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1. KEN PARK ケン パーク
青春&ファミリードラマ?登場人物はアブノーマルな人間ばかりだけど、妙なリアリティを感じてしまう不思議な映画。変態と無邪気は紙一重なのかなと考えさせられてしまう。普段の映画にあきてしまった人、エログロな描写が嫌じゃなければ、お勧めしたい。7点(2004-05-02 13:44:32)
2. トゥームレイダー2
原作との関連は置いといて、冒険物としてはスケールも大きくそれなりに楽しめた。続編が出ればまた見てしまうだろう。それにしても、アンジェリーナ・ジョリーは、自分の肉体をモノというか商品としか思っていないのだろう。恥じらいはまったく感じられず女性的でなくなっている。恋愛モノに出ても違和感を感じるのは私だけか?シャーリーズ・セロンもそんな感じがあったがオスカーとったし、アンジェリーナもオスカー女優であることを忘れないで別のジャンルの大作を期待したい。5点(2004-03-21 13:43:20)
3. ギャング・オブ・ニューヨーク
いろんな意見があるが、やはり力作、アメリカ発祥の歴史、カトリックVSプロテスタントの概念対決等々見所も多く、いろいろな観点から楽しめる映画だった。スコセッシ&デ・ニーロのゴールデンコンビが、ディカプリオを後継に指名したということだろうが、彼はまだどうにも軽い、目付き、風貌とも思い切って脱皮して欲しい、デ・ニーロの期待に答え、せめてオスカーにノミネートされるぐらいにはならないと。9点(2004-03-18 00:13:56)
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