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プロフィール |
コメント数 |
1888 |
性別 |
男性 |
年齢 |
48歳 |
自己紹介 |
自分なりの評価の基準は、 10・超大好きな作品。完璧。映画として傑作であるばかりでなく、自分の好みと見事に合致している。 9・大好きな作品。完璧に近い完成度。手放しに歴史に残る傑作といっていい。 8・好きな作品。本当に面白い。欠点があるかもしれないが、それも含めて好き。 7・少し好きな作品。普通に面白い。欠点もあるかもしれないが、そんなに気にならない。 6・普通の作品。可も無く不可も無く。最後までストレスなく観られる。面白いけど、心に残るものはあまりない。 5・少しつまらない作品。最後まで観るのにちょっとストレスを感じた。面白い部分も多少はあった。 4・つまらない作品。最後まで観るのが苦痛だった。ほとんど面白いところが感じられなかった。 3・かなりつまらない作品。最後まで観た自分を褒めてあげたい。観終えた後に、怒りのあまりDVDを割りそうになった。 2・超つまらない作品。時間と金を返せ。観終えた後に、怒りのあまり製作者全員を殴りに行きたくなった。 1・絶望的につまらない作品。最低。観終えた後に、怒りを通り越して死にたくなった。 0・死霊の盆踊り。 |
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1. わたしは、ダニエル・ブレイク
《ネタバレ》 貧困に喘ぎながらも必死に生きる、イギリスの労働者階級の人々を淡々と描いた社会派ドラマ。長年大工として真面目に働いてきたものの心臓に疾患が見つかり失業者となってしまった主人公ダニエル・ブレイクと、二人の幼い子供を育てるためにぎりぎりの生活を余儀なくされているシングルマザーの交流を通していまだ格差の残るイギリス社会の現実が炙りだされていきます。また、本来は社会的弱者を救う立場にいるはずの役所の人間が、日々の業務に忙殺されていかに非人間的な対応を行っているかを告発する内容でもあります。この監督の作品は今回初めて見ましたが、正直辛気臭いお話ですね、これ。なんだか観れば観るほど気分がげんなりしてきて、残念ながら僕には合わなかったです。それにこの作品の根底に流れる左翼思想――労働者階級は富裕層に搾取され続ける可哀そうな人々で、彼らを救うためには根本的な社会システムを変えなければならない。そのためにはまず権力の手先である役所をみんなで攻撃しよう――が個人的に好きになれないので全く共感できませんでした。[DVD(字幕)] 3点(2018-09-19 23:18:09)
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