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1. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 うわああああああああああああああ!!!!! 大の大人が二人揃って、監督の意図を理解できなかった。 最後にあれ?これってもしかしていろいろ深いよね?と思い、レビュワー様の方々のコメントを読んで、顔真っ赤。泣けてくる・・・。 序盤から哲学的な話に終始し、宗教論まで。ヒントはあった。 単純なトラとの漂流サバイバルドラマじゃないぞ!俺の意図を読み取れよ!!監督恐るべし。(と思ったらグリーンデスティニーの監督か、納得)[映画館(字幕)] 6点(2013-02-18 02:22:11)《改行有》 2. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 曹操は中国で人気がないのだろうか・・・。そんなことを考えてしまうほど曹操の扱いは酷かった(そもそも三国志演義においても曹操の扱いはあまりよくない)。他に感想を挙げるのであれば、女性客を意識すればするほど、コアなファンはガッカリするんだよな、ということ。そして2作品通じての感想だが、やはりこれは「三国志」ではない。「レッドクリフ」という、ただのアクション映画である。[映画館(字幕)] 5点(2009-05-18 19:17:37) 3. レッドクリフ Part I 「三国志演義」はフィクションである。(「光栄」さんに代表されるゲームや吉川氏・横山氏に代表される小説・マンガは全て「三国志演義」がもとになっている)史実は「三国志(正史)」と呼ばれる方である。つまり一般の方が知っている「三国志」というものは脚色されたフィクションであるということを、是非この機会に知ってもらいたい。そしてこの映画だが、「レッドクリフは三国志演義をもとにしながら、さらに脚色を加えた作品」なのである。(中村獅童が演じた武将は、そもそも存在しないし、三国志演義にも登場しない)なのでこの映画で得るであろう三国志知識の大半は役に立ちませんので、悪しからず。他のレビュワー様が仰っているように、「三国志演義を忠実に再現することが必ずしも良い」ということではないが、コアな三国志ファンからすると残念な限りである。確かにアクション映画としては大作で6~7点をつけたいが、三国志としては点数をつけることすらできない。これは「レッドクリフ」というアクション映画としてみるべきだろう。そうすると「300」と同じクオリティにみえてくるから不思議だ。[映画館(字幕)] 6点(2008-11-12 02:25:56)(良:1票) 4. グリーン・デスティニー 内容については何も言うまい。だが、セリフ一つ一つが物凄く印象的だった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-23 18:14:33)
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