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プロフィール |
コメント数 |
12 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
マニアではありませんが、程々に普通の映画好きです。 恋愛モノは苦手 映画はジャッキー・チェンを除いて字幕派です。 よろしくお願いします。 |
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1. リトル・ダンサー
《ネタバレ》 ストーリーは王道ですが、かなり良い!
お父さん、お兄さん、おばあちゃんそれぞれがいい味出してます。
「遠い空の向こうに」と比較されてる方が多くて、確かにいろいろ設定とか似ていますが・・・
自分はこっちのほうが好きです。
苦渋の思いでスト破りをしたお父さん、ロイヤル・バレエ学校に受かったとわかったときに走るお父さん、お別れのときにビリーを抱きしめるお父さん、14年後に公演を見に行ったときに、ビリーを見つめるお父さん。
ロイヤル・バレエ学校へ行くときに、追い払うようにビリーを送り出したおばあちゃん(もう会えないかもしれない?)や、「寂しくなるよ!」とバスを追いかけるお兄ちゃんもかなり泣けます!
ウイルキンソン先生も、味があってよかった。
元気が無いときにお勧めしたい映画ですね![DVD(字幕)] 9点(2014-12-21 00:46:54)(良:1票) 《改行有》
2. ラッシュ/プライドと友情
《ネタバレ》 当時をリアルに知る世代では無いですが、ニキ・ラウダとジェームス・ハント本人にしか見えないくらい見事なキャスティング。
ストーリーも綺麗にまとまってて、どこまでが実話でどこから装飾?とか考えるのはどうでも良いです。レースものとかって映像とかダサくなりがちだけど、これは全く問題なし。
ハントの嘔吐のシーンは、そこまで描写しなくていいんじゃね?という感じだったけど、最後まで飽きずに楽しめました。[映画館(字幕)] 9点(2014-04-06 22:53:17)《改行有》
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