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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エベレスト 3D 《ネタバレ》 劇中でも言ってましたけど、(登れるか登れないかは)山に決定権がある、と。 そのことをホントに理解してるかどうか、が明暗なんでしょうね。 サステナブルな世の中になってきたので、登山の考え方も変わるのかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-24 22:08:57)《改行有》 2. スカイライン-奪還- 《ネタバレ》 いきあたりばったりですか? 前作の宇宙戦争から今回の仮面ライダーへ。 セオリーなんてありません。 目を離すとわけわかめ。 脊髄付き脳を引き抜かれた、我が息子が帰ってきました。異形のエイリアンとのハイブリットとして。 そんな親子のグータッチ。 さあ次回は反撃らしい。 フルボッコにしてほしーなー、なりゆきで。[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-06-01 02:41:50)《改行有》 3. ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 ハンニバル・レクターの原点は? これだけ人気キャラになったらそんな外伝があってもおかしくありません。 戦時下で妹を喰われたことで、心が死んでしまったハンニバル。 内容的には復讐劇であって、その後のハンニバルに直接結び付けづらいイメージですが、 若い時のお話なので、そりゃまだまだ稚拙な部分があるのは否めません。 殺し方もモタモタしてるしね。 それでもアンソニー・ホプキンスの迫力までに、いったいどれほど殺したり喰ったりしたのだろうと 想像すると、それもまた「ライジング」としては良い見せ方だったのかな。 コン・リーさん、息を飲む美しさで、日本人役をやってくれてるのがうれしかったですね。 そして主演のギャスパー・ウリエルさん、スキーの事故でお亡くなりになったとのこと。 ご冥福をお祈りいたします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-23 08:53:28)(良:1票) 《改行有》 4. フューリー(2014) 《ネタバレ》 あまり背景を知らずに鑑賞。 正直戦争映画は得意ではないけど、ブラピのでてるヤツならって感じで観ました。 まぁ、軸となる人がいればこそ観られるってな感じで、その点楽しめました。 たしかに最後の戦闘はやりすぎだなとは思いつつ。 こういった史実があって、つくられた映画なのか、なんなのか。 その辺からしてさっぱりわからなかったので、まぁそこはともかくですが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-14 00:18:06)《改行有》 5. インターステラー 《ネタバレ》 映画監督を絵描きに見立てたら、好きなタッチなのよね、ノーラン監督。 2001年のキューブリック監督もそうだけど、この宇宙というテーマを取り扱うに、テイストが自分の好みに合うかはかなり重要。 だって、わかんないんだもん。 委ねられるかどうか、だからね。 広い宇宙のなかでちっぽけな生命のちっぽけな脳ミソに語りかけてくるのを感じさせてくれたから、それでOK。 しかし録画から観るまでにかなり覚悟を要したのも事実。 かなりコンディションを整えて、やっと観ることができました。 自分こそ帰ってこれないかと思うたわ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-12 09:22:49)《改行有》 6. スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 なるほどオスカーを獲った作品だし、スラムドッグがミリオネアみたいな単純な話ではないのかな? 主人公の半生にクイズの解答にまつわるエピソードが散りばめられていて、って、そんなことあり得る? それでドラマになる? ならば、隠しテーマがあるんでしょ?って考えたくもなる。 そんな余地をわざとつくってる脚本だし、演出でもあった。 だからか、観てて物凄く疲れたし。 みのもんたさんのメヂカラを食らいながら作品を観てるような。。。 エピソードごとに主人公はクイズに正解していくけど、自分自身の作品への解釈に正解は貰えない。 中途半端なファイナルアンサーだらけでエンディングを迎えてしまった。 また今度観たときに、考えよう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-06-15 23:39:10)《改行有》 7. 獣道 《ネタバレ》 オリジナルの感じが良かったですね。 