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1. あの頃、君を追いかけた(2011)
《ネタバレ》 序盤の下ネタの嵐で正直視聴をやめようかと思ったけど評判を見直して視聴を続けた。
中盤から面白くなってきてオチも良かった。
学生時代は陰キャだったのでこういう青春時代とは真逆だった。
なのでこういう作品を見るときは爆発しろ思いながら見るようにしている。
中盤からは現実味がなくなってきたので丁度よく観れたのかも。
台湾の映画だけどなんか韓流っぽい感じがする。
なんかコートンのチアイーに対する一直線な想いが男気溢れてて良かった。
でもどうなんだろう。女からしたら重いんじゃないだろうか。
チアイーもチアイーで結婚式にコートンたちを呼ぶのも何考えているんだと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-21 23:31:47)《改行有》
2. 幸福路のチー
《ネタバレ》 一応最後まで見たけど
絵が最後まで受け付けなかった。
話もなんか盛り上がらない感じ。
もっと子供向けの感動路線かと思ったけど
どこかアンニュイで暗い作品だったのは意外。[インターネット(吹替)] 4点(2022-07-05 22:58:46)《改行有》
3. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
《ネタバレ》 最後の話はちょっと衝撃でした。映像が美しいだけのぱっとしない作品だったなと思った瞬間真実が分かって一気に評価が変わりました。シマウマが気のいい東洋人、ハイエナが意地悪なコック、トラが主人公、オランウータンが母親。最後に話した物語が真実ですね。そういう視点で見ると遭難後の船の甲板を動物が走り回っていた理由が分かります。オランウータン(母親)に「子供(兄)はどうしたの?きっと助けられてるよ」と言った所も複線だったことが分かる。オランウータン(母親)がハイエナ(コック)に殺された瞬間トラ(主人公の暴力的な部分)が突如現れハイエナ(コック)に襲い掛かり食い殺したとか。ただ途中も結構ダラダラと話が進むのが気になりました。分からないのは家族に殺人と食人いう真実を知られたくないとしてついた嘘でも荒唐無稽な話にする必要は無かったんじゃないかなーという所。贖罪の意味を兼ねてたのかな。そして最後にインタビューしてたアメリカ人は嘘の共犯者となってくれた。で主人公は「ありがとう。」おそらく保険会社の日本人にも同じく「ありがとう」を言ったと思われる。[DVD(吹替)] 7点(2013-06-17 23:46:54)
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