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【製作国 : メキシコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ロミオ&ジュリエット バズ・ラーマンの作風は好かないが、水をはさんで見つめあうレオとクレアは初々しい。この映画よりはゼフィレッリやBBC版の方がよいだろうが、「ロミ&ジュリ」は構成や台詞は巧みでも情感に薄いので物語としてあまり心ひかれない。ジュリエットの父キャピュレットにポール・ソルヴィーノがキャスティングされたのは、娘のミラがオスカーを得た際に号泣して「娘の父」を強列に印象づけたからでは。[映画館(字幕)] 5点(2009-08-28 01:44:39) 2. マスク・オブ・ゾロ ゾロを新旧二代にしたのが新味。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズはラテン美女に見えるネ。 これも悪くないですが、やっぱりZORROはドロンでしょう![映画館(字幕)] 7点(2009-07-16 01:20:35) 3. パンズ・ラビリンス ああいう場面でリアリズムを追求するセンスって………真面目な方が作った、真面目な方向きの映画でしょう。いくら美術がよくても、これじゃあね。[映画館(字幕)] 6点(2009-05-14 03:24:25)
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