みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : メキシコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. フリーダ 同じ女性としてフリーダみたいな生き方には憧れずにはいられないです。もう少しアーティストとしての彼女を見たかった気もするけど、そこんとこは絵を見なさいよと言う事か。ところでトロツキーを演じていたのはジェフリー・ラッシュだったんですね。全然気付かなかった。相変わらず化けるっちゅーかカメレオンなオヤジですねぇ。7点(2004-08-31 15:07:19) 3. 天国の口、終りの楽園。 これはビミョーな映画だった。ハマる人がいるのは分かるけど、私にはワザとらしく感じられてかなりイライラした。セックスシーンそのものは妙に生々しいけど、彼らのどこかお利口っつーかバカになりきれてない所にもしらけてしまったし。ただ、ラストは衝撃を受けた。彼女の境遇を考慮して見ると全く違った印象を持つ事は確か。で、よくよく考えてみたけどやっぱこれは反則だと思う。作品の中では全然描けてないと私には思えた。なので「可もなく不可もなく」の5点。音楽は良かった。5点(2004-06-21 11:22:21) 4. ザ・メキシカン 気の利いた笑いを演出しようとして完璧にすべってる(と私には思えた)さむ~い映画。見てる方が恥ずかしくなっちまった。あと皆さん書かれてるけど、ブラピとジュリアは全然恋人同士に見えない。顔あわせば口論、だけどお互いを必要としているカップルっているけどさ、この二人はお互いをマジで蔑みあってるように見えるんもんでストーリーと噛み合わないだなぁ。ギャンギャンうるさいジュリアは例の銃でブチ殺してやりたい衝動に何度も駆られましたよ。話としては悪くないだけに、もちっとスッキリ作れば良かったのに。惜しい!あ、関係ないけど、最後にメキシコに来た組織のワルは素直にクライスラーの車借りてたね。5点(2004-05-17 14:44:21)
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