この先どーなるかわからない感じがたまらない。 はちゃめちゃな感じでも、クスリと笑わせてくれても、しんみりさせてくれてもいいよと、委ねられる感じが心地よかったです。 伊籐沙莉さん目当てで観ましたが、彼女の魅力が全開だったか否か、見終わって直ぐの今はよくわかりません。 ただこれからも注目すべき女優さんであることは間違いなさそうです。 でんでんさん広田レオナさんは相変わらず強力ですね。 ホント関わりたくないオトナ達ですが、映画ではたまらなく魅力的です(笑) あと意外と(っていっちゃ失礼ですが)アントニーさん良かったですね。 わりとへんてこりんなお話だっただけに、今回のキャスティングはお見事だったかなと。 あ、須賀健太さんもまーまー良かったですよ。[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-19 04:33:30)《改行有》 8. トレイン・ミッション 《ネタバレ》 ハラハラしたくても意味がわからなくてハラハラできない。 なんてこったいな内容に、なんかもったいないなぁって感じ。 せっかくの電車という密閉空間なんだから、『縛り』をもっと生かして欲しかった。 携帯電話も封じるなら封じるとか。。。 黒幕の万能感と尻尾切り感の矛盾など、ハラハラよりイライラだね。 とにかくなんのための映画かさっぱりわかりませんでしたわ。[地上波(吹替)] 4点(2020-04-16 10:38:38)《改行有》 9. トロイ(2004) 《ネタバレ》 もう、木馬がいつ出るのか、気になって気になってw 長いは長いですが、意外と楽しめました。 お金かかってそうな映像はお得感ありますね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-06 03:21:24)《改行有》 10. オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 マット・デイモン好きだからかな、最後まで楽しく観れました。 まぁ映画だし、帰還はするわな。 ならばその過程がどう描かれるのかってことですよね。 ゼログラみたいな体験型もいいけど今回の冒険譚みたいなのもよかったです。 自分はデイ15330のおっさんですが、ずーっと地ベタにはりついてるんだよなぁと、 しみじみしましたよ。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-12-17 07:11:22)《改行有》 11. フィフス・エレメント 《ネタバレ》 トータルリコールに並ぶSF大作(コメディなので大仰な意味ではなく)ですね。 いまみればチープなところもありますが、やりきった感はさすが。 ミラジョヴォヴィッチの美しさは最終兵器と言われても納得。 直径2000kmの惑星衝突があと100kmに迫っていた割には穏やかな印象。 それもSF映画の素敵なところだ。 (パニックムービーとは違ってね)[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-02 18:56:57)《改行有》 12. ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 そうですか、ブラピがゾンビ映画ねぇ。 ゾンビも立派になったものです。 ハリウッドスターの仲間入りですね! さてさてゾンビ好きな私としてはワクチン持ちなので、そんなにビビりませんでした。 (映像は凄かったけどね) ただ緩急が無く走り回る群衆ゾンビは情緒がないといいますか。 ワビサビ感じる暇がないのはいただけませんでした。 ビョーキ持ちはスルーってのはまぁまぁな落ちかな。 最近はこの作品のように、ゾンビの存在を伏せて『ウィルスのパンデミックだよ』ってゆー宣伝方法の作品をチラホラお見受けします。 こーゆーのにまんまと引っ掛かったカップルとかが悲鳴をあげてるとことか想像するとニヤニヤしちゃいますね。[地上波(吹替)] 6点(2016-02-21 17:41:55)《改行有》 13. ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 雰囲気はいいですよ。ダークで。 まぁ葛藤が半端なくてダラダラした印象は拭いきれないけど。 ゴッサムのアホ住人は守る価値ないですね。[地上波(字幕)] 6点(2015-06-11 14:08:22)《改行有》 14. ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 ブルース・ウィリスが出てて、アクションがあれば、ダイ・ハードの出来上がり。 って、事? ムスコとの掛け合いは面白かったけど、まぁ、それだけかな。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-01-18 20:58:49)《改行有》 15. