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【製作国 : オランダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ダウン 《ネタバレ》 この手の映画は期待すると裏切られる可能性が高いので、軽い気持ちで観賞。 ところどころで仕掛けを見せますが、かなり弱いです。恐怖感というより、変に説明しようとするあたりが、興醒め。バキューム&吐き出しシーンやオカルトチックな制御部分などは、明らかにやりすぎ。登場人物にオーラはなく、ロン・パールマンもさっぱりしない。唯一の救いは終盤に少し緊迫感があったことかな。[地上波(吹替)] 5点(2011-02-26 22:38:30)《改行有》 2. マインドハンター 《ネタバレ》 評価が高いので、期待していました。「エグゼクティヴ・ディシジョン」並で、LL・クール・Jが主演で、ヴァル・キルマーとクリスチャン・スレイターが完全な脇役という妙な配役です。結論からいうと、先が読めなくて非常に楽しめました。始めにどうせサラが犯人だろうと思い込み、なんだゲイブかよって感じで自己完結していました。先に読めない展開でありながら、頭は使わなくてよく、ストーリーに着いていけるの魅力。相手の弱点を見抜くプロファイリング勝負に、水中での息止め合戦狙い撃ちなど、見所豊富。個人的には、クライミングのシーンが好きですね。掘り出し物B級映画で、オススメです。[地上波(吹替)] 9点(2010-06-13 21:40:59) 3. ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 正直に言ってしまうと長い映画でした。序盤の30分ぐらいまでが一番の見せ所でそれ以降はない。残念ながら暴れまくるだけの映画にも感じる。レオナルド・ディカプリオよりもダニエル・デイ・ルイスの方が良い味を出していたように感じる。やっぱりキャメロン・ディアスは楽しいコメディ向きの女優だと思います。[地上波(吹替)] 5点(2005-03-26 12:00:35) 4. トゥームレイダー2 《ネタバレ》 前作の方がストーリー面白かったですね。今回はいきなりサメを殴り飛ばすなど、ぶっとんだアクションがあって興醒めでした。テリーの裏切りは見え見えなので、何の驚きもないし、妙な怪物なんかも不要。テンポも悪くないですし、アンジーのファンなら見ても良いと思います。[DVD(字幕)] 5点(2004-04-15 01:29:01)
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