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【製作国 : メキシコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. バベル 《ネタバレ》 「21グラム」と同様のつくりで安心して観られました。何気ない幸せな家族、愛や子供への思いが伝わる、その反面、突然トラブルに見舞われ、決断に迫られ、悩み苦しむ等身大の出来事が心を打ちます。空間・時間がリアルで生々しくて重々しくて俳優達の吐息が聞こえてきそうです。 この映画では、それぞれの文化や生活、言葉、習慣、規律、規制の壁や違いによるもどかしさというものを見せ付けられた感じです。 特に、モロッコでのエピソード中のお父さん、兄弟の結末が悲しすぎる。それは銃を行使したから?お父さんの存在と演技が心を打ちました。 メキシコでは、子供達が助かってホント良かったと安心しました。 日本でのエピソードでは直接生死にかかわらないですが、この豊かな(に見える)日本国内でも聾唖者の方の差別を表し、理解されない苦しむ姿を表しているのかな。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-26 17:26:23)《改行有》 2. マイ・ボディガード(2004) ダコタちゃんとデンゼルさんの交流がもっと観たかった。そうすればもっと感情移入できたんだけど。しかし、後半の復讐は気持ちよかった。舞台がメキシコっていうのも良いですね。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-25 17:37:44) 3. レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード ガーン・・期待しすぎてしまったテメエが悪いのか・・。なんか笑えないしスカッとしないし、ワザトラしさが鼻についてしまった。メンバーは灰汁がある最強チームなのに。ナゼだ。しかし、闘牛場のディップのTシャツとウェストポーチは良かった。3点(2004-12-12 22:27:17) 4. ロミオ&ジュリエット ジョン・レグイザモ!あんたに惚れたよ!(笑)4点(2004-06-20 21:48:06) 5. エル・トポ 理解するには気合と根性、そして教養が必要でしょうか。僕にはいずれも無く(笑)さっぱりでした。・・む、無念。3点(2004-06-19 10:49:09)
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