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プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
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自己紹介 |
きまぐれポンコツでくのぼうの散漫映画批評です。 |
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1. 月に囚われた男
《ネタバレ》 なんとも哀しくて辛いお話です。
クローンといえども人の心を持っているのであれば
道具のように扱ってはいかん。
この企業に腹が立つ。
最後の電話のシーンの間合いが切ない…
ガーディが最後まで味方でよかった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-01-28 14:00:50)《改行有》
2. イエスタデイ(2019)
《ネタバレ》 楽しいのう。
こういう音楽と笑いをただ楽しめばいい映画に小難しいことをうだうだ言う輩は人生を半分損しておる。
出てくるやつみんないいやつだしエリーはかわいいしビートルズナンバーは最高だし。
文句なしじゃ。
ジョンが幸せそうでよかった。
金や名誉が幸せに繋がるわけではないんじゃ。
世の中のそこらじゅうにいるゴーストライターを使っているミュージシャンたちにこれを観ろ!と言いたい。
果たして君達は最後まで嘘をつき通せるのか?そんな人生でほんとに幸せなのか?
Back In The U.S.S.R.の中のウクライナの女の子にノックアウト♪のところでちょっと複雑な気分になってもうた。
ジョンが居たら今のこの世界状況をなんと思うかのう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-27 10:59:41)《改行有》
3. ダンケルク(2017)
《ネタバレ》 全編を通してのこの雰囲気はとても好きですな。他のノーラン作品と比較してはいかんでしょう。これはこれで別物という位置付けで。スピットファイア&トム・ハーディはシビれますな。飛行機好きとしては(ほんとはメッサーシュミットが一番好き)大空の疾走感だけでテンション上がりまくりじゃ。時間軸の複雑さはちょと解りづらいが、パズルをはめ込むような楽しみ方をすればよいのではないかのう。何よりも寡黙さがよい。ちっともしゃべらん。でも伝わって来る。ええのう。最後の車輪がじれった〜く出てくるところ。あれもよい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-14 13:34:18)
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