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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  アサシン クリード 《ネタバレ》 大人気ゲームの実写化。特典映像見てると、ゲームの制作者も最初から映画化することまで考えて作ったゲームのようです。 ただ、なかなかこの世界観は見る人を選ぶなというか、記憶を退行する装置を使って500年前を追体験していくというのは まさに荒唐無稽なんですが、そこを乗り越えてすんなり鑑賞できるかが第一関門ですね。 ゲームの方ではあの装置は単なる椅子型みたいですが、それだと映画として面白くないということでああいう装置になったそう。 そんなわけで、500年前の記憶とカラムが華麗にシンクロする映像になり、 中世世界とSF的世界が交錯するというなんとも不思議な画に仕上がってます。 ストーリーとしては心揺さぶられる要素がほとんどなく、もっと人間模様織り交ぜた葛藤を入れたほうがいいのではないかと。 この点がやはりゲーム原作の映画に共通して言えることで、どうしてもヴィジュアル重視になっちゃいますね。 アクションシーンは流麗でなかなか魅せてはいましたけど。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-25 20:03:24)《改行有》

2.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 まずなによりも、ベンガルトラをはじめとする動物達のリアルさに目を奪われます。特典映像を見ると、実際の虎を撮影して、それをCG化しているようなのですが、それでもやはり驚愕せずにはいられない。数年前まで、この小説の映画化は不可能と言われていたのに、その不可能に挑戦して見事に形にしてみせた製作陣の方達に賛辞を贈りたいです。大半が海の上でのシーンを占めるのですが、その海の表情が各シーンごとに違っていて、晴れた青空の海や夕日に染まる海、そして夜の生物達が彩る蛍光色の神秘的な海など、どれも目を見張る美しさです。このお話に説得力を持たせるには、リアルさと美しさの両方が必要不可欠だったはず。アン・リー監督の手腕に驚愕です。「人生とは手放すことだ」という、終盤の台詞は凄く印象的。なにかを手に入れるために人生があると思っていた自分はまだ若いのだな。達観して生を振り返ると、そんな考えに変わっていくのだな、と思いました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-06-07 22:58:18)

3.  希望の国 《ネタバレ》 う~ん、どうなんでしょう。個人的には園子温作品は、「非現実的な面白さ」とか、「直球の映像表現」なんかに惹かれて観ていたところがあるんですが、本作は東日本大震災という巨きなる現実を取り扱った内容。あのあまりに大きな災害、そして悲しみを目の当たりにした中、正直この程度かという思いがしてしまった。園子温監督自身、一人の作家として作らずにはいられなかったのでしょう。作ることが、彼なりの鎮痛剤になるんだと思う。でも内容的には、これまでニュースで取り上げられた逸話をいくつか取り上げて、彼なりのユーモアもまじえて、それなりに話をつないでいるだけという印象。銃声の後の、燃え盛る木と花とか、相変わらずの直球な映像表現は印象的だったけど、これならまだドキュメンタリー映画とかのほうがより深い代物になるんじゃないのかと思う。[DVD(邦画)] 5点(2013-04-25 21:35:07)

4.  ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1 《ネタバレ》 ドラマのやつ、いつも見ていました。 その映画化ということで拝見致しましたが、 いつも2人組だったのに相棒がいない、、、? と思いきや、ドラマ版の3年前を舞台にしていたのですね。 格好よくて好青年キャラのインションと、 お調子者で憎めないヤクザのダーフーのコンビが凄く良い。 アクションの良さもさることながら、この二人の 絶妙な組み合わせで最後まで楽しんで鑑賞出来ました。 最初の頃は刑事とヤクザでいがみ合ってたのに、 最後には二人ともあんな映画でお別れしちゃって、 なんだか微笑ましかったですね。[DVD(字幕)] 7点(2013-04-07 16:05:14)《改行有》

5.  未来警察 Future X-cops 《ネタバレ》 香港製SF映画ということなんですが、 どうみても主人公はアイ○ンマンそっくりなんですよね。 それでいて、千手観音みたいに触手を伸ばす 敵ボスは、「ス○イダーマン」に出てきた敵そっくりです。 それ以外にも、いろんなハリウッド映画の要素を 盛り込んでいるのが見て取れます。 ただし、CGの出来映えはハリウッドに遠く及ばす、 実にしょっぱいです。まぁそれはいいとしても、 前半の失笑するようなノリの笑い。 これは国が違うからなのでしょうか。それともこの作品 特有のものなのでしょうか。笑うにも笑えない、 これまたしょっぱい出来になってます。 色々と突っ込みながら見るとそれなりには 楽しめるかもしれません。[DVD(字幕)] 4点(2012-09-18 01:34:48)《改行有》

