、恐怖映画というよりもヒューマンドラマみたく仕上げた作風には、ただただ脱帽です。まだまだアイデアの可能性を感じさせてくれた。ただちょっと中だるみを感じてしまったのが残念。それとあのお爺ちゃんをジャックだと勘違いしてしまうんだけど、彼をジャックだと観客にミスリードさせるのが弱すぎて、へ?てなってしまった。 ツッコミどころとしてはあれだけの死体を家中に隠して悪臭(殺害当時)とか大丈夫なの?とか、逆によくまあ祟られなかったもんだ、とか、当時の警察の捜査ゆるゆる~、とか、てかそもそもなんでジャックがサンディを殺そうとしたのか?とか、その辺ですかねw 主演のトーマシン・マッケンジーちゃんがとにかく美人で可愛くって、もう虜になってしまった(//∇//)マジで惚れた~...(〃▽〃) お母さんの自殺した件と彼女の悪夢が最終的にシンクロするのかと思いきやそうならなくて、じゃあ結局お母さんの自殺した設定て必要だったのってなった。自己紹介の時のちょっとしたことでしかいかされないんだもん。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-03 15:26:09)(良:1票) 《改行有》

5.  ムーンフォール 《ネタバレ》 アマプラの定額配信でなら全然OKですね。他の方も言われてましたが、確かにこれをお金払って映画館で観ていたらなんじゃこりゃ!でしょう。 というかですねこの作品、視聴しようと思ってページ開くとめっちゃネタバレのサムネあるの何とかしてほしいです。デブメガネさんが宇宙服着てるやつですよ。一応物語の中でサプライズ的な演出になっているから、そこは観てのお楽しみで隠すべきでしょう。[インターネット(吹替)] 5点(2022-08-04 06:42:37)《改行有》

6.  スカイライン-奪還- 《ネタバレ》 前作から続けての鑑賞。なのですぐに「ん?」てなった。そう、1作目で主人公の奥さんを演じていた人が別人になってることに!まあ映画あるあるなんですけどね。ただ私自身が高齢になって記憶力が衰え始めてるんで、「ん?」てなってから自分の記憶との葛藤が激しすぎて、物語に集中できなくなっちゃうんですよ。なのでこういう役者さんの変更ってほんと、マジ勘弁して~!です(^_^;) にしてもなんなんですか!この2作目は!めーーーっちゃぶっ飛んでるじゃないですか!正直言って1作目がイマイチだったんでそんなに期待はしてなかったんです。また変に間延びしちゃうのかな~って。ところがドッコイ!今回は主人公が交代して、それも警察官という、もうその時点で前作のようなダメダメ主人公ではないし、開始早々に侵略が始まってあっという間にマザーシップの中へと。なので怒涛の展開でムダがない!父と息子との関係性も簡潔にまとめあげていて、そこの点もグッド。あとCGのクオリティもまた格段にレベルアップしている。とにかく本当に前作よりも、いや!前作とは完全に別物な仕上がりにマジで驚きました。 マザーシップが墜落したらいつの間にかアジアのどこかのお国に。そして麻薬組織と合流し・・・遺跡があって、地雷踏んじゃって、巨大モンスター同士のバトルがあって、エイリアンと格闘バトルして、赤ん坊を抱いて激しいロケして...←これ、マジでいいんか!?て焦りました( ̄▽ ̄;)んでもって手足はもぎれるしで、も~ね、ひっちゃかめっちゃかで最高かよ!でした。(*^ー゚)b こんなやりたい放題の映画久々に観ましたね。 前作がどこか消化不良だったせいか、その反動があまりにもデカすぎ。とにかくめっちゃバカバカしくて楽しめました~。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-06 05:53:53)《改行有》

