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プロフィール |
コメント数 |
1016 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。 単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。
逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。 ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。
もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。
自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。 自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。
当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。 |
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1. イル・ポスティーノ
ほとんど何の感慨もなく終わってしまいました。映像といい、ストーリーといい、淡々としていて、得点が高い理由が分かりませんでした。日本人の性格が主人公に感情移入しやすいからなのでは?とも思いますが、政治的なドロドロした話も出来てきますし、最後のほうはあまり共感できませんでした。[ビデオ(吹替)] 4点(2009-06-17 16:13:10)
2. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
全編を通じてブラックユーモアが絶えないことが、いちばんの魅力。
末期患者である主人公たちのロードムービーという設定は重いが、見事にニヤッとさせられる。
人間心理がよく分かってるな~。
まぁあまりにも上手くできすぎているところはご愛嬌だが、こういうのって、きらいじゃない。時間が短いうえに最後までうまくまとまっているところもいい。
「天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ。」という台詞にグッと来たら、ぜひ見るべし!
ちなみに、DVDの新バージョンとBDは日本語吹き替え版が入っていないので要注意。[レーザーディスク(吹替)] 8点(2004-12-13 11:48:49)《改行有》
3. ぼくのバラ色の人生
途中から大人の干渉が強くなって、あくどさが出るのが惜しい。ヨーロッパでは同性愛に対する考え方も日本より厳格なのだろう。最後に救いがあってほしかった。7点(2003-12-04 14:13:40)
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