6.  レイン・オブ・アサシン 《ネタバレ》 久々のジョン・ウー監督作品。 だいたい予想していた通りの内容で、個人的には シナリオに少し不満が残るものの、なんといっても その素早いアクションシーンが見ものです。 元々、ワイヤーアクションは香港映画の一つの特徴として 発展してきましたが、最新の映像技術と相まって 中国独自のアクションを見事に進化発展させている印象。 こういうのを撮らせると、やはりジョン・ウーは 凄いなと思わせられる。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-30 16:02:14)《改行有》

7.  トロッコ 《ネタバレ》 じんわりとした感動の余韻残る、なかなかの良作だったと思います。印象深かったのは、カメラのゆっくりとした横移動の動きですね。台湾の森の鮮やかな緑や、田舎の家ののんびりとした風景を悠然と切り取って、映画の緩やかな流れを作り出していく。そして空気感漂うオーケストレーションが作品の世界をさらに盛り上げていく。一番のピークは、やはりトロッコを少年2人と若者で声をあげながら滑走するあのシーン。その前まで、ちょっと憂鬱な展開だったところにあの盛り上げがくるから、その流れがまるで人生そのものを讃えているかのようで奥深い感動が覚えましたね。そして2人がやっと家に帰った時に、夕美子が敦にきつくあたるのだが、「僕はいらない子なの?」と泣きながら言う敦を見て「あなたは一番大切なの」と抱きしめ、凱も一緒に3人で抱き合うシーンは凄くぐっとくるシーンでした。[DVD(邦画)] 7点(2011-08-07 00:35:43)

8.  海角七号/君想う、国境の南 《ネタバレ》 確かに、田中千絵は前半あまりに怒り過ぎで見ていて笑ってしまうくらいのキャラと演技だし、手紙と現在での出来事に、それほどの関連性を見いだせないし、若干意味不明な小話もあったりして、よく言えば自由奔放、悪く言えばまとまりに欠けるシナリオだとは思う。だけど、夕陽に輝く船上で手紙を書いた彼がその美しい詩を朗読し、切ない音楽が流れてくると、なぜかもうそれだけで胸がキュンとしてしまう。現在が舞台の台湾は、みんな俗世的で喧々諤々とした雰囲気なのに対して、手紙のシーンのなんたる幻想的で美しいことか。このギャップが僕としては、ぐっくときてしまう要因であった。そして音楽の力。気ままに書き連ねたシナリオのようでいて実はとても緻密に考えられてポイントを押さえてる。それ故に、台湾で大ヒットしたのもうなずける作品だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-22 01:21:20)

9.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 金城武扮する諸葛孔明が個人的にはお気に入り。落ち葉がぶわ~っと舞って、服がなびく、東風の変わり目を読むシーンが凄く格好いいです。10万本の矢を手に入れる方法にしてもそうですが、お前は一体どんだけ頭ええねん!とついつい羨望の眼差しで見てしまう。数で劣性ならば、自然という大いなる味方をつける。水軍を全滅させる一連のアクションシーンもよく出来ている。それから、ベタではありますが尚香と孫叔材の友情がまた心揺さぶられる。ただ二人だけの個人的な友情ですが、これが周瑜のラストの台詞へと繋がっていて、戦が持つ宿命的な無意味さをきちんと表現しているのは好感が持てる。三国志をわかりやすく、世界の人々にアクション巨編として知らしめる。ジョン・ウーの仕事はある意味では教科書的で無難ではありましたが、その目的を遂行するという意味で言えば彼は満点の仕事をしたんじゃないだろうか。[試写会(字幕)] 7点(2009-04-03 23:40:03)(良:1票)

10.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 この作品、パート1てことになってますけど、あくまでもパート2が本編でこれはそのパート2を観る為の前章みたいなもんです。パート2をきっちり観る為に、とりあえず人物設定やら背景をこれで理解してくださいね~みたいな。九官八卦の陣とか反射光線の陣とか、それなりに見てて面白いんですけど、これ単体ではストーリーにぐっとくる要素が乏しい。パート2の方は尚香と孫叔材の友情とか、周瑜と妻の小喬の愛情とか、男女の友情、男女の愛情、男同士の友情、兄弟の思慕、策略と駆け引きなど、いろいろあってソフト的にもハード的(赤壁の戦い)にもあちらが本編です。だからパート1は前菜みたいなもんだと思えばいいと思います。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-03 23:16:41)(良:1票)

11.  トロン 今見ても画期的な、というか珍しい映像が楽しめます。ある意味で実験映画であり、おせじにも面白いストーリーとはいえませんが、世界初のCGを使った映画という功績を讃え、6点献上。6点(2002-08-22 00:07:25)

12.  グリーン・デスティニー よい子のみんなは絶対にマネをしないでね!(^^)空なんか飛べませんし、剣なんか振り回したら目に刺さります!6点(2002-05-28 11:24:36)

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