7.  キャッシュトラック 《ネタバレ》 何の予備知識もなく鑑賞しました。なのでしばらくの間、ジェイソン・ステイサムが何者なのかわからずに緊迫感を持てて観ることができた。正体わかってからの、とんでもない奴を敵にしてしまった襲撃犯たちが可哀想になってしまった。でもその襲撃犯の正体も、退役軍人というエキスパート集団だったから、これは面白い戦いになるぞ!とテンションアゲアゲ状態に。 全体的な映画の雰囲気が、どことなくフィルムノワールぽくって、終始流れているBGMも重く暗い。ハリウッドのお得意芸である、力技で全て終わらせるじゃなかった。で、後で知って合点がいった。元ネタがフランス映画だったのね。なるほどでした。 最終章の「肝臓、肺、膵臓、心臓」のタイトルが、あとでネタバレした時、体中に鳥肌が立ちまくりましたね。めっちゃ格好良かった。シビレた。まさにノワール。 ただ裏で手引きをしている人間が誰かてもうまるわかりだったし、あれだけ死体をあちこち置いてきて身元すぐにバレて最後まで生き残ったイーストウッドJrが、のうのうと自宅に戻ってくるってありえないっしょ!いくら偽名で借りてるとはいえ、顔で一発バレちゃうよ。頭悪すぎw 主人公の携帯の着信音が、地獄の黙示録なのがウケた。最後の場面でそれが効果発揮しまくり! 総評して主人公格好良かったし、観て損はしませんでした。十分楽しめました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-17 19:26:14)《改行有》

8.  ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 《ネタバレ》 元ネタが実話だっていうことも知らなかったし、主人公が薬物依存症だってことも知らなかった。知らないづくしで観たおかげなのかは分からないけど、とにかく素の感情で物語を受け止めることができた。それとイギリス映画はあまり観ないせいか、出演されている役者さんたちに見覚えがあまりなく、それが逆に良い意味で作品の世界をより現実味のあるものに感じさせてくれた。これらのおかげで久々に、良い映画を観た、というよりも、良いお話だった、という想いの方が大きかった。強かった。特に一番その想いが強く感じられたのは、父親が息子に謝りたいのは私の方だって言ったシーン。あそこはね、もう何ていうか父親だって一人の人間なんだし「父親」をどうやっていいのかだってそりゃあ迷ったり悩んだりもするだろうにって、たったあのワンシーンでそれが走馬灯のように過るからすごい。父親役の人もまたうまいんだもん。まいったまいった。でもやっぱり一番の名役者はボブを演じたボブ本人でしょ。とにかく表情が良い。台詞はなくてもなんか伝わってくるからね。ほんと、すごい猫ちゃんだよ。犬派だけど猫もいいな~って思えちゃったしね。[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-01 22:37:22)

9.  ライブリポート まあ面白かったです。はい。アクションがずーっと続くので飽きません。ハリウッドらしさ満開です(笑) まず一般の、それも未成年者を(多分)それもひ弱な女性を、どんな危険が待ち受けてるかもわからないような単独捜査に連れていかんでしょ、常識的に。それを平然とやっちまうからねハリウッドは。まあ他にもあげたらキリがないからこの辺でやめとくけど、これじゃあネット配信者さんたちにお前らもすげぇもん配信してみろや!て挑戦状かエールか、とにかく煽っちゃってるよね。結果的に。まあでも流石に、捜査に生配信は100%ありえないとは思うけど。てかさ、なんか途中からあれ?これってターミネーター?てなっちゃいました。そういった意味では面白かったです。笑っちゃうほど。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-28 23:24:36)

