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1. 地球で最後のふたり
とにかく観る側が色々と(勝手に)補足しなきゃいけないことが多い。
そのわりに、何も考えずにただぼーーっと見とれてるだけでも楽しめる。
正直まだまだ荒削りな感は否めないし、主演二人の存在感に頼り過ぎじゃないのとか、
「何もおこらない感じ」の表現の仕方が板についてないというか、なんというか。
(それにしてもあのノイの元彼、ワンパンチで逃げ帰るって弱すぎじゃん…)
が、それらを差し引いてもなんだか妙なパワーと愛着を感じてしまう作品。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-30 16:18:34)《改行有》
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