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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. オーメン(1976) 《ネタバレ》 ホラー映画の金字塔。 冒頭から音楽おどろおどろしぃ~!? そしていきなり首吊りぃ!? 神父こえ~、ベイロックこえ~!? 教会行くとき急に怖がるし、え~!? 神父いきなりグサ~!? ベイロック、ドア開け、ダミアンゴー!! カミさんどーん!? ちょっとしてまたどーん!? カメラマン首ちょんぱっ!? ベイロックこえ~!? 子供殺すの!?え~!? ばーんっ!? 流石ホラー映画の金字塔!![インターネット(字幕)] 6点(2019-05-28 19:40:54)(良:1票) 《改行有》 3. ウルヴァリン:X-MEN ZERO 監督がギャヴィン・フッドという人に代わり、ウルヴァリンの前日譚を描いた本作です。XMENはそもそも個性豊かなキャラが多彩な群像劇的な所があるため、本来の主役であるべきのウルヴァリンがあまり目立ててなかったように思います。しかし、本作はXMENシリーズのZEROとはなっていますが、実際はウルヴァリンを完全にメインにしたスピンオフ的な作品となっているかと思います。だから、今までと違い、主役として圧倒的に目立っています。もちろん、個性豊かなキャラは健在で、1とは別物(と思われる)兄セイバートゥース、2にも出ていて因縁のストライカー、僕の小学生時代に確かアニメで周りの友達たちに人気があった気がするガンビットなどと多彩です。 強いて言えば、最近知ったんですが、せっかくスピンオフ作品「デッドプール」と同じキャラをライアン・レイノルズが演じていたにも関わらず、正直デッドプール出てたっけ!?っていうぐらいの印象しかないのは残念です。 ただ、XMENシリーズを続けて見ていれば、先述の通り、前日譚としても楽しめるし、今までで一番のウルヴァリンの活躍が見れる作品というのは間違いないかと思います。[DVD(字幕)] 8点(2016-07-11 19:12:00)(良:1票) 《改行有》 4. ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 前作で遺作にして伝説になったヒース・レジャーの名演により、ジョーカーは誰が演じてもファンは認めないだろうし、役者は演じたがらないから、本作でジョーカーがいないのは正解。確かに物足りなくも感じますが、他の誰かがジョーカーを演じていれば非難轟々でしょう。仮にそれがどんなに名演だったとしても伝説には勝てませんから…それにしても敵役がベインってのは地味過ぎる気がします。その分、いつものバットマンあるある「敵役がインパクト強すぎて目立ちがち」問題を解消し、ダークナイトシリーズのラストに相応しく、バットマンが主役々々しています。それにキャットウーマン役のアン・ハサウェイ、可愛いです(笑)また本作でも脇を固めるお三方、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンは健在です。 内容としては、警察がバットマンとともに戦うシーンが感動的で好きです。最後にバットマンは帰らぬ人になりましたが、街は救われ、ロビンがきっとその意思を継いだのだろうというところで、後味良く終わります。 前作が好き過ぎて本作を認めないという方がいるというのは、分かります。前作が後味が悪く好きではないという方もいるかと思いますが、そんな方こそ、本作とセットで見た方が楽しめるというか救われのではないかと思います。[DVD(字幕)] 8点(2016-06-14 20:13:03)《改行有》 5. バットマン リターンズ 小さい時に前作を見た時は退屈だった覚えがありますが、本作は当時からも面白かった気がします。大人になって見たところ、思っていた以上に暗いですが、前作同様ティム・バートンワールドしていますし、ペンギン役のダニー・デヴィートやキャットウーマン役のミシェル・ファイファーもキャラ立ちしていて、やっぱり面白いです。 ティム・バートンといえば、「シザーハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」の方が代表作にあげる方が多いかと思いますが、僕は「ビートルジュース」と本作の方が好きです。[DVD(字幕)] 8点(2016-06-08 16:33:36)《改行有》 6. スーパーガール スーパーマンの番外編ということで観賞しました。 監督はJAWS2のジュノー・シュウォーク(ヤノット・シュワルツ)、出演はフェイ・ダナウェイ、ピーター・オトゥール、ミア・ファロー、本家スーパーマンからジミー・オールセンなど豪華で主演のヘレン・スレーターもがんばってましたし、ロイス・レインの妹役の人も良かったです。本家スーパーマンがポスターで出演してるシーンでジョン・ウィリアムズのテーマ曲が流れるあたりは気が利いてると思います。 ただ、内容自体はショベルカーのシーンがピークで、全体的に物足りなさを感じました。正直もう一盛り上がりあれば良かったのにと思いました。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-11 01:40:29)《改行有》 7. スーパーマンIII/電子の要塞 前作は監督がリチャード・ドナー降板からリチャード・レスターに代わりましたが、結果的に良い感じにまとまっていたと思います。 ただ本作は悪い意味でリチャード・レスター色が強過ぎてドタバタな感じに付いて行けませんでした。ヒロインは地元の同級生に代わっていてロイス・レインは本筋に絡まないし、今回の敵に特に魅力を感じずレックス・ルーサー不在も寂しく感じました。途中スーパーマンが敵の卑怯な策略とはいえ、やさぐれるのは彼の人柄が好きな僕としてはあまり見たくないシーンでした。 以上の点が気にならない人でスーパーマンが好きな人であればある程度は楽しめるのではないでしょうか。全体的には前作より半減しますが、個人的には火事を消すシーンなど所々は楽しめました。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-10 19:20:51)(良:1票) 《改行有》 8. スーパーマン(1978) アメコミヒーローモノの元祖にしてもはやクラシックとも言われる本作ですが、正直、僕は当初は近年のCGバリバリのアクションのアメコミヒーローモノに比べると古臭くて退屈なんだろうな~と思ってました。 しかし、実際に見てみると面白いではありませんか!?もちろん、アメコミヒーローモノ特有の激しいアクションを求めてしまうとそんなシーンはありません。この映画の良さは主人公であるスーパーマン/クラーク・ケントの誠実な人柄やヒロインとのロマンス、ジーン・ハックマン演じる敵役のレックス・ルーサーを始めとするキャラクター達のコミカルな掛け合い、ジョン・ウィリアムズの音楽などが昔ながらというか、時代を感じさせても、色褪せない普遍的なモノにしているように思います。それらがきっと本作をアメコミヒーローモノのクラシックとしているのではないでしょうか?[DVD(字幕)] 7点(2015-12-09 23:32:40)(良:1票) 《改行有》
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