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1. ギャング・オブ・ニューヨーク
下の人も書いてますがギャングにニューヨークと来りゃスコセッシ。彼ならではのニューヨーク愛とでもいうべき作品でした。映画館でも観たんですが観た時と今でも同じ感想ですね。最後の戦艦からの砲撃はやっぱり嫌いです。9.11事件のせいで結末を変更したそうですが変えないでほしかった。決戦が砲撃のせいで盛り上がりに欠け決戦の時間も短く中途半端に砲弾の破片でブッチャーが死ぬとかここまで燃えまくった俺の血が煮えたぎらないまま鎮火してしまった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-22 03:10:15)
2. マインドハンター
《ネタバレ》 レニー・ハーリン作品では久しぶりの面白さです。もう干されかけてたので心配でしたけどこれで安心しました。『SAW』みたいなというかほとんど『SAW』の犯人当て作品ですがまさかすぐにクリスチャン・スレーターが死んでしまうとは思ってなかったので驚きました。「まぁどうせ後で犯人でしたって出てくるんだろうな」と思っていたのですがハズレ。「じゃあ残すはヴァル・キルマーしかいないだろ」と思っていたらこれまた違った。犯人がわかっても驚きはしないが観終わって結構楽しめたので満足です。それにしてもヴァル・キルマーの操り人形みたいな死に方はレニー・ハーリンあんた悪趣味だねぇ~[DVD(字幕)] 7点(2006-09-25 02:47:44)
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