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1. バニー・レークは行方不明
前から気になっていた映画なんですが、DVDでやっと鑑賞しました。
もう1度ジックリ見ようと思います。多くの方が触れているように女の子の姿を最初見せないのがいいですね
いまさらながら「ああ、やっぱりちゃんと段取り踏まなきゃいけないんだな」と実感。特にこういう映画は。
スピルバーグ監督の「ジョーズ」も肝心のサメをなかなか見せない演出が冴えていましたが、最近は段取りもヘチマもあるかい的な映画があるのでこの映画は収穫。見てよかった。ブランコを漕ぐ場面が怖かったです[DVD(字幕)] 8点(2020-12-04 18:29:15)《改行有》
2. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
劇場で見そびれて気になっていた映画。DVDでやっと見られました
スピルバーグは社会的、政治的なテーマをそつなくまとめてるなと思いました
地味なテーマもちゃんとエンタメにする手腕はさすがです。
ただ政府側からの圧力をもっとジワジワサスペンスたっぷりに描いてほしいと
個人的には思いました。
良心的な映画であるのは確かだし、ここで描かれている報道の良心、アメリカの良心は
素直に感動します
特定野党と結託して検証も裏付けもせず芸能ゴシップ以下のフェイクニュースの垂れ流しで
政権を倒すことしか頭にない日本のマスコミやマスメディアは爪の垢を煎じて飲むべし
マスコミ、報道機関もまた「権力」であることを忘れないでいただきたい[DVD(字幕)] 8点(2019-12-08 11:15:20)《改行有》
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