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プロフィール |
コメント数 |
390 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
映画は芸術ではなく娯楽と思っているクチの ハリウッド至上主義者。 アクションメインで、サスペンスもかなり。 ホラーも観ますが、恋愛モノはノーサンキュー。 |
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1. ノー・マンズ・ランド(2001)
《ネタバレ》 序盤の武器の奪い合いはギャグか?ギャグにしては笑えないし、そうでないとしたらしつこすぎる。スキンヘッドの新兵のほうがあまりにアホすぎて序盤は見ていてイライラしてきた。国連兵が出てきたあたりから、やっと話が流れて集中できたが、また落ちている武器拾って殺し合い。プロの兵士がそこら中に武器を放置しているわけないだろ、と、どうしようもない展開で閉口してしまいました。信管が抜かれた、というシーンも“んなわけねーだろ!”と思って見ていたから、塹壕に人が取り残されていたこともバレバレ。監督は寓話として物語を描きたかったのだろうけど、それにしては戦士の感情表現がリアルすぎて笑い話になりきっていない。リアルにするにはシチュエーション(武器がそこここに転がってる)が甘い。どっちつかずだったなぁ。オープニングの霧~朝のシーンはよかったけど。4点(2003-12-19 17:06:52)
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