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プロフィール |
コメント数 |
692 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086 |
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1. チャッピー
吹き替えでみたんだけど、チャッピーが可愛くて。「怖い」というシーンには本当にかわいそうで。ママの母性がこっちには本当癒しになって。概してママとディオン以外は悪意の塊のような奴らばかりでこっちの心もやられる。残酷描写もある演出人権と差別というテーマ性南アの画質ロケーションが第9地区瓜二つだと思っていたら、監督が一緒でした(笑[インターネット(吹替)] 8点(2019-09-05 19:09:24)
2. パンズ・ラビリンス
《ネタバレ》 まさしくダークファンタジー。視点をどっちに置くべきか迷う。やっぱゲリラ戦にいってしまうなあ。ラストはハッピーエンドっていうことでいいのか、もしかしたら主人公の現実逃避した虚構の世界にして良いのか判断しかねる。オフェリアという名、最後の光景、どうしてもミレイの名画を連想せずにはいられなかった。[DVD(吹替)] 6点(2011-03-19 16:45:37)
3. バベル
評価がというか解釈が難しい。初見一回きりではうーんえーっとという感じ。オムニバスととらえるとここのエピソード自体は緊張感もっていてなかなかなんだけど、それがつながっているんだというと少し弱いような。ただ長い割には飽きずに完走できたし、また数回鑑賞チャンスもあると思う。その時はまた違った感想が出るんだろう。菊池さんは少し過大評価されすぎていると思う。最近は柳楽君とか川瀬監督とか外国の方は日本人にポジティブな印象をもってくれているのだろうか。いい雰囲気を持っていたということで今回のところは5点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-05-25 12:37:04)
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