10.  エンド・オブ・キングダム 各国の首脳陣を次々と暗殺するために、長い年月をかけて周到に準備してきたであろうテロリストさん。そのおかげあってか計画は順調に進んだ。がしかし!なぜかアメリカ大統領にだけは、その周到さをいかしきれてない。あれだけの兵力と武器がありながら・・・。てね、そんなことを言ったらこの映画自体が成立しなくなるんですけどね。最後もあっけなくやられちゃってさ。このシリーズって最初はめちゃくちゃド派手で、一体どうなっちゃうんだ!てなるのに、段々と尻つぼみになっていくんですよね。アクションシーンもそう。ラストに凄い見せ場でもあるのかと期待しちゃいますもん。まあお気楽ノーテンキ映画ですね。 もし実際にあんなことが起きたら、テロリストの潜伏を許してしまったイギリスが責任問題を問われるんですかね?わからんけど。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-04 19:08:34)《改行有》

11.  フィフス・エレメント 《ネタバレ》 もう20年以上昔に公開初日に観て以来の再鑑賞なのです。本当に久し振りに観た。最初に観た時は、スター・ウォーズやその他、ハリウッドのド派手なSFアクション映画みたいのを期待してたので、なんか肩透かしをくらった感じだった。ところが今回再鑑賞して、まあ自分が年取ったせいもあるのか、これはこれでいいんじゃないかって思えた。要はこの映画って、リュック・ベッソン流のフレンチなSF映画なんだなと。お洒落で陽気でおとぼけでロマンチック。ハリウッドじゃないんだよと。そう思えたらしめたもの。心ウキウキ楽しめる。いや~再鑑賞して良かった~。でもね、やっぱり、クセ、はそれなりにあるんで万人向けではないからそのへんはちょっぴり難しいかも。そのへんていうのは他人へのおすすめ具合ね。まあ点数も平均点くらいでしょ。 ゲイリー・オールドマンはなんでまた地球の破壊に手を貸そうとしてたのかな?だってさ、地球なくなったらその後どうするのよ?操られてる感じでもなかったし。そこの曖昧さが唯一気になっちゃったかなw[インターネット(字幕)] 5点(2020-07-05 23:37:38)《改行有》

12.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 ビートルズを愛し、ビートルズを尊敬し、ビートルズを敬う最高のビートルズ映画! もしこれがアメリカ製作の映画だったら、欲に走った主人公に思わぬ落とし穴やハプニングが舞い込んで、どん底に落ちる。そしてそこからまた再起に向けて動き出す!みたいになってたかも。 主人公と同じようにビートルズの記憶が残っていた彼らのあの、あの対応の仕方が、彼ら(ビートルズ)の曲をこの世界に伝えてくれてありがとう、って・・・もうね、あそこ、最高すぎますよ。 ただねここまでいっておいてあれですけど、ヒットってやっぱり時代もあると思うんですよね。今ビートルズの曲があんなに熱狂的に迎えられるのか?ていうのも、寂しいけど否定はできません。むしろタバコ産業の方がウハウハでしょ。始めるのも大変そうだけどw でもね、それでもね、やっぱりこの作品好きだわ~。「愛」があるからね。 そしてエリー・・・本当、可愛い。[DVD(字幕)] 7点(2020-06-18 00:16:10)(良:1票) 《改行有》

13.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 2001年の公開当時に映画館で1度だけ鑑賞して以来の2度目の鑑賞。最後に父親と再会すること以外はほぼ忘れていたので、新鮮な気持ちで観れた。 訓練用ロボットとのOPは、一気に引き込まれて良かったが、その後冒険に出るまでがやや退屈になってしまって残念。そもそもなんで襲撃して時計を奪おうとしたのかがよくわからん。まず順序として譲って欲しいという交渉があり、それが駄目ならパートナーとなって秘密の解明に、で、それも駄目なら最終的に強奪となるのが正しい順序な気がする。まあ上映時間の関係上、端折った可能性もなきにしもあらずだけど、軽く交渉のシーンくらい入れられるでしょ。屋敷への襲撃強奪は、ちょ~っと強引すぎたかな。 石像とのバトルは、レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドシリーズを彷彿とさせ、なかなか楽しめた。ただラスボスのでっかい石像とのバトルは、もうちょっとアイデア出して、もうちょっと見たかったな。色んな顔があるんだから、それぞれの顔で違った攻撃をするとかね。 敵側のボスの秘書くんと、ララのメカニックヲタのパートナーくんの二人。結局現地に行ってもな~んもせずに終わって、必要か?てなった。そもそもデッドゾーンで機械類使えないんだから、メカヲタくん、いらんじゃん!w 父親と再会して、その力を使ってはいけないって言われたのに、父親は復活させずに、裏切り者の元お仲間さんは生き返らせるって・・・いいのかよ!もう何でもありだなw まあ、ストーリー的にはかなり破綻しているけれども、豪華なセットと、アンジェリーナ・ジョリーの見事なボディを堪能できたので、一応平均点ということにしておきます。ただきっと、もう見返すことはないと思いますけど。(^_^;)[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-01 12:00:48)《改行有》

