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プロフィール |
コメント数 |
286 |
性別 |
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自己紹介 |
関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。 最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。 ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。 |
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1. アサシン クリード
《ネタバレ》 PCゲームの本作が大好きなので、興味本位で鑑賞。
しかし、ゲーム経験者でさえも難解なシーンが多く、カタイ映画になってしまっていたのが残念。
盛り上がるようで盛り上がらない惜しい映画でした。
舞台が中世ヨーロッパと最高なのだから、現代のシーンは極力省いたほうが息苦しさがなくなると思う。
アクションシーンも、大胆なバトルではなく、アサシンらしい汗握る静けさが欲しかった。[映画館(字幕)] 5点(2017-03-30 08:23:12)《改行有》
2. レヴェナント 蘇えりし者
《ネタバレ》 最初から最後まで重厚感漂う映画。終始大自然を舞台にしている壮大さが印象的。プロット自体はシンプルなのだが、多くないセリフの中にも、細かな動作・心情の変化が丁寧に描かれている。仲間の死は冷静に受け入れるグラスであるが、息子に対する時は全くの別物で、深い愛・生への執念が感じられた。最後のシーン、元妻の描写は何を意味するのであろうか。疑問を投げかけたラストとなっている。[インターネット(字幕)] 7点(2016-09-19 01:24:14)
3. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
《ネタバレ》 イメージからは、「無人島でのトラとの共同生活」だが、冒頭からその想像が違うことに気付かされた。
やや前半は固くて宗教観あふれているので「ん?」と思うが、後半から一気にストーリーが進む。
なるほど、虎以外の動物だと、なかなかこの映画は成り立たないな〜と思った。
虎は一言も話さないが、感じさせる威厳はさすが。
数々の伏線が張られていることに最後に気付かされ、もう一度別の視点で視聴したいと感じる一作。[DVD(字幕)] 6点(2014-11-30 17:14:26)《改行有》
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