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 久々の劇場鑑賞作品。 いやー、面白かった! ハラハラドキドキしっぱなしでグッタリもしましたが、贅沢にもソレのみに全力を注いだ作品作りに潔ささえ感じました。 宇宙の美しさと怖さをここまで描ききった作品はそうはないんじゃないかな。 登場人物も必要最低限、地に足付けて生きていくのはしんどいけれど、こんな無重力でのサバイバルよりはマシかな!?って思える『映画』に、傍観者を気取りつつもフト気を抜くと取り込まれそうになるリアリティにはホント脱帽です。 広大な宇宙、そして静寂、これは映画館で観てよかったと思える作品でした! ジョージ・クルーニー、男前な役柄で、グッときましたし、過去を背負いながらもソコまでしつこくない演技で生き抜いたサンドラ・ブロックも素晴らしかったです。[映画館(字幕)] 9点(2014-01-09 00:10:16)《改行有》 16. アポロ13 《ネタバレ》 『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい ぼブワーーーーーッ! この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽! 特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)《改行有》 17. プラトーン 《ネタバレ》 ベトナム戦争の実情を描いた作品とされてはいますが、こればっかりはどないなもんなんでしょう? まぁろくでもない戦争だったことは多く語られているところなので間違いないのでしょうけど(やっていい戦争なんて無いのだけれど)、現場最前線の小部隊プラトーンの描写に終始することで緊迫感を持って観ることができました。 ベトナムの村の焼き討ちや、暴行、果ては内部の派閥争いと、戦争のもたらす狂気と疑念のハケ口が拡大、エスカレートしていくさまは、なんとも虚しいものを感じましたね。 必ずしもチャーリー・シーン、ウィレム・デフォーだけが善とは言い切れないつくりに仕上げたあたりは良かったんじゃないでしょうか。[地上波(吹替)] 6点(2013-06-05 15:46:12)《改行有》 18. バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 ゾンビ版マトリックスともとれるような演出がそこかしこに。 アクションをカッコよく撮ること至上主義で、映画の内容には必ずしも必要ではありません。 ただここまでシリーズを重ねてきてどんどん内容がなくなってきてるので、こんなんで良いのかなとも思いました。 ゾンビを完全に凌駕してた無敵アリスも人間に戻ったようで、命の危険のハラハラ感を取り戻しましたね。 と言ってもかなり人間離れしてますが。 敵キャラのズタ袋被ったわけわかんない奴は自爆のウェスカーよりだいぶ怖かったですね。 まぁ、まだシリーズは続くようなのでアリスとゾンビとアンブレラの泥仕合を追っかけようと思います。[地上波(吹替)] 6点(2013-05-09 06:48:43)(良:1票) 《改行有》 19. スナッチ 《ネタバレ》 エグいジョーク、軽いノリでどデカい盗品ダイヤに絡んで絡んで絡みまくる男たちのお話。 テンポ良く、スタイリッシュに進むストーリー、お見事でした。 ブラピのカッコよさとダイヤの落ち着く先はわかったので、もっかい最初から観てみようっと。 そーです、中盤からそれぞれの勢力の狙いを見失ってます(笑) そんなんなのに楽しめたなぁ、最後まで。 でもって2周目イッテもいい魅力があります。 ダイヤのカラット数が86から84に変わってたのもなんか説明あったかな? 単なるジョークとも取れる気もするけど。 [地上波(字幕)] 8点(2013-05-04 08:46:54)《改行有》 20. バイオハザードIII 《ネタバレ》 もう『バイオハザード』って枠を完全に飛び出してますね。 前作からさらに荒廃した世界、砂漠化したソルトレイクシティが舞台でお昼にウロウロするゾンビちゃんたちとのサバイバルを描いています。 カラスちゃんもゾンビ化しておかしなことになってますが、それ以上にアリスちゃんはもっとえげつないです。 なんでもありじゃん的な超人ぶり。 まぁ、ミラ・ジョヴォヴィッチ好きだからいーんですけど。 アンブレラとの遺恨はなかなか拭えず次回作に持ち越しみたいですね。 どこまでアリスが強くなるか、その点は楽しみです。 もはやバイオハザードじゃないけど(笑) あと今作のオープニングはなかなかショッキングで個人的には良かったです。[地上波(吹替)] 5点(2013-04-30 19:51:36)《改行有》
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