14.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》 公開当時に劇場で観てはいたけれど、全く内容を覚えていなかったので、新鮮な気持ちで再鑑賞。 始まってすぐに宇宙空間でのバトル勃発!おお!こんなんだったっけと、ちょっと期待値は上がる。その後もテロ工作によるロボットの暴走。太陽の引力に引かれはじめて大ピンチ!亜空間ドライブで宇宙の迷子に。謎の宇宙船との遭遇。巨大なクモの襲撃。と、わりかし早い段階から畳み掛けてくる。がそれも謎の惑星に不時着するまで。不時着したあとは本当にな~んも面白くなかった。未来の息子登場もだからなに?だし。クモ人間になってたあいつも、だからなに?でしかない。そもそも宇宙船起動するのに放射線エネルギーが必要だっていってたのに、それ、けっきょく取らずに戻ってで出発!っておかしいじゃん!あと一応主人公のいた時間軸の家族はもれなく全員死亡しているんですよね。で、違う時間軸の家族と仲良くやって、そこの時間軸の自分は見殺し・・・なんかすげぇな~、よくよく考えると。とにかくネコのCGがやたらショボイのと、ヘザー・グラハムめっちゃ可愛い![インターネット(字幕)] 3点(2020-03-31 17:14:09)《改行有》

15.  マレフィセント2 《ネタバレ》 とにかくその色彩の鮮やかさにまず圧倒される。本当に美しい。ファンタジーとはまさにこれ。闇の妖精たちが暮らす洞窟の描写もまた素晴らしい。妖精たち一人一人の衣装、メイク、小道具全てが各々違っていて、その手の込みようには脱帽です。全体的に前作よりもパワーアップしていて、2作目は1作目を超えにくいという映画界のいわゆるジンクスを、見事に打ち破ってくれている。劇中内で「戦争だ!」ていう台詞を聞いた時に、「エイリアン2」が頭によぎったのは多分、私だけではないはず(笑) 個々のキャラが一本調子で奥深さがないのがやや気にはなるが、それとて単純明快に楽しめる本作において、さほど重要視することもないだろう。 もし3作目が制作されるとなると、アニメ実写化では初のロングシリーズになれるかも。オーロラと王子の子供を題材にしてとかね。あ!パイレーツはアトラクションが元ネタなので。はい。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-03-15 07:04:33)《改行有》

16.  パディントン2 《ネタバレ》 安心して観てられる作品。2作目ともなると、各キャラクターの見せ場を作るのが難しくなったりすものだが、本作はそんなこともなく、ブラウン一家全員の活躍がちゃんと用意されていたことに感心した。ただちょ~っと残念だったのが、脱獄したナックルズたち囚人仲間たちの活躍が呆気なかったこと。もっと彼らなりの見せ場を期待していただけに、あれっぽっちだったのが物足りなく思えた。 看守が消灯時間前に囚人たちに、館内放送で絵本を読み聞かせているシーンが好きです。ほっこりしました。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-28 20:10:26)《改行有》

