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【製作国 : メキシコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ 相変わらずマットは汚い手を使ってカルテルをいじり倒してますな。前作ほどの緊張感はないし、シニカルな目線も減って、アレハンドロはあまり苦悩せずいい人になっちゃった。でも、続編に期待してしまう。 メキシコ在住のオンライン英会話の講師とこの映画の件で盛り上がったんだけど、メキシコ全土があんな怖い街ではないんだよ〜と大分フォローしてた。それよか講師がモロッコ旅行中に誘拐されかけたと突然カミングアウトして、そっちの方がこえーわと思ってしまった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-03-31 04:07:45)《改行有》 2. ザ・マミー(2017) 子供達は絶望的な生活をしているが、明るく振る舞ってるのが心に刺さる。[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-07 15:07:00) 3. ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 最初から最後まで緊張感が張り詰めていて気を抜く瞬間がない。監督の演出も俳優達の演技にも一分の隙もなく、音楽を含めた映画のあらゆる部分が完璧だ。 邦題がダサいのだけが残念。[インターネット(吹替)] 8点(2019-03-03 21:27:30)《改行有》 4. パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 他人にはそれが見えなくても、オフェリアにとってはすべてが現実だったはずだ。だから彼女が、死ぬ瞬間はしあわせだったはずだ。まさにファンタジーだ。[DVD(吹替)] 6点(2008-09-01 16:07:04) 5. エル・トポ やっと、ホドロフスキー・レビュアー・クラブに入れました。こんなに血生臭く苛烈な物語なのに、ラストには心を打たれ、ある種の爽快感のようなものさえ感じます。当初、5点をつけていましたが、繰り返し見ているうちに味が出てきました。もしも、仮装パーティーに参加する機会があったら、絶対にエルトポの格好をして黒い傘をさしたいです。6点(2005-03-15 10:22:06)
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