17.  ピーターラビット 《ネタバレ》 可もなく不可もなくといったところ。CGはめっちゃ良く出来ていて、物語にすんなり入り込めた。まあマンガなんで、細かいことはあまり気にはならない。気にはならないが、都会暮らしで潔癖症で細かな性格のトーマスが、あまりにも呆気なく自然の暮らしに慣れ親しんでしまうのは、いくらなんでも端折りすぎかな~と思えた。 捕まえたうさぎをパイにしてしまうっていうのは、子供が観たら下手したらトラウマになりかねかいかも、って心配になってしまった。 電気ショックで吹っ飛ぶシーンがいっちゃん笑えた。あと、もうちょっとビアの書いた絵をちゃんと見せてほしかった。 それと、いくらなんでも憎い相手だとしても、死んだことを喜ぶのは道徳上どうかな~って。せめてお花を添えるとか、なにかそういった演出をしても良かった気もします。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-10-06 13:18:56)《改行有》

18.  ハンターキラー 潜航せよ 《ネタバレ》 これってイギリスが製作してるんですね。なんかおもしろい。 映画の内容は予想以上にスリル満点で、テンポもよく、もっと多くの人、特にアクションやサスペンスもの好きな人に観てほしいって思った。 でもさぁ~、実際もしも現実としてロシアないでああいったクーデーターが起きた場合、外部に情報漏れることなくコトが運べたりするんだろうか?この映画ではたまたまアメリカの特殊部隊を潜入させてたから良かったけど、そうじゃない場合ってどうなっちゃうんだろう? まあこれだけテクノロジーが発達しているんだから、何かしらの対策はあるのかも。 とにかくこの監督さん、見せ方が潔くって好き。へんに戦闘シーンをひっぱらないし、ささっと見せていく。海と陸の同時進行の見せ方も非常に素晴らしい。引きの絵と寄りの絵のバランスも絶妙で、緊迫感をあおりまくり。ほんとうにアクション映画の達人ですね。 ジェラルド・バトラーってけっこう良い映画に出てるのに、なぜかあまり高い評価を得られないんだよな~・・・不思議。[DVD(字幕)] 7点(2019-09-05 22:44:30)(良:1票) 《改行有》

19.  コンカッション(2015) 《ネタバレ》 特にこれといった大きな盛り上がりもなく地味な映画でした。実話がベースなんで盛り込めないのは分かるけど、編集や視点の変え方でもうちょっと何とかなった気もします。全体的には役者さんたちの演技力に救われた、そんな印象です。ただ所々に響く台詞がいくつかあり、ちょっと人生の教科書になるような得した気分にはなれました。 「必要は弱さじゃない。必要なものは必要だ」[インターネット(字幕)] 5点(2019-05-11 14:57:51)《改行有》

20.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 アクションそのものは面白いんだけど、新キャラ&旧キャラどちらともに魅力が薄い。旧キャラは二度目ということで新鮮味に欠けてしまう。その欠けてしまうところを、パワーアップした別の魅力で補って欲しかった。新キャラに至っては、女ボスの目的がドラッグの合法化というのもなんか憎々しさに欠けるし、最後も呆気なかった。片腕くんも言うほどの強敵でもないし、演じていた役者の顔も、あっという間に忘れてしまいそうなくらい印象に残らない。裏切り者のカウボーイはラスボスだけあって強いし、電撃ロープの技も見応えは十分あった。だがしかし、裏切る理由がどうもショボイ。今回は悪役がパッとしませんでしたね。あと最終決戦の舞台も、せせこましくって、殺風景で見栄えが悪い。所詮はドラッグ組織、こんなものなんですかね。前作のアジトの方が雰囲気出まくってたのに。 次回作では王子になった主人公がどう世界を守っていくのかと、現場メンバーとなったハル・ベリーの活躍に期待です。 アクションは文句なく、面白かった!これは断言できます![DVD(字幕)] 5点(2018-04-10 22:28:43)《改行有》

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